投稿 無料&有料で使える日報アプリ!おすすめ製品をピックアップ は ITreview Labo に最初に表示されました。
]]>そこで本記事では、導入目的ごとにおすすめの日報アプリをご紹介します。無料で使えるアプリもピックアップしましたので、ぜひ参考にしてください。
i-Reporterは、製造業・建設・物流などさまざまな現場の業務報告・帳簿管理を効率化できる日報アプリです。Excelで作成した帳票をそのままシステムに移行し、使い慣れたレイアウトで直感的に操作できるため、すぐに現場へ浸透するでしょう。
「チェック機能」「数値選択機能」ですばやく簡単に入力でき、入力漏れなどのミスを防ぎながら作業日報の作成時間を短縮できます。カスタマイズ性も高く、日報をはじめとする現場のペーパーレス化を促進させたいと考えている企業におすすめです。
・利用者レビュー
作業日報を基幹システムに入力する作業が1日300分ほどあったのですが導入半年で半減しました。残りの帳票もi-Reporterにしてしまえば0分になります。簡単に出来る分「とりあえず電子化」も出来るのですが、現場の人が使いやすく間違いにくくするには事前の調査と打ち合わせしながらの作りこむのが(後でデータ活用するなら特に)重要だと感じます。
引用:https://www.itreview.jp/products/i-reporter/reviews/88314
Platioは、自社の業務に合わせたアプリをノーコード(プログラミング知識不要)で作成できるツールです。「工場日報」「店舗日報」「営業日報」など12種類のテンプレートをベースに、写真やGPS位置情報といった豊富な機能をカスタマイズして、自社に最適なフォーマットを作れます。
オフライン入力に対応しており、報告書作成のための移動や入力の2度手間が発生しません。30日間無料トライアルがあり、機能をしっかりと検討しやすいのも魅力です。
初期費用0円
・利用者レビュー
何から作り始めたら良いか迷ってもテンプレートが沢山あるので、目的に近いテンプレートを選びカスタマイズすれば良いので始め易かったです。
引用:https://www.itreview.jp/products/platio/reviews/130505
また、テキストや数値・画像・地位情報などデータを登録する為のフィールドが多数用意されているのでアプリ開発の経験が無い私でも単に作成できました。
gamba!は、業務の情報共有をスムーズにし、会社全体のコミュニケーション活性化を促す日報アプリです。SNSのようにタイムラインで日報を確認できるデザインを採用しており、スタンプやコメントでリアクションを返せる機能を搭載しています。気軽にコミュニケーションを図ることで、社内の一体感を高められるのが魅力です。
スマートフォンやタブレットから簡単に入力でき、ExcelやGoogleカレンダーなどの外部ソフトとも連携できます。業務効率化とオンラインコミュニケーションの活性化をサポートするため、テレワーク導入を考えている企業にもおすすめのアプリだと言えるでしょう。
初期費用0円
弊社では日報提出用にgamba!を使用しています。
引用:https://www.itreview.jp/products/gamba/reviews/95072
以前はメールの全員送信で日報提出を行っていました。
本質的な部分では、役割は変わらないのですが、gamba!のほうは管理者が設定する部分が多いため、ユーザー側でこの件は誰に送信するかなど考えなくてよく、ただ報告や共有したい内容を書けばよいだけになる点がユーザーとして負担が減ってよいと思います。
また、スマホアプリからでも簡単に利用できて報告書を書く負担感が減りました。
LINE WORKSは、全年代の平均利用率が90%を超えるコミュニケーションアプリ「LINE」のビジネス版チャットアプリです。馴染み深いLINEのインターフェースに近いため、どの年代でも使いやすく、すぐに活用できるでしょう。
カレンダーやアンケート機能など、社内の情報共有を効率化させる機能が充実しているのが特徴です。日報には、グループトーク内でトピックごとに投稿できる「ノート機能」や、社内全体で共有できる「掲示板(ホーム)」の活用がおすすめです。100ユーザーまでは無料で利用できるので、中小企業や部署単位の導入にもおすすめです。
初期費用0円
・利用者レビュー
テンプレート機能の日報をカスタマイズし、紙からクラウドになったこと、外部連携できるサイトとリンクして、勤怠や経理等にも利便性が広がった。業務上の時間短縮にも繋がり、仕事向上に大幅アップした。
