FinalCodeの評判・口コミ 全10件

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FinalCodeのユーザーレビュー・評価一覧

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非公開ユーザー

設備(建設・建築)|経営・経営企画職|20-50人未満|ビジネスパートナー|契約タイプ 有償利用

企業所属 確認済 利用画像確認
投稿日:

送付後にファイル削除が可能。御社の情報をしっかり守る。

暗号化ソフトで利用

良いポイント

一番のポイントは、適切な人に適切な情報を開示することを、とても簡単に実現できるソフト、という点です。
例えば、相手に情報を送付したのち、必要に応じてファイルを削除することも可能ですし、〇日まで閲覧可能、転送NG、プリントOK・NG、など細かい設定が可能です。

今までは、ZIPファイルで暗号化されたのち、同じメールアドレス宛に自動でパスワードが飛んでくるPPAP方式を採用する企業も多く、仮にメールアドレス自体を間違えてしまうと添付ファイルを第三者に読まれてしまう可能性が多かったわけですが、FinalCodeは、上記のような設定ができることに加え、暗号化する際に許可するメールアドレスを入れるなど、送付前に復号化できる人はだれかをチェックできるタイミングがある仕組みになっていますので、そもそも間違う可能性も低い、という事になります。

ここまで読んでみて、設定が難しいのでは、と感じる方もいるかもしれませんが、テンプレートが作成できるため、よく使う暗号化の設定がある場合は、ほぼ暗号化したいファイルのドラッグだけで済みます。この簡単という点も重要なポイントです。

改善してほしいポイント

特にありませんが、強いて上げるとすれば、初めて使う際にやはり若干でも説明が必要という点、ここはまだ改善できる余地があるかもしれません。
ただ、今のインターフェースでも十分、分かりやすく、一言説明が必要なのは、ブラウザビューと暗号化ファイルの違いの部分ぐらいで、あとはインターフェースに従って設定していけば問題なく使用できるレベルです。

あとは、これはその状況になったことがないのでわかりませんが、暗号化を進めていき、その後、Finalcode自体を解約するとなった場合、解約日以降は復号化ができなくなるので、それまでに暗号化ファイルしかない、というものについては復号化しなければならない、という手間がかかる部分です。例えば契約満了時に、復号化するための特別なインターフェースが提供され、これは契約満了後も使用できて、暗号化はできないが復号化が可能、とか、そういうものがあるとより安心かもしれません。

どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?

添付ファイルをつけて社内外のメンバーとやり取りをするというのはもはや21世紀のビジネスシーンにおいてはあたりまえのことです。しかしながら、この添付ファイルに記載されている情報をどう守るかという事については今まで、正直ほとんど対策がとられてこなかったといっても過言ではないと思います。
例えば添付ファイル送付後、その送付先の方が他の方と勝手にファイルをシェアしてしまったり、プリントアウトして展開したり、など、いわゆる信用をベースにした情報管理で、これはある意味で管理していないのと同義とも考えられます。
流出事件など起こしてしまった場合の社会的なインパクト、それから回収のコスト、これを考えた際に、十分、ランニングに見合うだけのメリット、つまり、確実に情報をコントロールできるというメリットが得られるのがこのFinalCodeです。

検討者へお勧めするポイント

興味がある方は無償のトライアル期間が設定されていますのでトライ頂ければと思います。一度使ってみるといかに今まで自分が行ってきた情報展開がざるのように抜け穴だらけだったかと感じることかと思います。
コストは確かに安くないとは思いますが、仮に情報漏洩が発生した際に必要となるトラブルシュートコストと比較したとき、この導入費は全く高くない、と感じられると思います。

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非公開ユーザー

人材|社内情報システム(開発・運用管理)|20-50人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用

企業所属 確認済
投稿日:

暗号化はもちろん開封操作履歴も見られる

暗号化ソフトで利用

良いポイント

mFilterとセットで利用。先方へファイルをメール送信後、先方がダウンロードしたのか、見てもいないのか、ファイルがどうなっているのか、履歴を見ることが出来るのがメリット。
先方に毎回閲覧確認をしなくてもよくなった事で工数削減が出来ています。

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川本 太郎

双葉電気通信株式会社|設備(建設・建築)|営業・販売・サービス職|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

企業所属 確認済 利用画像確認
投稿日:

