Handbookを使う閲覧ユーザとして:
本棚の中にある本を取り出して使うような操作感でブック(ドキュメント)をみることができるので、アプリの利用方法を一度説明すれば誰でも操作ができます。管理者側からすると操作方法の問い合わせが全くと言っていいほどありません。
Handbookでブックを公開する管理者として:
PDF化している文書はそのままブックとして公開もできます。
ブックの中をセクションで区切ることができ、そのセクションの中にPDF、Excelのファイルを含めることができるので、説明文書はPDF, 関連する数値データはExcelというように1つのブックの中に複数種類のドキュメントを含めることができます。
ブックに対するアクセス権限や公開期間だけでなく、端末単位でのアクセス権設定も可能ですので、ドキュメントに必要なセキュリティのコントロールが可能です。ユーザ―の利用状況の確認やアンケートによるユーザーからのフィードバック確認もHandbookの管理画面でできるので、Handbook利用の効果測定が行いやすいと思います。