非公開ユーザー
情報通信・インターネット|会計・経理|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
電帳法・インボイス対応という経理的視点
法人向け通販サイトで利用
良いポイント
弊社ではBusinessprimeを登録しています。
購買担当者と経理担当を分けているため、購買権限の管理や社内の購買データの集計が必須となります。前者はもちろん可能ですし、後者においてもBusinessprimeの購買データでの集計は検索性・カスタマイズ性が高く、経理として気に入っています。
配送先住所の登録を工夫すれば負担部署もこの画面で集計可能です。
また、後述しますが電帳法やインボイス対応もこの購買データから対応可能となっています。
改善してほしいポイント
購買データのレポート画面において、(これは長所でもあるが)集計可能項目が多すぎる上に名称が似ていてわかりづらい。
とくに、重要な購入金額については2~3か所あり、それぞれ金額も異なるため最初は慣れが必要。
法令対応のために電子請求書のDLを行う必要があるが、DL済かどうかを判別できるようにしてほしい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
これまでAmazonにて備品を購入した場合は、購入担当者に電子請求書・納品書・明細書をDLして提出してもらっていましたが、Businessprimeの「購買データ」を利用することで、経理側にて対応が可能となりました。
前述の通り、DLしたかどうかがこの画面ではわからないため、弊社では月末に一括でDLしています。