投稿 無料で使えるツールも紹介!ホームページ作成ツール7選 は ITreview Labo に最初に表示されました。
]]>いまや多くの企業がホームページ作成ツールを使用して、自社サイトやネットショップを作成しています。しかし、多くの企業から様々な製品がリリースされているため、どれを選べばよいか迷っている人もいるでしょう。そこで、本記事では目的別に7つのホームページ作成ツールをご紹介します。ホームページ作成ツールの利用を考えている方は、ぜひ参考にしてください。
無料で利用できるホームページ制作ツールを探している方には、下記の5製品がおすすめです。
Wix.inc,Incが運営するWixは、世界中で1億人以上が利用するホームページ制作ツールです。直感的な操作でホームページを制作できるのが特徴で、800以上のテンプレートから最適なスタイルを選択し、ドラッグ&ドロップで自由に機能をデザインできます。
Wixを利用するユーザーからは、「直感的にWebページを作成できる最高のサービス」「テンプレートが豊富にあるため、ベースを選び、文章を加えるだけでそれっぽいホームページが作成できる」といった口コミが多数寄せられています。
Wixには無料版と有料版があり、有料版では独自ドメインの設定、広告の非表示設定が可能です。
無料(ホームページプラン:900円/月)
コーディングの知識も予算もない場合こういったサービスしか選択肢がないので、取っ掛かりにはよいと思います。こういったサービスを利用してしばらく運用し、必要なコンテンツを洗い出すのもよい。
Wixへのレビュー「60点くらいのウェブサイトなら簡単に作れる」より
Google社が提供するGoogleサイトは、完全無料で利用できるWebサイト作成ツールです。無料で利用できるツールでありながら、スマホやPCからアクセスしてリアルタイムで協同作業できる機能、サクセス権限の制限機能を有するなど機能が充実しています。
しかし、あまり高度なホームページは作成が難しいため、デザイン性や機能性の高いサイトを制作したい方は注意が必要です。自社内だけで使用するポータルサイトなど利用範囲が狭いサイトの作成を検討している方におすすめです。
無料
完全無料で社内ポータルを作成することが可能で、専門的な知識がなくても簡単に社内ポータルを作ることができる。スマホ対応になっていることも強み。また、社内ポータルを作る際に、複数人での編集が可能で、部署内のメンバーで分担してページの作成を進めれば、スピーディーに作成することができるのも良いポイントと感じる。
Googleサイトへのレビュー「社内ポータルの作成に」より
クローバ株式会社が展開するクローバPAGEは、コーディングの必要が一切なく、スマートフォンに完全対応したホームページをすぐに作成できるのが特徴です。クローバPAGEの利用者からは、「テンプレートの作成や既存のプロジェクトの再利用もでき、サイトを立ち上げるスピードが非常に早い」「UI/UXが利用者に寄り添ったサービス」といった口コミが多数寄せられています。
クローバPAGEには、無料版と有料版があり、有料版ではメッセージの一斉配信や決済機能を利用できます。
ベーシック:0円(プレミアム:2,000円/月)
ブログ機能(記事)があるので、他のブログサービスと併用せず、ひとつにまとめることができるのはクローバの良さ。
クローバ PAGEへのレビュー「小さな事業にぴったりのホームページ作成サービス」よえい
あと、オンラインサロンをやりたい人は、定期決済とクローズのコミュニティ、投稿記事の限定公開ができるのでとても便利です。(別のプロジェクトで使ってます)
株式会社ペライチが展開するペライチは、素早くホームページを作成・公開できるホームページ作成ツールです。「デザインを選ぶ」「内容を作る」「公開する」のたった3ステップでホームページを公開できます。
ペライチの利用者からは、「難しいことを考えずに、文字通りペライチのサイトを瞬時に作成・公開できる」「作成開始から公開まで1時間程度でできるため、急ぎで立ち上げる必要がある場合などに便利」といった口コミが寄せられています。
30日間無料でお試し利用も可能なため、一度使用感を試してみてはいかがでしょうか。
スタートプラン:0円(1ページのみ)
ペライチの名の通り、1P内で全てのアナウンスが可能。
ペライチへのレビュー「優良な無料HP作成サイト」より
