「ASO(アプリストア最適化) 」の記事一覧 | ITreview Labo https://www.itreview.jp/labo/archives/category/marketing/website-construction/aso ビジネスの課題と向き合うSaasメディア Mon, 27 Feb 2023 08:12:44 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.5.6 ASO対策(アプリストア最適化)の重要性とは? https://www.itreview.jp/labo/archives/11442 https://www.itreview.jp/labo/archives/11442#respond Tue, 25 Oct 2022 13:54:42 +0000 https://www.itreview.jp/labo/?p=11442 「アプリを開発したけどダウンロード数が伸び悩んでいる」アプリ提供者の中には、このような悩みを抱えている方も多いでしょう。アプリのダウンロード数を伸ばすためには、アプリストア内で自社アプリを上位表示させ、ユーザーに見つけて […]

投稿 ASO対策(アプリストア最適化)の重要性とは?ITreview Labo に最初に表示されました。

]]>
「アプリを開発したけどダウンロード数が伸び悩んでいる」アプリ提供者の中には、このような悩みを抱えている方も多いでしょう。アプリのダウンロード数を伸ばすためには、アプリストア内で自社アプリを上位表示させ、ユーザーに見つけてもらいやすくする必要があります。そのために役立つのが、ASOです。

いまや多くの企業で取り入れられているASOですが、ASOを詳細に理解できている方は少ないのではないでしょうか。そこで、本記事では、ASOの概要やメリット、アプリストア内で表示順位を上げるために重要なことを解説します。自社でアプリを提供している企業の方は、ぜひ参考にしてください。

ASO対策はアプリストア内での戦略に欠かせない対策

ASOとは「App Store Optimization」の略称で、日本語では「アプリストアの最適化」と呼ばれています。アプリストア内で自社アプリを上位表示させ、ユーザーに見つけてもらいやすくするための手法です。SEOのアプリ版と考えるとすんなりと理解できるでしょう。

ASO対策の重要性

GooglePlayストアやAPPstoreなどのアプリストア内で「電卓アプリ」と検索すると、いくつものアプリが順番に並んで表示されます。多くのユーザーは、上位に表示された電卓アプリの中から自分に使いやすそうなモノをインストールするでしょう。

その結果、下位に表示されたアプリはユーザーの目に留まることはなく、当然インストールもされません。このように、アプリストア内での表示順位はダウンロード数を伸ばすために非常に重要であり、表示順位を上げるためにASOは存在します。

では、アプリストア内で表示順位を上げるためには、具体的にどんな施策を行えばよいのでしょうか。これについては、記事の後半で解説します。

ASO対策を行うメリット

ASO対策を行うことで、下記のようなメリットが得られます。

メリット1:広告費の削減につながる

ASO対策を行う以外にアプリのダウンロード数を伸ばす方法として、バナー広告・SNS広告・動画広告などがあります。さまざまな広告を打ち出すことによって、認知度を高めてダウンロード数を伸ばす方法です。しかし、広告を出稿するためには費用がかかる上に、長期間広告を出稿し続けるには巨額の費用が必要です。そのため、中小企業などの広告にかけられる予算が限られている企業は、長期間に渡って広告を出し続けるのが難しいでしょう。

しかし、ASO対策であれば、アプリストア内から自然とダウンロード数が増加する効果を狙えるため、コストが抑えられます。その結果、広告費の削減へとつながります。

メリット2:自社アプリの露出度が高くなる

通常、アプリストア内でのアクセス数とダウンロード数には相関関係があり、アプリストア内でのアクセス数が増加すればするほど、ダウンロード数も伸びていきます。ASO対策を行えば、アプリストア内で自社アプリの露出度が高くなるため、自然とダウンロード数も伸びていくでしょう。

このように、ASO対策には、さまざまなメリットがあります。メリットをしっかりと理解したうえで、ASO対策に取り組みましょう。

アプリストア内で表示順位を上げるために重要なこと

アプリストア内で表示順位を上げるためには、以下の点が重要です。

・アプリ名

アプリ名は、簡潔で分かりやすいのがよいですが、ユーザーに覚えてもらいやすいように、他のアプリと被らない独創性も重要です。Appstoreでは30字以内、GooglePlayストアでは、50字以内でアプリ名を入力する必要があります。

・サブタイトル

サブタイトルでは、アプリの魅力をユーザーに伝えます。Appstoreのサブタイトルの文字数上限は30文字で、簡潔で分かりやすいアプリの説明が求められます。

・アイコン

アイコンは、ユーザーがアプリストア内で最初に目にする部分であり、アプリのインストール後も頻繁に目にするため非常に重要です。ユーザーの目に留まりやすい独創的なデザインが求められます。また、ユーザーにアプリを覚えてもらうといった観点から一度決定したアイコンを頻繁に変更することはおすすめできません。そのため、じっくりと時間をかけて制作しましょう。

・スクリーンショット

アプリのスクリーンショットを掲載することで、アプリの雰囲気やイメージを視覚的にユーザーに伝えられます。Appstoreでは、最大スクリーンショットを10枚掲載できます。特に最初の1〜3枚目のスクリーンショットはユーザーに見られやすいため、アプリの魅力が伝わるようなスクリーンショットを選びましょう。

以上のように、アプリストア内での表示順位には、さまざまな要素が関わっています。

ASO対策について理解できた方は、ASOツールを調べてみよう

ASO対策は、アプリのダウンロードを伸ばすうえで非常に重要です。ASOについて理解できた方は、ASOツールを調べてみましょう。調べる際は、ITreviewのサイトがおすすめです。製品の詳細や特徴が分かりやすく掲載されています。数あるASOツールを比較して、自社に最適なツールを導入してください。

投稿 ASO対策(アプリストア最適化)の重要性とは?ITreview Labo に最初に表示されました。

]]>
https://www.itreview.jp/labo/archives/11442/feed 0 ASO(アプリストア最適化) aso 「アプリを開発したけどダウンロード数が伸び悩んでいる」アプリ提供者の中には、このような悩みを抱えている方も多いでしょう。アプリのダウンロード数を伸ばすためには、アプリストア内で自社アプリを上位表示させ、ユーザーに見つけて […] ]]> https://www.itreview.jp/labo/wp-content/uploads/2022/10/134-min-300x158.jpg