非公開ユーザー
精密機械|総務・庶務|100-300人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
ただのタイムカード管理ではない、ユーザーに寄り添った勤怠管理
勤怠管理システムで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
ミナジンほど、真剣にユーザーに寄り添ってくれる勤怠管理は他にない。
ミナジンは製品名でもあり会社名でもあるが、会社としてのミナジンは勤怠管理ソリューションを提供しているだけではなく、社労士法人でもある。
その強みを生かして、法改正・自社の就業規則・部署や個人の事情によって異なるさまざまな社員の勤務形態や管理側の実情まで考慮したうえで、こちらの勤怠管理の運用提案までしてくれる。
勤怠管理に求めるレベルが「これまでの紙のタイムカードをパソコンで管理できるように置き換えたいだけ」レベルなら他製品を選ぶべき。
社員がどれだけ残業しても残業代は払わないし、過労で倒れても次の社員を雇えばいいというブラック企業にはお勧めしない。 もったいないし、相性が悪いからだ。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
タイムカードの打刻管理、集計・出力、設定したアラートの着信の仕方など、基本的な機能に不満はない。
大量に起票された時間外労働の申請がある場合、責任者の承認が煩雑であるなど、使い方やUIには若干の改善要望が現場から上がってはいる。
ただし、そもそも責任者が処理しきれないほど残業申請が発生すること自体が問題なので、総務としてはミナジンの仕様のせいにする気にはなれない。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
・スムーズに勤怠を集計できる。 社員別の時間外合計や、有給休暇の取得状況など、必要な情報を早急かつ容易に取り出せる。
・上記によって、経営層や管理職への報告や改善指導が遅滞なく行えている。
・新型肺炎の流行でリモートワークを急遽全社に適用したが、ミナジン側も早急なアップデートを適用し、対応してくれて助かった。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
ミナジン社は単にプラットフォームを提供しているだけではなく、社労士を抱えたコンサルでもある。
・コンプライアンスを重視している企業には、強くお薦め。
・産休、育休や、育児や介護の時短勤務、時差出勤を認めているなど就業の形態が様々な社員がいる企業にもお勧め。
・営業職の直行/直帰が多く、営業所での打刻が困難な場合の打刻手段や、勤怠状況から退職リスクの高い社員を抽出する(重点的にケアし、退職を防ぐ施策を打つ)機能の追加などが可能。 勤怠管理を経営課題の解決につなげたい企業にもお勧めする。