簡潔かつ必要充分という、無料サイト作成の企業では一番容易に使い勝手が良い。
JindoJapanが展開するジンドゥーは、世界中の3,200万以上のサイトで使用されているホームページ制作ツールです。「デザインを選ぶ」「内容を作る」「公開して分析する」の3ステップでホームページを公開できます。
ジンドゥーの利用者からは、「iPhoneのみでホームページを制作できる」「PC操作さえできれば、小学校低学年の子でも利用可能な優れたツール」といった口コミが寄せられています。
SNS連携・SEO・アクセス解析など豊富な機能を備えているため、幅広いユーザーが利用可能です。
無料
ノーコードで直感的な操作でホームページが簡単に作成できます。
テンプレートをベースにカスタマイズして作成できるので、デザインができなくても「ぽい」ものができます。
UIもシンプルで動作も重くなく操作できるのも良いです。
私はランディングページを作成するのに重宝しています。Google Search Console、Analyticsとの連携ができるのも便利です。
ジンドゥーへのレビュー「ノーコードで簡単にホームページができる」より
株式会社ディーエスブランドが展開するおりこうブログは、手厚いサポート体制が特徴です。FAXやメールを使用した文章での問い合わせはもちろん、電話で専門のスタッフに直接問い合わせできます。
実際におりこうブログを利用しているユーザーからは、「担当者の方が、いつも丁寧なサポートをしてくれるおかげで、ホームページからのお問い合わせやご入会といった成果につながっている」「分からない操作方法があれば、カスタマーセンターが丁寧にメールで操作方法を送信してくれる」といった口コミが多数寄せられています。
2006年のリリース以来18,000社以上で利用されており、「ITreview Grid Award 2022 Winter」のホームページ作成部門でお客様満足度No.1を獲得している製品であるため、初心者でも安心して導入できるでしょう。
お問い合わせ
主に求人を掲載する用途で使用していますが、過去に構築したホームページと比べて、「(デザイン的な意味で)見やすくなった」「求人の検索がしやくすくなった」というお声をいただきました。
おりこうブログへのレビュー「直感的に操作できる★」より
また、操作手順も少なくて済むので、時間の短縮にもつながっています。
株式会社ディージーワンが運営するDG1は、機能が充実したホームページ制作ツールです。Eコマース、マーケティング、Webサイト構築、オンライン予約、モバイルアプリといった機能を備えているため、後から機能を追加する必要がない点が特徴です。
ホームページの作成だけでなく、ネットショップを運営したい方にもおすすめの製品です。
T1:27,000 円 / 月
ホームページ制作に踏み出した時、WEB制作会社に依頼しようという案も出たのですが、制作費用が想定していたよりも高いことが分かりました。ですが、DG1は毎月の維持費が3万円程と比較的安価なため、コスト面で非常に助かっています。
DG1へのレビュー「初めてでもECサイトを作ることが出来ました!」
また、ホームページ作成後も不明点等をスタッフさんに相談でき、対応方法など丁寧に教えてくださる点もありがたいです。
ホームページ作成ツールは、コンテンツの更新を自社で行うことを目的としたものが多いため、無料お試し期間だったり、ミニマムプランを無料で提供しているツールも数多くあります。どのツールを選定するのもじっくりと使用感を試したうえで本導入をすると失敗の少ない選択ができるでしょう。また、中には無料プランの場合はサイトのPVに対して上限を設けているものがあります。自社のサービスの規模に合わせて活用しないと、ユーザーにとって不便となる可能性もあるので十分注意してください。
ホームページ制作ツールは多くの製品がリリースされているため、導入前に複数の製品を比較するのがおすすめです。ITreviewのサイトを使用すれば、簡単に複数の製品を比較できます。自社の状況を考えたうえでしっかりと検討をして、最適の製品を選んでください。
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]]>投稿 ホームページ作成ツールは使える?非エンジニアなら覚えておきたいメリット は ITreview Labo に最初に表示されました。
