LB ファイルロック3 Proの製品情報（特徴・導入事例）

LB ファイルロック3 Proとは？

ファイル、フォルダー単位の暗号化に対応
データをアプリケーションアイコンにドラッグ＆ドロップするだけの簡単操作
グループ内での利用時はパスワードレス運用も可能
多要素認証に対応(パスワード、ファイル、宛先指定、PIN)

グループ内ではパスワードレスでも運用可能な宛先指定

暗号化データの発行元に対して、宛先指定情報を渡しておくことで、復号化できる利用者を限定することができます。メンバー各自が発行する宛先指定情報をグループ内で登録しておくと、パスワードレスによる暗号化データの受け渡しをすることもできます。

暗号化したいファイルをアイコンにドラッグ＆ドロップするだけの簡単操作

暗号化や復号化の作業は、対象となるファイルやフォルダーをアプリケーションアイコンにドラッグ＆ドロップするだけの簡単操作で実行できます。

ファイル、フォルダー単位の暗号化に対応

『LB ファイルロック3 Pro』はファイル単位やフォルダー単位で暗号化をすることができます。デスクトップのファイルを1つだけ暗号化したい場合や、暗号化したいデータとそのまま保存するデータが混在する環境で使用する場合に便利です。

パスワードの代わりに秘密のファイルを利用可能

パスワードの代わりに秘密のファイルを復号化時の認証キーに設定することができます。

多要素認証に対応

「パスワード」+「秘密のファイル」の2要素に加えて、宛先指定機能やPIN※を併用することで非常に強固な多要素認証を実現することができます。
※ 宛先指定と併用します。

自己解凍形式ファイルの作成、ファイル圧縮機能

自己解凍形式の暗号化ファイルを作成することができますので、『LB ファイルロック3 Pro』がない環境でも暗号化ファイルを復号化することができます。

暗号化操作時に連動して動作するパスワード自動生成ツール

『LB ファイルロック3 Pro』と連携して動作可能なパスワード自動生成ツール『LB パスワードメーカー』を同梱しています。

ログの記録

暗号化や復号化の操作履歴をCSV形式のログに記録することができます。