CMサインの製品情報(特徴・導入事例)
CMサインとは
【CM サインの3つの特徴】
1. 簡単API連携
CMサインのAPIは、シンプルで簡単に連携できます。自社で使っているソフトウェアへの連携はもちろん、他社へ提供しているソフトウェアへ実装して再販いただくことも可能です。人事や採用関連システム、受発注システムなどでご活用いただけます。リセラー向けの特別価格もご用意しております。
2. 非改ざん証明
CMサインは立会人型の電子サインです。「誰が」「何を」「いつ」契約したか、技術的に証明します。締結済みの契約書にはAdobe Approved Trust ListのメンバーであるGlobalSignの電子証明書がつき、改ざんされた場合は電子証明書が剥がれます。電子証明書はAdobe Acrobat Readerでファイルを開くだけで 、誰でも簡単に確認できます。
3. 認定タイムスタンプ
CMサインはセイコーソリューションズのタイムスタンプを採用しています。タイムスタンプは、特定の時刻にその電子データが存在し、それ以降改ざんされていないことを証明する技術です。セイコーソリューションズのタイムスタンプは、日本データ通信協会から認定されており、強い証拠力を持っています。
4.法務省指定
CMサインは2021年に商業登記に利用可能な電子署名サービスとして法務省の指定を受けております。
5.安心・安全のセキュリティ
CM.comではお客様が安心してサービスを利用できるように各種性キュリティ対策及びISOなどの基準のもと、サービス運用を務めています。外部からの攻撃や内部の不正対策を実施し、適切に管理しております。
ITreviewによるCMサイン紹介
CMサインとは、CM.com Japan株式会社が提供している電子契約サービス製品。レビュー件数は0件のため、現在レビューを募集中です。
CMサインの満足度、評価について
バッジ | 満足度 | 大企業 | 中堅企業 | 中小企業 |
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レーダーチャート | 価格 | 使いやすさ | サポート品質 | 導入のしやすさ | 機能への満足度 | 管理のしやすさ |
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※ 2025年09月16日時点の集計結果です
CMサインの機能一覧
CMサインは、電子契約サービスの製品として、以下の機能を搭載しています。
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電子署名
電子文書に署名フィールドを作成し、電子署名を入力できるようにする
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証明書発行
電子署名した電子文書を暗号化して真正性を担保する証明書の発行を申請する。証明書は公開鍵と秘密鍵により認証される
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タイムスタンプ
電子署名した日時、送信日時など電子文書に対して行われた全ての操作のタイムスタンプを付加する
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テンプレート
契約書などのひな形(テンプレート)になる文書を作成し、用途に応じてすぐに利用できるように登録する
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電子文書の内容確認
契約書などの電子文書に記載されている内容を確認する。内容に不備・変更があり修正が必要なときは編集・更新する
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一覧表示
電子署名した電子文書を取引先や契約内容に応じて一覧表示する
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ワークフロー
電子署名した電子文書を取引相手に送信、署名を依頼して返送、契約成立、保管までのワークフローを管理する
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外部システム連携
各種ドキュメント管理システムやSFA/CRMツール、ワークフローシステム、グループウェアなどと連携した電子署名・電子サインの運用を可能にする
- 製品名
- CMサイン
- 製品Webサイト
- https://www.cm.com/ja-jp/sign/
- 主な機能
- 電子署名, 証明書発行, タイムスタンプ, テンプレート, +4機能を詳しく見る
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- 企業名
- CM.com Japan株式会社
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- 企業Webサイト
- https://www.cmtelecom.jp/about-cm/
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