価格設定
レビュー
Gravioおよび同社のCO2センサー、ライト、電光表示板を導入し、センサーが計測したCO2濃度から「密」状態の見える化を行い医療機関の感染対策を実施。
まず、専門知識がなくても1日で簡単に設定可能。IT関係が苦手な方でも設定ができるレベル。
また、担当者が親身になり丁寧にさまざまな説明をしてくれたこともあり、問い合わせから短期間で導入ができた。
料金も安価なため、導入のハードルが低く、長期間の使用も可能となる。
建物内の密になりやすい場所に設置してCO2濃度を把握できることから、建物内の「密状況」を可視化可能となることが魅力。
さらにCO2濃度が基準値を超えた時はライトの色が変化して警告を発する設定が可能であるとともに、担当者へメールで警告を送ることができるなど、他の機器との接続が可能なことも選定理由。
機器のデザインもシンプルなため、どこに置いても、内装デザインの邪魔をしない。
エクセルベースなので、設置後で変更する際、カスタマズしやすくて、とても使いやすいです。使い方についても、わかりやすく教えてもらえました。
弊社では工作機械を用いた金型部品の加工を行っています。
NC機械よりも汎用機が多く、機械稼働率向上は目下の課題でした。
そのようななかで、テクノア様からA-EYEを提案され、導入しました。
また導入コストが低かったのも、導入の決め手です。
導入して良かった点は下記です。
①製造作業員が目標数値を持つようになり、数字を意識するようになった。
②加工時間や段取り時間短縮に向けて、これまで以上にアイデアを出そうとするようになった。
③汎用機械の稼働率が思っていた以上に低く、NC機械への置き換えをする決断のきっかけとなった。
④社内の至るところでIoT化をしようという意見が出、実際に形になり始めた。
※人感センサーや温度センサーを取り付け、担当がどこにいるかの可視化や、温度と製品不良の相関の見える化など。
市販されているカメラを設置し、テクノア様に画像処理をお願いするだけで、稼働率が可視化されたのは本当に手軽で効果があったと思います。
また、画像処理が上手くできないといった場合でも別途提案をしていただいたので、サポートに安心感がありました。
DX化に向けて何に取り組んだら良いかわからない中小製造業にお勧めです。