非公開ユーザー
経営コンサルティング|経営・経営企画職|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
数日分だけでも利用できるVPS
ホスティングサービスで利用
良いポイント
ウェブサイトを立ち上げるなり、ブラウザで動くクラウドのシステムをインストールするなり、多様な使い方ができるのがKAGOYA CLOUD VPSの良いところ。しかも圧倒的にすごいのが、一か月や一年間という単位ではなく、数日分だけで利用できる。これは他社にはないポイント。まずは気軽に試しでつかってみようかな、という使い方ができる。
そして、あらかじめアプリケーションをセットアップする機能があるので、特定用途で使うことがわかっているとそれらのアプリ(Dockerとか)をスムーズにインストールした状態で使用開始することができるので楽。
改善してほしいポイント
他社のVPSサーバのように、あらかじめ、KAGOYAのサブドメインでも良いのでデフォルトのドメインが割り当てられるなどする機能があると良いなと思う。
またping監視機能があるが、別にたいして使っていないときでも週に1回程度のペースで数秒から数分間ダウンしている。なぜなのだろう。
さらに、うちではアプリケーションセットアップ機能からDifyをインストールして使っているのだが、じつはこのアプリケーションセットアップ機能のDifyは完全ではなく、結局Dockerコマンドを叩かないと一部機能が動かなかった。せっかくアプリケーションセットアップ機能があるので動作確認はちゃんとしてほしい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Difyを入れて使っている。Difyはローカルでも使えなくはないが、やはりある程度のスペックのあるサーバを使った方がよいので、KAGOYAのVPSは最適。VPSを提供している会社はいくつかあるが、Difyをアプリケーションセットアップ機能で提供しているのは(私が確認したところ)国内には2社しかなく、そのうちKAGOYAは短期間から契約できる点がポイントだった。
Difyを使って、ChatGPTやgeminiなど各社の生成AIモデルをつないでAIの実験ができている。
検討者へお勧めするポイント
短期間から利用できるので、まずお試しで使うということができるのがおすすめ。