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SaaS Marketing FESとは?
SaaS マーケットトップランナーのこれからのマーケ論 超体感型オンラインイベント『SaaS MARKETING FES 2021』
時代の最先端、SaaS企業のマーケティングを学ぶ
テクノロジーの力で実現する、効率化・生産性向上。私たちが普段実施しているマーケティング活動もテクノロジーの力で手法や手繰りは飛躍的に高効率化したといっても過言ではない。 しかし、果たしてマーケティングの成功は、テクノロジーの進化だけでは実現出来うるものなのか。 「SaaS MARKETING FES 2021」はSaaSマーケのトップランナーと共に、これからのマーケティングの在り方を最先端の事例と共にお届けするとともに、SaaS系企業のCEOがマーケティングに期待すること、CMOがこれからのマーケティングをどう考えているか、そして現場のマーケターはどう考えているか。 それぞれの視点でSaaSマーケティングを語りつくす2日間となります。
開催概要
名称 | SaaS MARKETING FES 2021 |
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日程 | 2021年12月15日(水)、16日(木) |
主催 | アイティクラウド株式会社 |
お申し込み | 2022/2/1~2022/3/31まで期間限定で一部のセッションのアーカイブ視聴受付を実施しています。 |
参加費 | 無料 |
紹介動画
※ 音量にご注意ください
タイムスケジュール
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Keynote | 11:00 - 12:00
『起業の科学』著者が語る。
スタートアップ/新規事業を成長させるためのSaaS概論。- 田所 雅之氏
- 株式会社ユニコーンファームCEO
- 関西学院大学大学経営戦略大学院 客員教授
これまで日本で4社、シリコンバレーで1社起業をした連続起業家
2017年発売以降115週連続でAmazon経営書売上1位になった「起業の科学 スタートアップサイエンス」、及び「御社の新規事業はなぜ失敗するのか?
企業発イノベーションの科学」 「起業大全」の著者。
2014年から2017年までシリコンバレーのVCのパートナーとしてグローバルの投資を行う
現在は、スタートアップ経営や大企業のイノベーションを支援するユニコーンファームのCEOを務める
年間の講演回数は160回(2019年実績)以上
新規事業アドバイス/メンタリングは600回(2019年実績)以上
内閣府タスクフォース(価値デザイン社会審議会)メンバー
経産省主催STS(シード期の研究開発型ベンチャーに対する事業化支援)の協議会メンバー
経産省主催TCP(ベンチャー支援プログラム)のメンター/審査員
などを歴任- 講演概要
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ITサービスは売り切りモデルからリテンションモデルが主流となり、Fitしていないユーザーにも売る営業スタイルから、購入後に継続して価値提供してLTVを高めていくことが重要な時代となっている。
本セッションでは、「起業の科学」著者田所雅之が、Saasを取り巻く市場の概況や、起業の科学メソッドに即したSaasビジネスのアイデアの出し方、課題やソリューションの見つけ方、事業を立ち上げてからカスタマー・ヘルススコアによりPMFを実現する方法などを事例をもとに解説します。
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休憩
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Session1 | 13:00 - 13:50
【freeeが実現してきたスモールビジネス戦略】
ブランドを作りながらマーケティング効率を上げる秘訣とは- 沢村 真治氏
- freee株式会社
- スモールビジネス副事業部長
個人事業主、法人設立検討層、零細法人向けのマーケティング全般を担当。主に、戦略策定、運用広告によるアクイジション、オフライン・オンライン広告によるブランド強化、チャネル開発など。
リクルート、ソフトバンク、楽天で戦略策定、lower~upperまでのコミュニケーションプラン・実行などを経験し、独立起業。freee会社設立、freee会計の利用からfreeeとの縁が始まりその後入社ししばらく法人運営、社員を並行し現在はfreeeに専念。- 講演概要
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BtoBマーケティングの中でも、一定規模の会社組織をもった企業へのアプローチと、個人事業主を始めとした小規模事業者向けのアプローチでは全く異なります。
スモールビジネスを対象としたサービスを展開していく場合に、避けて通ることのできないブランディングとマーケティングの共存について、目標設計や組織論などを含めて、現場でどう作ってきたかをお伝えします。
・ブランディングに取り組む際の目標設計やKPI管理方法
・ブランディングとマーケティングを共存させるための組織/パートナー選定の在り方
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Session2 | 14:00 - 14:50
【SATORI流・広告×マーケティング戦略】
-認知拡大で終わらない!売上に繋げるプロモーション設計-- 相原 美智子氏
- SATORI株式会社
- マーケティング部 部長兼プロモーショングループ グループ長
広告代理店での勤務を経て、大手IT企業にてインターネット広告・メディア事業に従事。MBA取得後、インハウスのWEBディレクターとして、WEBプロモーションを中心としたマーケティング業務に携わる。2017年SATORI社へ参画。現在はSATORIのプロモーション戦略を策定し、新規リード獲得から商談創出までをミッションとしているマーケティングチームのマネジメント業務に従事している。
- 講演概要
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BtoBのSaaS企業においても、テレビCMやタクシー広告を活用した認知拡大施策を検討をされている企業が増えてきています。
一方で、“採算に見合うのか”、”どのような目的と位置づけで活用するのが望ましいものなのか”など、疑問に思われる方も多いのではないでしょうか。
本セッションでは、テレビCMを実施した背景にあるプロモーションの目的・設計から、その成果を購買行動にどのように繋げるのかについてを、導入1000社を達成したSATORI事例をあげてご紹介します。
