アルレポの製品情報(特徴・導入事例)
アルレポとは
アルレポは、報告書の作成や確認・記録保存に対応したアルコールチェック管理サービスです。
アルコールチェック「義務化」に伴い、安全運転管理者が行う確認業務をアルレポなら負荷をかけず実施することが可能です。
すでに複数種類の検知器を運用している場合でも、OCR機能の文字読み取りに対応しているため、検知器を買い替えることなくそのままご利用いただけます。
【すでに白ナンバー事業者のアルコールチェック義務化が始まっています!】
2022年4月道路交通法施行規則の改正により、定員11人以上の車を1台以上または白ナンバー車を5台以上使う事業者においてもアルコールチェックが義務付けられました。安全運転管理者は下記業務の実施が必須とされています。
<2022年4月~施行>
・運転前後の運転者に対して、酒気帯びの有無を目視などで確認すること
・酒気帯びの有無について記録し、記録を1年間保存すること
<2023年12月~施行>
・アルコール検知器を用いて酒気帯びの有無を確認すること
白ナンバー事業者のアルコールチェック義務化に伴い、安全運転管理者と運転者それぞれに想定されるお悩みをアルレポは解決します!
●安全運転管理者の課題
「各事業所でチェックした結果を紙・Excelで管理しているため、確認作業に時間がかかる」
「ルールを策定しているが、現場で適切な運用がなされているかの管理まで手がまわらない」
「検査記録を1年保持することが義務付けられているが、保管場所を確保できない」
●運転者の課題
「安全運転管理に関する書類の作成が業務を圧迫している」
「直行直帰の場合にも、検査記録を提出するために帰社にしなければならない」
「出庫/帰庫時、安全運転管理者から承認を受けるまでの待ち時間が発生している」
【アルレポの特長】
●様々な検知器の運用に対応
Bluetooth通信対応の検知器であれば、連携して測定値をアプリへ自動送信します。
Bluetooth非対応の検知器をご利用の場合には、スマホカメラで検査結果を撮影し、測定値を自動で読み取るOCR機能を利用して運用いただけます。メーカーや機種が異なる場合も、検査結果を一元管理することが可能です。
●アルコールチェックの確認から承認まで3秒で完了
安全運転管理者は、ドライバーから送信されたアルコール検査報告の確認から承認までカード形式でスムーズに行うことができます。車両の保有台数や社員人数が多い事業所の場合でも、アルレポなら酒気帯び反応者と未検知者を一覧で確認し、承認作業もカードをドラッグするだけで完了するため安全運転管理者の業務負担を軽減します。
●アルコール検査記録は13カ月間保存
アルレポは、安全運転管理者の実施項目にある「酒気帯びの有無に関する記録を1年間保存する」にも対応しています。過去の検査記録は一覧で確認することができ、指定した条件に合う記録の抽出やCSV形式でファイル出力することもできます。
\導入前のご相談や無料お試しのご依頼お待ちしております!/
・サービス資料の請求
・サービスの機能ご説明(デモンストレーション)
・2週間無料のサービストライアル
【お問い合わせ先】
TEL:03-6278-7981(平日9:30~17:00) E-mail:dp2_sales@navi-p.com
アルレポの画像・関連イメージ
ITreviewによるアルレポ紹介
アルレポとは、ナビッピドットコム株式会社が提供しているアルコールチェッカー製品。レビュー件数は0件のため、現在レビューを募集中です。
アルレポの満足度、評価について
バッジ | 満足度 | 大企業 | 中堅企業 | 中小企業 |
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レーダーチャート | 価格 | 使いやすさ | サポート品質 | 導入のしやすさ | 機能への満足度 | 管理のしやすさ |
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※ 2025年09月06日時点の集計結果です
- 製品名
- アルレポ
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