AWS WAFの評判・口コミ 全3件

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AWS WAFのユーザーレビュー・評価一覧

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並び順

非公開ユーザー

情報通信・インターネット|ITコンサルタント|20-50人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

企業所属 確認済
投稿日:

不正アクセスを抑止する簡易ツール

WAFで利用

良いポイント

優れている点・好きな機能
・CloudFront/ALB/API Gateway との連携が容易で導入が速い。
・AWS Managed Rules による Bot Control/ATP(アカウント乗っ取り防止)が実用的。
その理由
・既存配下に有効化するだけで広範な保護を即時適用でき、運用負荷を抑えられる。
・従量課金で無駄が少なく、基本料金体系が分かりやすい。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・ルール設計・誤検知チューニングの難度が高く、運用知見が必要。
・アクセス急増時にコストが読みにくい。
その理由
・マネージドルールの選定やスコープダウン、順序設計で効果が大きく変わる。
・従量課金ゆえにトラフィックやルール数の増加が直ちに費用に反映される。

どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?

解決できた課題・具体的な効果
・SQLi/XSSを含む OWASP Top10 相当の攻撃遮断、L7 DDoS の緩和を実現。
・ボットのスクレイピング抑止やリスト型攻撃の検知強化で不正ログインを減少。
課題に貢献した機能・ポイント
・レートベースルール、IP レピュテーション取り込み、Managed Rules の活用。
・Bot Control/ATP の適用と可視化・ログ活用で継続的に精度を改善。

検討者へお勧めするポイント

CloudFront/ALB 直結で導入が早く、AWS Managed Rules+レートベース+IPレピュテーション/Bot Control を組み合わせるだけで、OWASP Top 10 やスクレイピング、不正ログインまで幅広く抑止できます。さらに、WAFログ(CloudWatch/Kinesis)で誤検知を可視化しつつスコープダウンで段階的に厳格化すれば、効果・運用負荷・コストのバランスを取りながら安全に拡張できます。

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非公開ユーザー

ソフトウェア・SI|ITアーキテクト|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

企業所属 確認済
投稿日:

AWSでwebサービスを提供しているなら有効必須の機能

WAFで利用

良いポイント

基本的に、Wafは有効にするべきAWS機能と考えています。
IPアドレスによる制限だけをみると、セキュリティグループで十分なんじゃないかと思ってしまいますが、そんなことはありません。
アクセストラフィック分析と可視化やレート制限によるDDoS攻撃やブルートフォース攻撃を軽減できますし、
これはAWS機能のセキュリティグループのみでは実現できません。
そのため、Waf導入によって一定の信頼性が保たれ、安心してWebサービスを提供・保守運用できます。

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非公開ユーザー

自動車・自転車|社内情報システム(開発・運用管理)|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

企業所属 確認済
投稿日:

最後の防御壁として導入しました

WAFで利用

良いポイント

オンプレ環境からAWSというクラウド環境に移行するにあたり、
オンプレで外部公開していたシステムもAWSに移行する事になりました。
その際に、これまでは特に何もセキュリティ対策をしていませんでしたが、
AWS移行のコンサルに、この機会にセキュリティを高めるためにWAFを設置した方がよいと言われ、
WAFの導入を決めました。
正直、この分野は難易度が高い事もあり、あまり理解はしていませんが、
毎日、Cloud Watchを通しての攻撃のログがメールされてくるため、
これまで何もしてこなかった事に対して、よく何もなかったなと怖くなりました。
そういった意味で、外部公開するケースにおいては、WAFの設置は、今の状況では必須でないかとは思います。

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