非公開ユーザー
建築・鉱物・金属|その他の設計|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
投稿日:
高機能な耐震診断ソフト、免震・制震補強に最適
その他 CAD・PLMで利用
良いポイント
3次診断では、診断基準に沿った節点振分法による手法に加えて、増分解析による手法にも対応できる。
一貫計算プログラムBUSと同じ入力インターフェース画面なので、BUSを普段使っていれば入力の仕方に慣れているので困らない。
改善してほしいポイント
SRC造の腰壁付き柱の危険断面位置の取り方が現行の新築基準(腰壁フェイス)でしか自動計算されないので、
耐震診断基準(フェイスからDo入った位置)も選べるようにしてほしい。
鉄骨のメカニズム耐力は、母材と鉄骨継手部(ボルト)のうち小さい方の耐力となるよう自動計算してほしい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
非充腹形SRC架構の復元力特性を本ソフトで自動計算し、応答解析ソフトであるSNAPに転送することができるので、非充腹形SRC架構を免震・制震補強した場合の応答解析モデルを効率よく作成することができる。
続きを開く