マルチ・データボックスの製品情報(特徴・導入事例)
マルチ・データボックスとは
マルチデータボックス(MDB)は、Pro-faceブランドが展開する、IoT化に活用できる、製造機器からデータを収集するためのGateway機器です。製造現場で広く一般に使用されているコントローラー PLC(プログラマブルロジックコントローラー)や、工作機に使用されているFANUC様製NC(ニューメリックコントローラー)から、稼働情報などを設定に従ってプログラムレスで収集し、USBメモリや、SDカード(一部機種のみ)などのメディアにデータを記録したり、Ethernetを介して、上位PCにデータを収集できます。
Pro-face のプログラマブル表示器は、1989年以来30年を超える実績が示す通り、世界各国の制御機器とプログラムレスで接続できるため、ユーザーはデータ収集のための通信部分の開発や、ネットワーク構築から解放されデータ活用にフォーカスできます。
また、別ツールで紹介している、データ収集活用のためのソフトウェア Pro-Server EXを併せて活用すると、簡易にEXCELで利用するためのDDE、Databaseソフトウェアと連携するためのSQL、SCADAソフトウェアなどで活用するためのOPC、お客さまやサードパーティー開発のアプリケーションと接続するための公開されたAPIなど、豊富なインタフェースが使用できるため、柔軟なIoTシステムの構築が可能となります。
また、これらのAPIやインタフェースを活用して弊社で開発した、メール送信や、帳票などのテンプレートも利用可能となっており、導入に関わる環境構築が非常に簡単です。(MDB、PC、Pro-Server EXとNetwork環境のみで、すぐ導入可能。)
豊富な事例は、下記からご参照ください。
https://www.proface.com/ja/product/commu_equip/multi_databox/top
マルチ・データボックスの画像・関連イメージ
ITreviewによるマルチ・データボックス紹介
マルチ・データボックスとは、シュナイダーエレクトリックホールディングス株式会社が提供しているIoTゲートウェイ製品。レビュー件数は0件のため、現在レビューを募集中です。
マルチ・データボックスの満足度、評価について
バッジ | 満足度 | 大企業 | 中堅企業 | 中小企業 |
---|---|---|---|---|
- | - | - | - | - |
レーダーチャート | 価格 | 使いやすさ | サポート品質 | 導入のしやすさ | 機能への満足度 | 管理のしやすさ |
---|---|---|---|---|---|---|
|
- | - | - | - | - | - |
※ 2025年08月27日時点の集計結果です
- 製品名
- マルチ・データボックス
ITreviewに参加しよう!