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Appleのプログラム開発システムの問題点
IDE(統合開発環境)で利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・ほぼどんな言語のプログラムも中身を確認できる点
・その上コンパイルや実行をシミュレートできる
その理由
・appleのOSXではプログラムコードを開くデフォルトであるので、ほぼ(変更しな限り)自動でXcodeが開いて、プログラムの内容を表示する点は評価できる。
・
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・プロジェクトの作りかたとその先の動かし方が、非常に一般的な開発コードと異なり、独自性が高い。
・情報が少なく、apple社の説明資料は、木で鼻を括ったような通りいっぺんの説明文で、非常にわかりにくい。
その理由
・Apple社の特異体質と考えられる。
また多くのプログラムコードの開発環境を一つでまとめよううとする意思が見えて、ことを複雑怪奇にしている。
・
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・多くのエディターソフトで開けることのできないプログラムソースをオープンできたこと。その内容を構造的に開示したことにより、プログラムの仕様と目的が明らかになった。
・
課題に貢献した機能・ポイント
・内容がわかった結果、取るべき対策がわかり、問題を解決できた。
しかし、なぜこういうプログラムが存在し、この中継を行うのかは、不明のまま残った。
・
検討者へお勧めするポイント
Xcodeを熟知している開発者には有益なツールであるが、初心者には障壁が高い。どうしてもこの環境で開発を進めることが必要でない限り、近づくには大きな決心が必要である。他の同種の開発環境とは、全く異なるので要注意。