非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|開発|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
暗号化ソフトで利用
良いポイント
表題のとおりですが、日常の業務において「隠したい」情報を扱う場面は多々あるかと思います。
しかしながらサーバーフォルダや、昨今ではクラウドストレージ、Web上のサイト保管など色々な保管場所があって、情報の区分け(見せる見せないで保管場所を変える)で苦労する場面が多いと感じます。
アタッシュケースでシンプルに暗号化(自己解凍含む)して、共有したい相手(私であれば直近の部下や上司)にのみパスワードを共有すれば、保管場所は1か所に統一することができるので、情報管理が楽になります。
改善してほしいポイント
バージョン3以降はOSS(無償利用)できなくなったので、とても残念です。ぜひ昔どおり無償利用可能になってほしいと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
私の実務では、開発作業(プログラミングや設計書)などは協力会社さんと共有・活用するので、必要最低限のセキュリティ対策で運用しますが、毎月の損益管理(売上・粗利など)の情報は協力会社さんへは見せたくない情報です。
しかし、情報そのものは上記設計書と同様に一か所で管理したいことがあって、モノにより見せる・見せないの対策を取りたいと思っていました。
本ソフトにより「情報保管場所は変えず」「必要な人だけ見れるように」できます。具体的にはサーバー共有フォルダ上で、損益フォルダ配下にはアタッシュケースで暗号化済みファイルを置くようにしてます。
※部下にのみ共通のパスワードを教えています。
検討者へお勧めするポイント
バージョン3までであれば無償利用できます。またインストーラいらずなので手軽に評価できる点(不要になれば削除)も良いかと思います。