送った後に権限の追加、変更ができるのが便利です。

暗号化ソフトで利用

良いポイント

・送信後に、追加で権限を希望された場合、後から権限の追加ができるのが便利です。
・ドメイン指定で権限設定可能なので、メールアドレスを知らない相手にも権限設定できます。
・暗号化する人だけのライセンス費用で、ライセンス数の倍の人数で利用できるのもいい点かと思います。

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非公開ユーザー

スズキ株式会社|自動車・輸送機器|社内情報システム(CIO・マネージャ)|1000人以上|導入決定者|契約タイプ 有償利用

企業所属 確認済
投稿日:

暗号化ソフトの決定版

暗号化ソフトで利用

良いポイント

優れている点
・閲覧期限を付けられる点
・スクリーンショットを抑制できる点(ブラウザビューを除く)
・ウォーターマークの調整ができること
・閲覧者の登録や閲覧条件が複数ありガードが堅い点

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非公開ユーザー

ソフトウェア・SI|システム分析・設計|300-1000人未満|ビジネスパートナー|契約タイプ 無償利用

企業所属 確認済 販売関係者
投稿日:

本当の情報漏洩対策

暗号化ソフトで利用

良いポイント

優れている点・好きな機能
・最大の利点としては、物理的なファイルとして先方へ共有した後で、誤送信やファイルそのものの利用期間が過ぎて不要になった際に、物理的に削除することが出来ること
・ファイルの送付先の扱いレベルによって、FinalCode化するかブラウザビューを使った読み取り専用ファイルとするか選択して暗号化できるところ。
・暗号化の種類ごとにアクセス権自体が独立して設定することが可能なので、Wでセキュリティ対策が取れる。

その理由
・今までの情報漏洩対策は、流出しないように各セグメントに対して対策をする視点でした。
それはあくまでシステムが正常に稼働、および利用者の性善説が前提である運用で、実際にはシステム不具合や内部漏洩など意図的な漏洩要素が主たる要因として情報漏洩は発生しています。
・FinalCodeの視点は全く異なり、トラブルや人為的な要因でファイルが流出したとしても、その事案に対して追跡調査やファイルそのものを無しにする対応が取れることが最大のメリットであると理解しています。

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非公開ユーザー

ソフトウェア・SI|社内情報システム(企画・計画・調達)|1000人以上|導入決定者|契約タイプ 有償利用

企業所属 確認済 利用画像確認
投稿日:

個人情報・重要情報の含まれるファイルの暗号化

暗号化ソフトで利用

良いポイント

優れている点・好きな機能
・個人情報や重要情報の含まれるファイルをAES256で暗号化できる
・万が一、暗号化ファイルが外部に漏洩した場合でも、後からでも参照不可にすることができる

その理由
・現在有効な暗号化技術の中で最も普及している暗号化レベルを使用できる
・アクセス可否は、クラウド側で管理しているため、後からでもアクセス権をはく奪することで、
 ファイルの参照を不可にすることができる

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非公開ユーザー

TIS株式会社|ソフトウェア・SI|営業・販売・サービス職|1000人以上|ビジネスパートナー|契約タイプ 有償利用

企業所属 確認済 販売関係者
投稿日:

共有情報の暗号化

暗号化ソフトで利用

この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?

自社員、外部協力会社員とのセキュアなデータのやりとりが容易に行える。
利用部門の運用が容易でセキュリティ対策が十分に行える。

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松本 北斗

セコム株式会社|その他|開発|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ トライアル

企業所属 確認済
投稿日:

ファイルに関する持ち出し、紛失に安心。

暗号化ソフトで利用

この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?

ファイルの不正アクセスや、想定にないファイルの持ち出しのリスク回避のために利用。
ファイルの利用履歴がログとして残るため、上記のことが一元管理ができるのが良い。

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非公開ユーザー

損害保険ジャパン日本興亜株式会社|保険|その他情報システム関連職|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

企業所属 確認済
投稿日:

サプライチェーンでの書類やりとりに非常に有効

暗号化ソフトで利用

この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?

非常に機密性の高い文書をグループ会社間でやりとりする際に、印刷や保存ができなくする設定があったり、文書の閲覧管理ができるためシステム監査の観点で非常に有効なソフトです。
あとライセンス価格が良心的だと感じました。

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非公開ユーザー

ソフトウェア・SI|その他専門職|300-1000人未満|ユーザー(利用者)

企業所属 確認済 利用画像確認
投稿日:

安心して利用ができます。

暗号化ソフトで利用

この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?

利用者側からすると絶対的な安心感です。万が一事故が発生した場合にも、情報漏洩の可能性がゼロとのことなので、機密情報の持ち出しなども安心して行えます。

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