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Session3 | 15:10 - 16:00
【顧客の成功がこれからのB2B SaaSを変革する】
-コミュニティマーケがユーザーにもたらした真の価値体験 -- 松井 真理子氏
- アドビ株式会社
- DXマーケティング部 マーケティングマネージャー
B2Bマーケティング一筋で約20年ほど従事。2015年よりAdobe Marketo Engage(MA)をユーザーとして活用中。2020年3月より現職。Marketo Engage
のデマンドジェネレーションからカスタマーマーケティング全般を担当。- 講演概要
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マーケターが活用するマーケティングオートメーションAdobe Marketo Engage の日本のコミュニティは世界でみても最大規模。ひとりひとりのユーザーがマーケターとして成功することを支援するため、ユーザー中心に各種活動を実施しています。
コミュニティを通じたユーザーとの深い関係性作りの秘訣をご紹介します。
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Session4 | 16:10 - 17:00
【国内最大級のオンラインカンファレンス updataNOW】
自社イベント開催の戦略的意図とマーケティング組織変革への取り組み- 久我 温紀氏
- ウイングアーク1st株式会社
- マーケティング本部 執行役員 マーケティング本部 本部長
ウイングアーク創業時に事業へ参画。法人向けソフトウェアのアカウントセールスとして 5 期連続トップセールス。最年少でマネージャーに就任。
営業企画推進担当、事業推進担当、営業統括責任者を経て現職。購買行動の変化に対応するマーケティング変革を掲げ 2019 年 9 月より現職。- 講演概要
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顧客の購買プロセスの変化、マーケティング4.0に代表される消費者の変化 コロナ禍によるデジタライゼーションの急速なシフトなど、事業を取り巻く環境は 絶えず変化を続けています。マーケティング組織の変革も急務といえます。
ウイングアーク社では、これらの事業環境の変化を見据え 従来の営業部門配下の販促部隊から脱却し 経営直下の戦略的マーケティング組織への変革に取り組んで参りました。
国内最大級のイベントへと成長した自社カンファレンスの取り組みや その背景にある組織変革の取り組みについてご紹介いただきます。
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Keynote | 11:00 - 12:00
神田昌典が語る、マーケッターが実現する社会変革
- これからの時代の主役はマーケティング人材だ -- 神田 昌典氏
- アルマ・クリエイション株式会社
- CEO/代表取締役
上智大学外国語学部卒。ニューヨーク大学経済学修士、ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営学修士。外務省、戦略コンサルティング会社、外資系メーカー(日本代表)勤務後、新成長事業の構築、およびリーダー育成のためのコーチングを提供する、アルマ・クリエイション社を設立。経営者・経営幹部、社会人から学生までの事業開発・人材開発を通して、マーケティング、探究学習教育を支援している。
- 講演概要
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売れる仕組みを創出するのがマーケティング。というのはあくまで狭義だ。
少子高齢化が進み、変化に乗り遅れた現代の日本において、山積された課題を解決していくためには マーケティングというツールが有益といえる。
それはこの人生100年時代に、変化を乗り越え、あらゆる社会課題を解決し、強く生きていくための基礎的な教養でもある。
長年最新のマーケティングに携わってきた神田昌典が、マーケティングと社会変革について新たな解釈で語る。
本セッションはご登壇者様の意向でアーカイブ配信は行っておりません。
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休憩
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Session5 | 13:00 - 13:50
【新たなB2B経済圏を生み出したユーザベース】
組織統合によるプロダクト横断マーケティングのハンドリングは
どのようにして行われたのか。- 酒居 潤平氏
- 株式会社ユーザベース
- SaaS事業 執行役員CMO
慶應義塾大学経済学部を卒業後、三菱東京UFJ銀行(現 三菱UFJ銀行)入行。その後、起業、Sansan株式会社を経て、2017年に株式会社FORCASへ参画。マーケティング&インサイドセールスマネージャーとして部門の立ち上げに従事。2020年1月より株式会社ユーザベースへ転籍し、執行役員 B2B SaaS事業マーケティング&ブランディング担当に就任。2021年4月より現職。コーポレートPR部門を兼任。
- 講演概要
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FORCASやSPEEDA、NewsPicksをはじめ、B2Bマーケティングを支援する経済情報サービスを作り出すユーザベース。酒居潤平氏は、そこでB2B領域5事業のマーケティングとブランディングを統括しています。
組織体制、手法の異なるプロダクトチームを統合したマーケティング組織で、数千人規模のオンラインセミナーを開催し続けながら、飛躍的な成長を実現する酒居氏に、統合型マーケティング組織における具体的な戦略・施策の作り方を伺います。
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Session6 | 14:00 - 14:50
【オウンドメディアがBtoBマーケティングに与えるインパクト】
BtoB未経験から295万PVのリード獲得メディアに
するまでにしたこと- 渡辺 佳彦氏
- 株式会社カオナビ
- マーケティング本部 Webマーケティンググループ マネージャー
カオナビのマーケティング施策のなかで、いま最もリード獲得数が多いのは「オウンドメディア」です。 立ち上げから5年が経ちますが、そのほとんどは担当者一人で運営してきました。でも実は、それまでにBtoBのオウンドメディア運営や、メディアからのリード獲得の経験はまったくなし。
本セッションのアーカイブ視聴はこちら
未経験でもリード獲得できるメディアにするまでに経験したことについて、 ・なぜオウンドメディアに注力するようになったのか?
