非公開ユーザー
その他製造業|社内情報システム(開発・運用管理)|100-300人未満|IT管理者
対応ソフトを使用することで一元管理が出来る
屋内アクセスポイントで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・一元管理ソフトのWLS-ADTに対応している
・SNMPにも対応している
その理由
・各種設定をすべてのアクセスポイントに一括で配信することが出来ます。また、グループ機能にも対応しているため、設置場所毎に設定を変えることも容易に変えることもでき、設定内容の管理も容易になります。私のような一人情シスに取っては一元管理出来ることはかなりありがたいです。
・SNMPにも対応していますのでzabbixなどを利用し、トラフィックの管理を行うことも出来ますので、各アクセスポイントの負荷状況を確認し、台数を増やしたり、接続するクライアントを調整することも出来ます。
改善してほしいポイント
個人向けでWi-Fi機能だけ利用できなくなることがあり、定期的に本体の再起動を行っていました。
法人向けということで、改善されることを期待していましたが、まれにWi-Fi機能が利用できなくなり、しばらく放置するか本体の再起動が必要になることがありますので、これを改善して欲しいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題
・各部署が購入および設置したアクセスポイントで運用されている状況
・セキュリティなどの運用内容や機器についても様々でセキュリティリスクが高かった
・管理する人間が一人のため、現状の機器をすべて把握し設定を統一することが難しかった
・MACアドレスの許可登録を機器ごとにする必要があったため、新しい子機が追加されるたびに1~2時間の作業が発生していた
・社内のWi-Fiについて明確なルールがなかった
課題に貢献した機能・ポイント
・一元管理ソフトのWLS-ADTに対応しているため、一人でも一括ですべてのアクセスポイントの設定を変更したり死活管理できるため、管理が容易に出来るようになった
・グループ設定にも対応しているため、部署や場所単位で異なる設定が必要でしたが、それらについてもどの機器がどんな設定になっているかの管理も出来るようになった
・MACアドレスの許可リストも一括で配信出来るため、1~2時間かかっていた作業が数分で行えるようになった
・時間的にも余裕ができたため、社内ルールの作成を行い、運用できるようになった