Coo Kai Workflow/ワークフローの製品情報(特徴・導入事例)

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【オンライン・ペーパーレスを実現】
Coo Kai Workflow/ワークフローは、Google Workspaceと連携してご利用いただける「電子申請ツール」です。Google Workspaceと連携しているため①ユーザー管理が不要。②Google Driveで申請書や添付ファイルを管理。③Gmailで各種通知といったメリットがあります。 オンラインのため、テレワーク下でもスピーディーな意思決定ができるほか、紙資料の紛失の心配もなくなります。

【便利なポイント】
①Google Workspaceのユーザー情報と連携した、柔軟な承認ルート設定。②Googleスプレッドシートで作成できる、申請書ひな形。③Gmailでの通知。

※Coo Kaiは250名以上からご利用いただける、中~大規模組織向けのアドオンアプリケーションです。

Coo Kai Workflow/ワークフローの画像・関連イメージ

オンライン電子申請でワークフローをスムーズに
Google Workspaceとの連携

ITreviewによるCoo Kai Workflow/ワークフロー紹介

Coo Kai Workflow/ワークフローとは、株式会社ピーエスシーが提供しているMicrosoft Office/Microsoft 365拡張機能、ワークフローシステム製品。ITreviewでのユーザー満足度評価は3.7となっており、レビューの投稿数は2件となっています。

Coo Kai Workflow/ワークフローの満足度、評価について

Coo Kai Workflow/ワークフローのITreviewユーザーの満足度は現在3.7となっており、同じMicrosoft Office/Microsoft 365拡張機能のカテゴリーに所属する製品では14位、ワークフローシステムのカテゴリーに所属する製品では46位、となっています。

バッジ 満足度 大企業 中堅企業 中小企業
- 3.7 - 3.7 -
レーダーチャート 価格 使いやすさ サポート品質 導入のしやすさ 機能への満足度 管理のしやすさ
- 4.0 3.0 - 3.7 -

※ 2025年10月23日時点の集計結果です

Coo Kai Workflow/ワークフローの機能一覧

Coo Kai Workflow/ワークフローは、Microsoft Office/Microsoft 365拡張機能の製品として、以下の機能を搭載しています。

  • 機能追加

    Microsoft Officeへ一般的な業務効率化、あるいは自社の業務改善に寄与する機能を追加する

  • データ取り込み

    Microsoft Officeへ外部データを取り込んで利用できるようにする

Coo Kai Workflow/ワークフローは、ワークフローシステムの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • 申請処理

    紙の申請書のようにデザインされた入力フォームを使って申請を行う。入力しなければならない必須項目を設定することで、書類の不備を防止できる

  • 決裁、承認処理

    決裁者、承認者に依頼し、決裁または承認を得る。決裁、承認を行うと、次の決裁者、承認者に回覧する。決裁、承認処理は決まった順番の全員に求める場合と、誰か一人から得る場合がある

  • 決裁、承認の通知

    申請や決裁、承認の処理が行われた際に、関係者に対して進捗状況をメールなどで通知する

  • 申請書、決裁書の検索

    保管した書類を条件付きで検索する

  • 申請書、決裁書の共有

    保管した書類を共有し、同様の書類のフォーマットとして再利用する

  • 申請書フォーム作成

    ワークフローシステムに付属するツールを利用しフォームを作成する。従来の書類に似せたフォームを作成することも可能

  • ファイルのインポート

    PDFやWord、Excel形式のファイルとして存在する書類を取り込み、フォームのレイアウトを自動生成する

  • 入力項目の権限設定

    書類の中のフォームのうち、権限を設定した項目だけを入力できるようにする。書類の改ざん防止にも役立つ

  • 閲覧、編集権限の設定

    申請書ごとに、誰が閲覧できるか、誰が編集できるか、といった権限を設定

  • 認証基盤連携

    社内で利用している認証基盤(ディレクトリシステム)と連携し、ユーザー情報を取り込む

  • データベース連携

    他のシステムのデータベースと連携し、必要な情報を取り込む

  • 他のシステムへのエクスポート

    書類のデータを他の社内システムで利用するために、指定した情報をCSV形式でエクスポートする

  • API連携

    Web API(REST)やWebサービス(SOAP)を使用し、ネットワーク経由で外部システムを操作する。例えば、出張旅費や交通費精算の申請時に経路探索サービスと連携し、交通費の自動入力などに使う

  • マルチデバイス対応

    PCだけでなく、スマートフォンやタブレットなどのデバイスからもワークフローが利用できる

Coo Kai Workflow/ワークフローを導入して得られた効果やメリット

ツールは導入するだけでなく、その後どんな影響があったのかが一番重要となります。 では、Coo Kai Workflow/ワークフローを導入することでどんな効果や、メリットがあるのでしょうか?実際に投稿されたレビューからその一部をご紹介します。

    非公開ユーザー

    機械器具|営業・販売・サービス職|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済 利用画像確認
    投稿日:

    印鑑リレーからの脱却!

    ワークフローシステムで利用

    良いポイント

    10年ほど前の印鑑リレーを考えると電子申請になり本当に良かったです。社内ではGoogleWorkspaceを利用しているため、連携によって、GoogleDrive(スプレッドシート)にて申請書を作成、通知はメールで受信できます。申請書内容によって関係部署ごとに分かれており、その後自身の所属する事業部を選択して、決済金額に応じて、承認ルートが異なる申請書を選択しています。

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Coo Kai Workflow/ワークフローの詳細
開発・提供元の情報

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