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建築・鉱物・金属|社内情報システム(その他)|20-50人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用

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BUS基礎構造からの乗り換えです。

構造解析で利用

良いポイント

建築系の杭計算では「BF1(ユニオンシステム社)」と並ぶ、著名なプログラムで安心して利用できます。
当社は岡山や関西を中心に地盤改良工事を行っている会社で、主に自社用にフルスクラッチで開発したシステムを使って杭計算など設計していますが、鋼管杭の設計に特化して構造システム提供の「BUS基礎構造」を使っていましたが、2023年の製品サポート終了のタイミングで2022年に同社から発売の「構造モデラー+基礎Ver.1」に切り替えました。
操作性も「BUS基礎構造」と似ていて、他社製品より使い勝手が良いと好評です。
また、「BUS基礎構造」のファイルから復元計算を行うことがある点も導入の決め手となりました。
「BUS基礎構造」で提供されていたラップル、上部構造-杭-地盤系一体モデル、数量計算に対応していませんが、重視する機能でないため該当のバージョンを選択しました。
自社フルスクラッチのシステムは杭計算に関連する法令対応に遵守するため、都度システムの改修が必要ですが、パッケージソフトなので費用内で適宜システム更新されるのがメリットです。

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