更新日:2023 年 02 月 03 日

kinconeとは

kincone(キンコン)は、勤怠管理や交通費精算にかかるコスト(時間・費用)を大幅に削減します。

【kinconeのお勧めポイント】
●勤怠登録、交通費登録が同時にできてとにかく楽!打刻方法も充実。
 SuicaやPASMOなどの交通系ICカードをFeliCaカードリーダー(iOS)やAndroid端末にタッチするだけ。
 チャットツールからの打刻、アプリからの打刻も可能なので
 リモートワークで働いている社員や外出先からの直行直帰の勤怠管理も可能です。

●業務工数を1/10以下に削減!(Excel、タイムカードとの比較)
 申請者側の作業は、クラウド上に登録された勤怠や交通費の状況を確認して申請するだけ。
 管理者側は一覧画面で申請状況を確認できるので簡単に確認作業が終わります。
 
●打刻漏れ、申請漏れがあればアラートで通知
 もし、打刻漏れや申請漏れがあればメールでアラートを通知します。
 申請忘れを防止し、管理者側のリマインドにかかる工数を削減できます。

●訪問先入力が自動化
 交通費の申請に訪問先企業の入力が必要なら非常にお役立ちできる機能。
 Googleカレンダー、Outlook(office365)、サイボウズ社のGaroonと連携して、
 予定表に記載されている訪問先企業を自動で登録してくれます。(特許取得)

●通勤費orその他交通費を自動判別
 交通費(経費)に勘定科目を付けることが可能。
 自宅と勤務場所の最寄り駅間を利用した交通費データが登録された際に、
 通勤費かそれ以外の交通費かを自動判別させることもできます。
 これにより経理における仕訳が楽になります。

●外部連携が充実
 もし、複雑なワークフローが必要ならサイボウズ社のkintone、コラボスタイル社のコラボフローなど
 外部システムと連携して、ワークフローを構築することも可能です。
 また、給与システム(freee人事労務、給与奉行クラウド)、会計システム(freee会計)にデータを連携させることもできます。

●働き方改革関連法案にも対応。
 残業時間や有給休暇の取得はダッシュボード画面で一目瞭然!
 勤務間インターバルを簡単に管理できるなど機能も充実。

勤怠管理・交通費管理に必要な機能+αの充実機能で費用はたったの月額200円/ユーザーと導入しやすい価格も魅力です。
※年額払いなら、さらに5%OFF

最大2カ月の無料トライアル期間で全ての機能をたっぷりとお試しいただけます!

交通系ICカードをタッチするだけで勤怠管理と交通費精算が同時に完了!
その他の動画・関連イメージはこちら

kinconeの満足度、評価について

kinconeのITreviewユーザーの満足度は現在4.1となっており、同じ 勤怠管理システムのカテゴリーに所属する製品では5位、 となっています。

バッジ
満足度
満足度(大企業)
満足度(中堅企業)
満足度(中小企業)
4.1
4.0
4.0
4.1
レーダーチャート
機能への満足度
使いやすさ
導入のしやすさ
管理のしやすさ
サポート品質
価格
4.2
4.3
4.4
4.0
3.7
4.3

