非公開ユーザー
情報通信・インターネット|宣伝・マーケティング|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
TACT SEOのおかげで全社MVPをいただきました!
SEOツールで利用
良いポイント
自社の比較メディアを運営しています。TACT SEOのキーワードグルーピングに衝撃を受け、ひたすらキーワード網羅性に関する記事改善や新規投稿を続けた結果、検索vol1,000~5,000の重要KWで軒並み1位を獲得して1年後に四半期MVPを受賞しました。次第に他部署からも記事改善の相談を受ける機会が増えましたが、TACT SEOの分析結果を元にアドバイスするだけでジャンルの知識がなくても順位を上げることができました。
もちろん、SEOは様々な要素を加味した総合評価です。ですが「キーワードグルーピングができるか否か」で記事品質やカテゴリ設計に大きく差がでると思います。TACT未導入のチームが作った記事を見ると課題が明白で「TWと同一キーワードグループの○○と○○はh2で扱った方がいいよ」などすぐにアドバイスできます。
改善してほしいポイント
TACT SEO導入における最大の壁は「キーワードグルーピングの仕組みや価値をいかに理解できるか」だと思います。
実際、弊社も3チームでTACT SEOをお試し導入しましたが、価値を理解して使い続けられたのは私1人だけでした。そんな私でさえ、キーワードグルーピングの仕組みについて人に質問されるとうまく答えられないと感じます。「検索結果の上位10社中5社以上が同じ記事であれば同一キーワードグループ」というシンプルな仕組みでありながら、なぜか社内に浸透しないもどかしさを感じています。
例えばウィルゲート様のYoutube動画で記事企画を実演したり、成功事例を紹介したりして利用イメージを膨らませるといいかもしれません。
ただ、担当者様に相談すると個別MTGの時間をとってレクチャーしてくださるのでアフターフォローには満足しています。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
キーワードカニバリゼーションの解消にも役立ちました。
例えば「SEOおすすめ」で上位表示を狙う際、タイトルを「SEOにおすすめのサービス〇選!選び方も紹介」にしたとします。しかし、別記事が上位表示されてしまっている場合。実は「SEO 選び方」は別キーワードグープのため、タイトルから当該KWを省いて別記事に切り出す、という施策で無事にカニバリ解消&1位を獲得できたケースがあります。
検討者へお勧めするポイント
キーワードグルーピング