改善してほしいポイント
他の診断ツールでは、WebサイトのTOPページを指定するとクローラーがリンクを元に各ページを辿ってチェックをしてきますが、VAddyでは診断をする際に、対象となるページのリストを作成する必要があります。VAddy側の説明では「1つのテンプレートから出力されたページは複数チェックする必要はない」とありますが、そんなセキュリティ診断が情報システム部門から許されるわけはなく、スクリプトを組んで膨大なページのリストを作成すう必要がありました。
ここだけはVAddyの大きな問題点だと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
メリットはやはりコストの削減です。他のWeb脆弱性診断ツールを使う場合に比べて高いものだと100万円以上コストがかかるので、圧倒的なコスト削減となりました。
検討者へお勧めするポイント
Webサイトの開発時や新サービスのリリース時にセキュリティ診断を実施したい場合、低コストで実施できるのが魅力です。
ただ、対象となるページのリストを作成する必要があるので、大規模なサイトを丸ごと検査したいという場合は、どのようにシナリオを作成するかなどよく検討する必要があります。
また、料金が月額課金なので継続的に利用する場合には他のサービスの方が安くなる場合もあると思いますので、どのくらいのページを、どのくらいの期間、診断を行いたいか、事前に決めて、他のサービスと比較して導入を検討すべきでしょう。