非公開ユーザー
食堂・レストラン|経営・経営企画職|100-300人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・専用端末のPOSレジにくらべて初期導入コストが安価で、弊社では従来の半分のコストで導入することができた。
専用端末も弊社の場合は約7年で新品に入れ替えていたが、7年間の比較では専用端末でもスマレジ&ウエイターでもランニングコストを含めた費用総額はほぼ変わらなかったため、出店コストを抑えることができた。
・テーブルの状況(入店後の経過時間や注文総額)をリアルタイムで把握できるため、繁華街の自社店舗が集中しているエリアでは、他店舗の状況をみて人員のヘルプを行うことができる。
・テーブル据付型のタブレットオーダーシステムなど、連携できるシステムが多い。
・構成機器はタブレットやスマートフォンのため、故障した場合の修理コストや入れ替えコストが安価。
改善してほしいポイント
・ネット回線障害時に使用できないのが最大のネック。以前はウエイターBOXというオフラインで稼働させる機器がオプションであったが、現在は受付停止中。(2023年3月3日現在)
・専用端末のPOSレジなどは、商品毎に厨房用の伝票が出力されるプリンターを設定できるケースが多いが(オーダー商品のチケット)スマレジウエイターはカテゴリーごと(ラーメンとか一品料理など店舗で決めたカテゴリー)に出力先を設定する仕様のため、厨房が大きく調理場所が複数になるような店舗では若干使いづらい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・出店時の初期コストを専用レジ端末の約半分(弊社の場合)に抑えることができた。
・専用レジ端末の故障(特にハンディーターミナル)の修理費用が高額だったが、スマレジウエイターはスマートフォンやipod touch(現在は販売していない)が使用できるため、修理費用が下がった。