改善してほしいポイント
採点の基準がやや厳しく、生徒によっては「冷たく感じる」との声もあります。教員の立場から見ると十分甘めに見えるのですが、心理的ハードルを下げる工夫(例:ポジティブなフィードバックや称賛コメント)がもう少しあっても良いかもしれません。また、アプリの利用が完全に個人任せであるため、活用頻度に差が生じやすい点も課題です。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
授業だけでは補いにくい発話量の不足を解消する手段として非常に有効でした。従来、教員が一人ひとりの発音を個別に指導するのは難しかったのですが、Repeatalkを使うことで、生徒が自分の弱点を可視化し、自主的に修正していく姿が見られました。学習のモチベーション維持にもつながっています。
検討者へお勧めするポイント
スピーキング練習の定着を目指す学校には、ぜひ導入をおすすめします。ただし、導入して終わりではなく、授業内や宿題での活用機会をある程度設計することが重要です。そうすることで、生徒間の利用格差を最小限に抑えられます。また、この手のソフトは組織内で合意形成をするのが難しいので、校内の政治的な対応に気苦労するかもしれません。