児玉 拓
株式会社鎌倉新書|放送・出版・マスコミ|プロジェクトマネージャ|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
FAXが離せない業界のDX化には必要
FAXDMサービスで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・FAX送信をシステムと連動しているが、ログがすぐに確認できる点
・価格が優れている
その理由
・FAXはメールと違って、エラーハンドリングが難しい(送れていないのか、届いていないのか、届いているけど確認できていないのか)が難しいのですが、詳細のログでどのFAXががどういうステータスになっているのかがわかるのが気に入っております。
・他社インターネットFAXと並べたときに、導入費用やランニング費用が低くて助かっております。
改善してほしいポイント
必要機能要件は整っております。
あえて言うなら、管理画面UIが一昔前のものであり、近年のBootstarapなどで構成された管理画面UIに慣れていると戸惑う部分はああるかもしれないですが、必要な機能がどこにあるかがわかりやすく、また推測でも「ここをみれば見れそう」のような直感性も優れており、悪いと思う点はございません。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
前提として、FAX文化が離せないという業界です。
導入するまではファクシミリ届いたものをハード側で設定していました。ユーザーが増えたり、組織変更があるたびにポチポチとハード側での変更作業が膨大でした。
また新たな設定などもハード側の知識がなく、サポートを呼ばないとわからない状況でした。
通知先の設定なども容易で、たとえば100人組織変更があった場合、その分をFAX機の設定が必要でした。導入後はブラウザ上ですぐに対応が可能(かつテストも容易)なので、作業量としては1/10程度になったかと思います。