・セッションやコンバージョンを増やすためにどのようなところを工夫してきたか?
・どのような体制で運営しているか?
などの視点でお話します。 -
Session7 | 15:10 - 16:00
【国内最後発のSFA】
黒船浮かぶレッドオーシャンに立ち向かうことを決めた
マツリカ代表が事業戦略論を語る- 黒佐 英司氏
- 株式会社マツリカ
- 代表取締役
ニューヨーク州立大学バッファロー校卒業後、積水ハウス株式会社にて個人向けの企画提案、法人・資産家向けの資産活用提案、海外事業開発において企画営業及びマネージャーに従事。 2011年に株式会社ユーザベースに入社し、営業開発チームの立ち上げを担当。以来、営業部門、マーケティング部門及び顧客サポート部門の統括責任者を歴任し、SPEEDA販売促進・保守、営業・マーケティング戦略の立案及び執行を担当した後、2015年に株式会社マツリカ(mazrica inc.)を共同設立。
一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会主催の「HR Tech90」、株式会社富士ゼロックス総合研究所主催の「第4次産業革命がもたらす営業組織の未来予測」、ビズリーチ社主催の「インサイドセールスカンファレンス」などSales領域、AI領域にて多数の講演を実施。- 講演概要
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業界最大手Salesforceをはじめ、国内だけでも40を超えるサービスがひしめくSFA/CRM市場。そんな激戦区でマツリカが提供する「Senses(センシーズ)」は、最後発ながら第三者機関から市場の「leader」の認定を受けるなど、高く評価されています。
本講演では、何故あえてレッドオーシャンを選び、市場をどう攻めたのか。マツリカの思い描く「これからの営業現場」までを、赤裸々にお話しします。
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Session8 | 16:10 - 17:00
【2大選定プラットフォーマー代表対談】
SaaSマーケティングはどう変わる?
ユーザー行動の変容とこれからのSaaS企業に求められること- 林 詩音氏
- スマートキャンプ株式会社 代表取締役社長
- BOXILカンパニー カンパニー長
新卒で株式会社ワークスアプリケーションズ入社後、中小企業で複数の新規事業立ち上げを経験。2015年よりスマートキャンプで「BOXIL SaaS」を担当。2年でリード数100倍に拡大、月間1000万PVメディアに育てるなど、PMとして事業成長を牽引し、取締役CMOに就任。現在はBOXILカンパニー カンパニー長として事業全体を統括する。2021年2月より代表取締役社長。2021年3月よりADXLの取締役も兼任。
- 黒野 源太氏
- アイティクラウド株式会社
- 代表取締役社長 兼CEO
旧ソフトバンクモバイル株式会社マーケティング本部のデジタル広告開発部門、SB C&S株式会社(旧ソフトバンクコマース&サービス)にてマーケティングソリューションやツールの流通事業の統括業務を経て、2018年4月にSB C&S株式会社とアイティメディア株式会社の合弁会社として設立されたアイティクラウド株式会社の取締役副社長兼CEOに就任。2019年7月より代表取締役社長兼CEOに就任。
- 講演概要
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SaaS企業のマーケティングを取り巻く環境は、常に変化を続けています。すでに一般化されてしまったDX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉と、それによって急速に進んだ各種ITツールの導入。
その一方で、海外では弊害であるITロスが大きな社会課題となっているように、SDGsの実現に向けてB2B SaaS業界でも、ビジネス構造の見直しが急務となっています。
変化を繰り返す業界の中でSaaSマーケティングはどう変わっていくべきなのか?
BOXIL SaaS、Itreviewという2大選定プラットフォームを率いる2人の代表が見据える未来を、本音で徹底的に語ってもらいます。
よくある質問
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