引用:https://www.itreview.jp/products/line-works/reviews/125459
ワンズ営業日報は、営業業務を効率化できる機能が充実した日報アプリです。顧客情報やスケジュール、受注実績などを一元管理し、リアルタイムで共有できます。既存のExcelフォーマットに出力可能で、グラフや画像の添付などを通して営業報告書の作成を効率化できます。
営業日報は未読・既読が判別でき、閲覧者履歴も確認可能なため、報告の抜け漏れを防ぎやすいのもメリットです。テーブルのカスタマイズや商品管理など営業を支援する機能が豊富なので、SFA(営業支援)ツール導入を検討している企業にもおすすめです。
初期費用問い合わせ
月額3,600円~(1ユーザー)
公式:http://www.wandseigyo.jp/top/indexDefault.html
feelsは、「SFA(営業支援)」「CRM(顧客管理)」「日報」の3機能を持ったアプリです。入力項目を最小限に抑えたシンプルなユーザーインタフェースなので、デジタルツールに不慣れな方でもすぐに活用しやすいでしょう。多機能よりも情報共有の迅速さを求める企業におすすめです。
日報に管理者が返信できるので、業務へのアドバイスや社員の状態に合わせた細やかなマネジメントが可能となります。日報に頻出する単語から社員の感情を分析する独自機能を搭載しており、離職防止やエンゲージメント向上にも役立つでしょう。容量2GBまで無料で利用でき、有料プランも550円〜とリーズナブルな価格で導入可能です。
初期費用0円
日報くんは、日報提出と社員の稼働集計を効率化できるクラウド型の日報アプリです。報告書の自動作成機能や定期的な配信設定で、日報業務に掛かる負担を削減できます。データはExcel形式でダウンロード可能です。
個人やチームの稼働状況、プロジェクトや顧客ごとにかかったリソースを可視化できるため、稼働状況が見えにくいテレワーク、出する社員が多い企業の労務管理にも役立ちます。サービスを提供するBPS株式会社は、大手企業の基幹システム開発を担ってきた会社であり、そのノウハウを生かした高いセキュリティも魅力です。
1か月無料
公式:https://nippoukun.bpsinc.jp/
houren.soは、写真を中心とした視覚的な分かりやすさと手軽さが特徴の日報アプリです。写真にコメントを付けて投稿するだけなので、文章では分かりにくい状況も伝えやすく、入力の手間もかかりません。写真に直接書き込みも可能です。
既読管理ができる「HOU!」ボタンで、確認漏れやコミュニケーションロスも防ぎます。
また、撮った写真は社内マニュアルやSNS投稿に活用でき、会社の情報資産として蓄積されます。工務店・飲食店・サービス業など幅広い業種で導入されており、視覚的に分かりやすい日報アプリを探している企業におすすめです。
初期費0円
日報アプリは業務を効率化させるだけでなく、情報の資産化や人材育成にも役立ちます。日々の業務に密接に関わるため、自社の業務内容に合った機能を持つツールを選びましょう。必要な機能がよく分からない場合は、導入実績や口コミを参考に検討するのがおすすめです。日報アプリの機能や口コミをまとめて比較したい方は、ITreviewをぜひご活用ください。
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]]>投稿 日報とは?作成のポイントから社内共有におすすめ日報アプリ3選 は ITreview Labo に最初に表示されました。
]]>毎日の作業やその工程を記録した報告書のことを「日報」といい、社員の業務内容の可視化や、現場のトラブルを即座に把握するために活用されます。日報は、業務の効率化や生産性の向上を目的とし、日報を社員間で活用・共有することで社員同士のコミュニケーションや士気を高める意味合いがあります。
日々の課題や改善すべきポイントを把握しやすい日報は、社員1人ひとりの成長にもつながります。また社員間のコミュニケーションを円滑にさせることにも寄与します。
日報の作成方法には気をつけるべきポイントが2点あります。
日報の作り方は、まずテンプレートを作成し、目標や結果・課題や改善点などを組み立て、自社に必要であるとされる内容をどんどんリストアップしていきます。そのあとはカテゴリーごとに項目を当てはめていくことで、短時間に多くの業務を進めることができます。
すべての項目において、あまり長すぎる文章は求めないことが大切です。日報を書くために本来の業務時間を削ることは、企業にとって決して望ましいことではないからです。そのため、シンプルかつ正確に記入を行うことのできるテンプレートであることも重要です。
