非公開ユーザー
情報通信・インターネット|製品企画|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
比較的簡単に画像認識の学習モデルを作れます
ディープラーニングソフトで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
学習済みモデルが用意されており、入力画像に映っているモノのキーワード(車、自転車、人など)を得る程度ならば何も開発せずともデフォルトAPIで即可能です。
より分野を絞ったオリジナルの学習済みモデルを作る場合は、IBM Cloudに登録した後にウェブGUI操作とコマンドライン操作が必要となりますが、他社製品よりはコマンドライン操作は少なくて済みますし Linux環境を用意する必要もないため敷居は低いと思います。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
まだ試行錯誤中なのか、IBM Watsonは全体的なユーザインタフェースや各種機能名称、料金体系が微妙に変化する点(プロトタイプ開発で費用を見積もっていざ決裁する時に変わっていたり)と、日本語ドキュメントが圧倒的に少ない点を考慮してもらいたいです。まだ試行錯誤中なのか、IBM Watsonは全体的なユーザインタフェースや各種機能名称、料金体系が微妙に変化する点(プロトタイプ開発で費用を見積もっていざ決裁する時に変わっていたり)と、日本語ドキュメントが圧倒的に少ない点を考慮してもらいたいです。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
ChainerやTensorflowなど有名プラットフォーム環境から構築する場合はAIや画像に関する専門知識を持った人材も必要で、プロトタイプでも顧客の環境で運用するまでに時間もコストがかかります。
細かいチューニングが必要な人間でも難しい分類(例:世界中の花の正確な名前を認識)でなければ、本サービスを活用することで時間もコストも抑えて許容していただけるレベルのプロトタイプを提供する事ができ、AIを導入するか否かの検討段階へ早期に移行して頂けます。