ContractS CLM to Salesforceの製品情報（特徴・導入事例）

2022 年 05 月 31 日

ContractS CLM to Salesforceとは

■アプリ概要
Salesforceで入力した取引先情報や商品情報などの契約書作成に必要な情報をContractS CLMに連携し、下書きとして保存することが出来るアプリです。
ContractS CLMで締結した契約書ステータスと契約書リンクをSalesforceに連携することも可能です。
二重入力が不要になり、シームレスに契約書を作成する事が可能となります。
　
■アプリ機能
●契約書作成タイミング設定 機能
　Salesforceの指定フィールドが希望の値になった場合に、契約書を作成させるよう設定することができます。
　※複数の契約書テンプレートを作成するよう設定はできますが、タイミングは全テンプレート一律のタイミング設定となります。
●契約書テンプレート選択条件設定 機能
　契約書作成タイミングになった際、どの契約書テンプレートを使用して作成するか、詳細な条件を設定できます。
●契約書ステータス及び契約書リンク連携設定 機能
　任意でContractS CLMで締結した契約書ステータスと契約書リンクをSalesforceに連携することができます。
●連携ログ 機能
　連携処理の状態が連携ログに出力されます。
　
■おすすめな方
・契約書作成時に案件情報の転記作業が発生している方
・転記作業に伴う、契約内容不備発生を抑えたい方
・二重入力による作業コストを削減し、事務の効率化を進めてDXを推進したい方
　
■利用にあたっての注意
・ContractS CLMアカウント（API機能が利用可能なアカウント）が必要です
・Salesforceアカウント（API機能が利用可能なアカウント）が必要です
・ご利用にあたってはプロダクトコードが必要になります
・ご利用を希望される場合はお問い合わせいただきますようよろしくお願いします