日報を共有するためには、以下の3つの方法があります。メールやチャット・グループウェアは従来の共有法として利用されてきましたが、現在では多くの企業が日報アプリにシフトしています。
これまで使用されていた日報の共有方法の1つです。メールやチャットツールは気軽に使えるというメリットがありますが、日報としての利便性はあまり高くはありません。
グループウェアを使用して日報を共有するのも1つの手段です。しかしコストがかかるという側面もあるため、導入目的を明確にする必要があります。
近年、多くの企業で活用されている日報アプリは、複数の社員に日報の共有を行うことが容易なため導入が進んでいます。また誰にでも比較的扱いやすく、費用もリーズナブルなアプリが数多くリリースされており、非常に需要の高いツールとなっています。
日報アプリとは、パソコンやスマートフォンから日報を作成したり、社員間で共有を行ったりすることのできる管理アプリのことをいいます。日報アプリには、以下の3つの方式があります。
日報の作成や提出などに特化したアプリ。日報がメインのシンプルな構造のため、初めて利用する人であってもわかりやすいのが特長です。
自動入力を活用することにより、データの集計を行うことができるデータベース型の日報アプリ。データ集計を目的とする企業におすすめです。
社員間のコミュニケーションに特化しており、社内での意見交換や情報共有を目的とする企業に相応しい日報アプリ。
日報アプリには、数多くの機能が搭載されています。従来であれば社員の負荷となっていた業務も日報アプリの導入・活用により軽減され、人件費の削減や業務効率の促進を達成できます。
テンプレートから日報を自由に作成できます。
パソコンやスマートフォン・タブレットなどの各端末から日報を提出できます。提出に関するリマインド機能も搭載されています。
過去の日報を検索することで探し出します。検索方法は、日付や社員の名前・顧客といった条件から行います。
売上や業務時間・訪問件数などの各データを日報から収集し、項目ごとにデータを集計します。また、労働時間の自動集計も行うことができます。
日報にコメントを入力できたり、リアクションを残したりすることができ、チャットや社内SNSを活用することも可能です。
タイムカードの勤怠報告やタスク管理・工数管理、目標達成における管理が行えます。
日報の閲覧権限を管理し、日報を一度にダウンロードできます。
Googleカレンダーなどの外部カレンダーアプリとの連携が可能です。
日報アプリを導入することには、多くのメリットがあります。デメリットも併せて紹介します。
これまで人が自ら行っていた作業が自動に変わることにより、人的負担、すなわち人件費の削減に大きく貢献します。
これまでの書面型での管理では、紙代や印刷代などの細かな費用が負担となっていました。日報アプリを利用すると、それらの費用を大幅に削減できます。
日報アプリの利用による人件費やコストの削減は、社員がほかの業務に集中できるということでもあり、作業の効率化を大きく促進することへつながります。
日報アプリ内にあるキーワード検索により、自社の求める情報を簡単に見つけられます。また検索情報は蓄積されていくため、情報の一元化にも役立ちます。
多くの日報アプリには、社員間で活用できるコミュニケーション機能があります。社内での質問やフィードバックに寄与することにより、業務がさらにスムーズになるでしょう。
パソコンやスマートフォンなどがあるだけで、どこにいても普段どおりのフォーマットで作成することができます。
日報アプリを扱う社員によっては、使いこなすまでにある程度時間がかかることもあります。しかし、アプリ自体がやさしい構造のため、講習やトレーニングが必要というほどではないでしょう。
日報アプリを導入したことで得られるメリットについて、ITreviewに集まったレビューをもとに活用事例を紹介します。
「このサービスの優れたポイントはスマホから日々アクセスしながら、帰宅時など、片手間でレポートが作成出来、更にKPIを設定しつつ、その日々の活動が積み重なることで、ターゲットが達成可能な仕組みが構築出来てしまう事です。ビジネスという観点では、社員の生産性が向上したのではと思っています。PCで日報を書く時代は既に終わっていて、スマホで気軽に記述提出し、その上でKPIにも貢献できる一石二鳥のツールを使うことで、帰宅時間が早くなる、効率的に業務がこなせるなど、メリットは大きいと感じております」
▼利用サービス:gamba!