kinconeの機能一覧

kinconeは、勤怠管理システムの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • PC打刻
    出退勤時にPCにログインすることで打刻、あるいはPCから勤怠管理システムにアクセスし打刻を行う
  • モバイル打刻
    モバイルデバイスから勤怠管理システムにアクセス、あるいはアプリを立ち上げ打刻を行う
  • ICカード打刻
    ICカードリーダーや非接触方式のNFC規格を用い、出退勤の打刻をICカードで行う(NFC規格が対応していれば、交通系ICカードを活用できる)
  • GPS打刻
    モバイル端末で打刻した際、時間と同時に位置情報を記録する。直行直帰や出張、現場作業などさまざまな労働スタイルに対応が可能
  • ワークフロー機能
    出勤簿の承認、残業や休暇などの申請から承認までの流れをシステム上で完結できる。システム上での就労状況確認や未承認残業時の打刻エラーといった機能により、従業員のタイムマネジメント意識向上にも役立つ
  • モバイルデバイス申請
    モバイルデバイスから残業や休暇申請、承認確認などを行う。外出先からでも申請を行える
  • 自動集計・管理
    打刻データに基づいて、勤怠時間数をリアルタイムに自動計算する。総労働時間に加え、単純残業や深夜勤務、休日出勤といった定時労働以外のさまざまな残業時間を従業員ごとに集計し、詳細データとして表示する
  • 休暇管理
    日数をカウントして管理することが必要な休暇タイプ(有給/代替/夏季/特別/慶弔など)に合わせて従業員ごとに一元管理する
  • アラート(警告)
    残業時間が規定の枠を超えたらアラート表示させるなど、所定の労働や残業の基準時間を事前に設定して警告する
  • データ出力
    打刻データから自動集計された労働時間を、Excel/CSV/PDFなどの形式で出力する。CSV形式は自由なフォーマットでダウンロードできるので、給与計算ソフトに合わせて出力し、そのまま他の経理システムにインポートできる
  • 給与計算システム連携
    給与計算システムと連携し、勤怠データを給与計算システムへ自動的にインポートする(入力漏れなどによる給与未払いといったリスク回避に役立つ)
  • スケジュール設定・登録
    早番や遅番などの個別スケジュールのパターンを作成し、従業員ごとに割り当てることで就業スケジュールの登録や管理を行う
kinconeの機能と評価点はこちら

kinconeを導入して得られた効果やメリット

ツールは導入するだけでなく、その後どんな影響があったのかが一番重要となります。 では、kinconeを導入することでどんな効果や、メリットがあるのでしょうか?
実際に投稿されたレビューからその一部をご紹介します。

今まではExcelや紙をベースに社内承認(ワークフロー)を行っておりましたが、kintoneを導入してからはプロセス管理で出先からでも簡単に申請、承認できるので、わざわざ帰社するという手間がなくなりました。
https://www.itreview.jp/products/kincone/reviews/118985
月末の度に紙で管理していた出勤、退勤管理に対して膨大な時間を費やしていましたが、お陰様でチェックや申請手続きが劇的に楽になりました。以前は紙やペンを使用し、勤怠管理を行っていました。毎回消毒した筆記用具を用意する 手間がなくなったため、社員の負担軽減・非接触にも繋がりました。未だに紙などのアナログ式のタイムカードを利用している会社は是非導入を検討してみてはいかがでしょうか。
https://www.itreview.jp/products/kincone/reviews/100909
基本的に営業は車でずっと回っていて直行直帰は当たり前。 そういった営業スタイルでも、ノートパソコンなどをわざわざ開いたりする必要もなくスマホからタイムカードに打刻が出来るので、本当に手間がかからない便利なシステム。 導入前は昔ながらの本当に機械のタイムカードだったので、ほぼ押すことはなく、出社と退社を報告してそれを自分でつけておき、あとで出勤退勤時間をまとめて提出するという面倒なことをやっていたが、kinconeの導入でそれらの無駄と思える作業がなくなり、営業時間に割けるようになったなった。
https://www.itreview.jp/products/kincone/reviews/100797
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kinconeの価格

更新日:2023 年 02 月 03 日
無料トライアル
0円 / ユーザー
初期費用無料
  • お申し込み月と翌月末まで無料
  • 最低利用人数:5名
  • kintoneと連携可能
本登録
200円 / ユーザー(月額)
初期費用無料
  • 最低利用人数:5名
  • kintoneと連携可能
  • 年額払いなら5%OFF

まとめ

kinconeの紹介はいかがでしたでしょうか?
今回紹介したレビュー以外のレビューや企業からの情報などは以下で紹介しています。
製品の導入や比較に、ぜひご覧ください。

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