非公開ユーザー
その他製造業|社内情報システム(開発・運用管理)|300-1000人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
バーコードリーダーで利用
この製品の良いポイントは何でしょうか?
物の入出庫や検品などで利用している。
専用のハンディを新たに購入せずとも自社で既に持っているiPhone, iPodTouchにドッキングさせるだけで使える事ができ、ハード費用を抑えられる。
多くのハンディ製品は社内NWのWifiに繋がる事が前提だったりするが、本製品はiOSで動くメリットを利用し、VPN回線の構築もiOSで動くアプリを別途入れる事で屋外でも社内NWに繋いでできるので外部倉庫などでの検品業務でも活用することができている。
また、委託先への貸し出しでAsReaderのセット商品のAsCountも別の用途で使っているがその場合は社内NWに繋がず読み取った情報を別途クラウドからCSVでダウンロードができるのでセキュリティも担保できて便利。
充電も非接触での充電ができて便利。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
ドッキングについては見た目がお世辞にもかっこいいとは言えない。もっとかっこいいカバーがいい。
充電のときの非接触給電は魅力的だが、AsReader側の充電されてる感が全然わからない&画面上で充電が切れてるのかが直感的でなく非常にわかりにくい。
iPodTouchが終売した関係で安く仕入れる手段が尻すぼみになった。
読み取り精度(検知率?)をもっと上げてほしい。現場の人間は慣れて使いこなせているが、管理者としてテストで読み込ませるとき全然うまく読み取れない。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
他社のハンディと比較をするときにどうしてもトータルコストが高くなってしまいがちだが、
既に社内にある機器にドッキングさせるだけとなるのでコストを抑えられる点が良い。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
当社ではドッキング形式で使っているが、今は指先に挿してBlueToothで連携するシステムもあるらしい。当社でのニーズはないが個人的に興味があるのでぜひ使ってもらって、ここにレビューを載せてほしい。