▼企業名:ペガジャパン株式会社 ▼従業員規模:1000人以上 ▼業種:ソフトウェア・SI
https://www.itreview.jp/products/gamba/reviews/48585
「ユーザーはスマホから日報を送信することができるので、通勤時間を有効活用して日報報告することが可能な点。日報のテンプレートを登録することができるため、必要な部分だけ編集しながらすばやく報告できる点。報告された日報に対してコメントなどコミュニケーションを取ることができる点です。毎日実施報告を求める際、紙ベースで報告していたが、オンライン化することで、すばやく情報を確認できたり、過去のデータを見つけやすくなり、日報の確実な運用が実現しました」
https://www.itreview.jp/products/gamba/reviews/19174
▼利用サービス:gamba!
▼企業名:エクセルブートキャンプ ▼従業員規模:20人未満 ▼業種:情報通信・インターネット
新しい製品の導入や比較には、どの企業も頭を悩ませてしまうものです。日報アプリを導入する前に、以下のポイントを押さえるとスムーズに選定しやすくなります。
誰にでも扱いやすい日報アプリであることはとても大切です。できる限りシンプルで容易に操作可能な構造の製品を選ぶと、導入後に後悔することもないでしょう。
公開範囲をごく一部にとどめておきたい場合には、自由度の高い権限管理を備えている日報アプリを選定する必要があります。
重要データなどがきちんと暗号化されているかどうかや、アクセスログ取得の有無などのチェックを行い、高セキュリティで安心できる日報アプリを選びましょう。
リモートワークの普及により、自社が新たに端末を揃える可能性もあります。そのような状況にも対応できるよう、幅広い端末に対応可能であるかどうか確認を行います。
日報アプリを実際に活用されている企業の方々のレビューが多い製品を中心に、おすすめの日報アプリを紹介します。
(2022年1月7日時点のレビューが多い順に紹介しています)
「AppSuite」は、メールや表計算ソフトで人的リソースにより行っていた現場作業を容易に効率化させる、カスタムメイドタイプの日報アプリです。システムの設計や構築・運用やデータ分析などをシンプルに完了できる、利便性の高い仕様となっています。
「gamba!」は、日報をベースのアプリにコミュニケーションシステムを導入した、社内ソーシャルネットワークサービス型の日報アプリです。このアプリを活用することにより、社内のコミュニケーション不足を解消することにも大いに役立ちます。
「コロコロ日報」は、書面に記録する従来型の日報をペーパーレス化し、初心者にも扱いやすい操作性であることにこだわった日報アプリです。サイコロ型のデバイスを活用することで、通常業務に関するデータ化や可視化を実現。業務の効率化を促します。
ITreviewでは、その他の日報アプリも紹介しています。紹介ページでは、製品ごとで比較をしながら導入ツールを検討できます。
テレワークの推進に伴って在宅勤務が増え、従業員の作業進捗やモチベーションを把握したり、コミュニケーションをとったりすることが難しくなったという弊害も出ています。テレワーク時代において、日報は従業員の業務を管理するうえで必要不可欠であるといえます。
しかし、現場では日報の作成に意義を見出せず、不満を抱くことも少なくありません。そのような側面からも日報の手間を減らし、より円滑なコミュニケーションを促進させられる日報アプリは大変有意義なツールです。
日報アプリの導入は日報作成の工数を削減できるだけでなく、業務の進捗状況が素早く行えるため業務推進にもつながります。
数ある日報アプリの中から、自社に最適な日報アプリはどの製品であるのか、さまざまな日報アプリの中から自社に合う強みやメリットをもつアプリを選定し、類似する他社製品とよく比較を行いましょう。
投稿 日報とは?作成のポイントから社内共有におすすめ日報アプリ3選 は ITreview Labo に最初に表示されました。
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