OpenPDM核の製品情報(特徴・導入事例)

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中堅中小の製造業様にも導入しやすい価格帯で、Excelライクな操作性を有するシステムです。
製品に関する品目・図面・ドキュメント・BOMを統合管理し、ペーパーレス化を推進します。
部門や拠点の垣根を越えて情報の参照や利活用が可能になり、情報伝達ミスなどに起因する非効率作業を撲滅し、生産性改善を図ります。

OpenPDM核の運営担当からのメッセージ

株式会社コア

以下のような課題をお持ちの企業様に最適です。

● 設計情報は設計完了後しか製造に流れず、戻し修正が多発。
● 情報探索するには複数システムの情報確認必要で、場合によっては電話問合せ等も行わなければならない。
● 設計・製造間での進捗共有が難しく、遅延発見が遅れる。
● 部品手配業務が煩雑で、抜けや重複発注ミスが起こりやすい。
● Excelファイルやメールベースのやりとりも多く、設計・製造・購買間で図面の版数間違いも発生しやすい。   
● 設計時の見積コストがあまく、実際の製品コストが見積コストをオーバーするケースが発生している。
● 海外拠点との情報伝達共有に問題がある。

ITreviewによるOpenPDM核紹介

OpenPDM核とは、株式会社コアが提供しているPLMシステム製品。ITreviewでのユーザー満足度評価は3.0となっており、レビューの投稿数は2件となっています。

OpenPDM核の満足度、評価について

OpenPDM核のITreviewユーザーの満足度は現在3.0となっており、同じPLMシステムのカテゴリーに所属する製品では2位、となっています。

バッジ 満足度 大企業 中堅企業 中小企業
- 3.0 2.0 - 4.0
レーダーチャート 価格 使いやすさ サポート品質 導入のしやすさ 機能への満足度 管理のしやすさ
4.0 3.5 4.5 3.4 4.0 4.0

※ 2025年09月30日時点の集計結果です

OpenPDM核の機能一覧

OpenPDM核は、PLMシステムの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • 部品表(BOM)管理

    さまざまな材料の品目や数量などの情報を効率的に管理可能にし、データの活用/視覚化/共有を容易に行えるようにする

  • 変更管理

    製品に関連する設計やプロセスへの変更要求、計画、実装、評価を行うための整然としたプロセスを備える

OpenPDM核を導入して得られた効果やメリット

ツールは導入するだけでなく、その後どんな影響があったのかが一番重要となります。 では、OpenPDM核を導入することでどんな効果や、メリットがあるのでしょうか?実際に投稿されたレビューからその一部をご紹介します。

    非公開ユーザー

    その他製造業|機構・筐体などのメカ設計|50-100人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    他システムからの移行ーコスト対効果 良

    PLMシステムで利用

    良いポイント

    従業員1万人を超えるメーカから、分離独立、事業継承した弊社には会社の規模に見合った導入コストでのPDMシステムが必須だった。
    高額な前システムで行っていた機能を低コストで導入できた。前システムからデータを移行できたことも良。
    システム導入時の詳細打合せとカスタマイズは必須だが、IT関係の知識が豊富でなくとも導入後のカスタマイズが簡単。開発会社の担当者が丁寧に教えてくれる。
    技術ー品質保証ーサービスー営業と部門間を超え、さらに海外EMS会社とも最新の情報を共有することが可能。
    EMS会社が閲覧・保存できるドキュメントの設定が可能なので社外秘ドキュメントの保護が可能。
    新規・変更の連絡はシステムから直接EMS会社へメール連絡可能で伝達忘れ・伝達ミスを防げる。
    ドキュメントごとにワークフローを設定することができ、サーバーに保存されたファイルに電子印押印の手間が省ける。
    検索機能が充実しており、大量のデータからの絞り込み検索が有能。
    新規マスタ登録、BOM変更、ドキュメント変更などいずれも簡単操作ですぐに使いこなせる。
    大量データのインポート、アップデートもエクセルベースで簡単。

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OpenPDM核の詳細
開発・提供元の情報

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