PloCompAutoの製品情報(特徴・導入事例)
PloCompAutoとは
多種のフォーマットファイルを自動連続変換するプログラムです。多量の図面ファイルが有り、複数の図面を重ねて1枚の図面にする、2つの図面の差を色分けする、変更領域を求める場合、非常に効率よく処理致します。
【製品の特長】
1995年リリース以降長年にわたる多くのお客様のご要望に応え機能アップ、改良を続けてきました。
長年の経験と少数精鋭の開発により競合製品よりコストパーフォーマンスに優れていると自負しています。
【実績】
お客様は車、造船、電気製品、機械製品、それらを構成する部品などのメーカー様、地図、道路、公共設備、建築物、プラントなどの図面を扱う大手から中小の業者様などです。最近は車の大手部品メーカー様のご注文が多いです。そのメーカー様の海外グループ会社様からの英語版のご注文が多くなってきました。
日本国内でPloViewシリーズ製品をご注文頂いた会社数は1500社を超えました。
【概要】
・出力1
入力:HPGL,HP-GL/2,HP RTL,PDF,DXF,DWG,GERBER,NC-drill,IGES,SXF,TIFF,JPEG,Bitmap,PCX,FPX,PNG,GIF,EMF,CMT
出力:PDF,TIFF,DXF,DWG,JPEG,BITMAP,IGES,SXF,EMF,XPS,PCL,WMF,PS,EPS,SVG,GIF,PNG,PCX,FPX,CMT,HPGL/Printer,PloComp 画面
2つの入力ファイルの図面比較を行い、変更領域を加えて出力します。
・出力2
入力:PDF
出力:WMF,EMF,PS,EPS,SVG,XPS,HPGL,PCL
次の3つの出力モードがあります。
(1)待機出力モード
指定したフォルダを監視し、入力ファイルが来ると出力し、出力後入力ファイルは自動的に削除されます。入力ファイルがない場合はファイルが来るまで待機します。図面比較にも対応し、入力ファイルが来ると(3)フォルダ間図面比較が起動されます。
(2)バッチファイル出力モード
指定した出力リストファイル内に記載されている複数の入力ファイルを連続して出力します。図面比較にも対応します。同時に複数の入力ファイルを開けます。出力が画面の時、PloComp を起動し画面表示します。PloComp を終了すると、また PloComp が起動し、次の画面を表示します。
(3)フォルダ間図面比較
指定する2つのフォルダ内の同じファイル名同士の入力ファイルを連続して比較し、変更領域を加えて出力します。
PloCompAuto は自動出力特別仕様版 PloComp(以下 PloComp という)とセットになっています。PloCompAuto は PloComp を起動するコマンドラインを生成し、PloComp を起動する機能を持ったものです。お客様が作られたアプリケーションからPloComp を起動して変換することもできます。
PloComp の HPGL 入力、PDF 出力コマンドライン例:
PloComp.exe /p C:\Data\ab1.hgl C:\Data\ab2.hgl /oC:\Data\ab.pdf
【稼動条件】
Intel互換CPU搭載パーソナルコンピュータ
メモリー: 1GB 以上
空きハードディスク容量: 100MB以上
画面解像度: 1024ドット×768ドット 以上
OS:Windows 7、8、10、11 の32Bit、64Bit
【ライセンス料】
104,500円/本(消費税10%込み)
30日間、全機能を無償で試用できます。
PloCompAutoの運営担当からのメッセージ
有限会社イソプロテック
ITreviewによるPloCompAuto紹介
PloCompAutoとは、有限会社イソプロテックが提供しているその他 CAD・PLM製品。レビュー件数は0件のため、現在レビューを募集中です。
PloCompAutoの満足度、評価について
| バッジ | 満足度 | 大企業 | 中堅企業 | 中小企業 |
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| レーダーチャート | 価格 | 使いやすさ | サポート品質 | 導入のしやすさ | 機能への満足度 | 管理のしやすさ |
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※ 2025年12月05日時点の集計結果です
- 製品名
- PloCompAuto
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- 企業名
- 有限会社イソプロテック
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