]]>いまや多くの企業で利用されているホームページ作成ツールですが、様々なツールがあってどのようなメリットがあるのか分からない方もいるでしょう。そこで本記事では、ホームページ作成ツールのメリットを詳細に解説します。
プログラミングやデザインの専門知識がない方でも、ホームページを簡単に作成できるツールです。フォントサイズの調節や装飾、画像や動画の配置、レイアウトの調節といったことがプログラミング不要で操作できます。
ホームページ作成ツールには、無料ツールと有料ツールの2種類があります。やはり無料ツールでは使用できる機能は少ないものの、コストを抑えたい方にはおすすめです。一方、有料ツールでは、様々な機能が使えるため、よりデザイン性が高かったり、特殊な機能を持たせたホームページを作成したい方におすすめです。
エンジニアでなくとサイトを作成できるホームページ作成ツールを利用するメリットを紹介します。
冒頭でも解説した通り、自分でホームページを1から作成する場合、HTMLやCSSといった言語を使用し、自らコーディングしていく必要があります。すでにプログラミングに知見がある方であればよいですが、全くの初心者の場合、プログラミングの習得までに時間がかかる、ホームページの完成までにはさらに時間を要するといったデメリットがあります。
ホームページ作成ツールは、コーディングの知識が必要なく、制作から公開までにかかる期間も短いといったメリットがあります。
ホームページを作成するスキルを持ち合わせていない方が、ホームページを作成する方法の1つには、制作会社にホームページの作成を依頼するといったやり方があります。社員の時間を割かずにクオリティの高いホームページを制作できるといったメリットがある反面、費用が高いといったデメリットがあります。
ホームページ作成ツールでは、自由度は多少落ちるもののコストを抑えることが可能です。また、WordPressのように初期費用、月額利用料が無料のツールもあるため、幅広い方が利用できます。
プラグイン機能とは、WordPressなどのCMSに機能を追加し、使いやすくすることです。「差し込む」「つなぐ」などの意味を持つ英語の「plug in」から名前がきており、日本語では「拡張機能」と呼ばれることもあります。プラグイン機能を使用することで、プログラミングをせずとも簡単に便利機能が使えるようになります。
プラグイン機能は非常に充実しており、世界最大のCMSシェアを誇るWordPressでは、約6万もの無料のプラグインが準備されています。以下にWordPressのプラグインの一例を記載します。
XMLサイトマップを自動で作成してくれるプラグイン機能です。これは、Webサイトの情報(更新日時、更新頻度)などを検索エンジンに知らせるために記載したファイルです。XMLサイトマップを上手く活用すれば、SEOの向上につながります。
WordPress上で、お問い合わせフォームを簡単に作成できるプラグイン機能です。無料のプラグインでありながら、FQAが準備されていたり、公式サポートフォーラムで質問できたりとサポート体制が整っているのが特徴です。
WordPressのデータのバックアップをしてくれるプラグイン機能です。バックアップだけでなく、データベースの最適化や検証、修復なども行えます。
自分でコードを書く、もしくは制作会社に依頼する方法でホームページを制作する場合、制作を開始してから運用するまでに数か月ほどの時間がかかります。しかし、ホームページ制作ツールを使用すれば、ホームページの制作と運営をよりスピーディーに開始できます。すぐにでもホームページ制作し、公開したいという方はホームページ制作ツールを使用しましょう。
有料のホームページ作成ツールは、サポート体制が手厚いのが特徴です。メールやチャットなど文章でのお問い合わせ以外に、電話で直接サポートを受けられるツールもあります。そのため、初心者の方でも安心してホームページ制作に取り組めます。
ホームページ制作ツールを使用することで、誰でも簡単にホームページを作成できます。しかし、様々な製品があり、自社に適した製品を選ばないと思い描いたホームページが制作できないといった結果に終わることもあります。そのため、ホームページ制作ツールのメリットが理解できた方は、複数の製品を比較しましょう。
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