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Windchill
PTCジャパン株式会社
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Windchillは20年以上の歴史を持つ、 PTCが手掛けてきたPDM/PLMソリューションです。自社製品の利益を最大限に高めるため...
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優れている点・好きな機能 ・Webでの操作が容易なため、設計者以外の社員も、モデル情報を見やすくなった ・自社独自の機能をオプション追加することができ、製品管理がしやすくなり、業務効率に繋がった
欲しい機能・分かりづらい点 ・以前使っていたPLMシステムと全く仕様が異なるため、導入後に慣れるまでが大変である ・直感的に使えないため、操作の教育を丁寧にする必要がある ・自社独自のカスタマイズをしているため、Windchillが提供している教育資料があまり使えず、教育用の資料を用意する必要がある
解決できた課題・具体的な効果 ・これまで、設計者以外がモデルを確認するとしたら、印刷した紙での図面が多かったため、Webでモデルや図面を確認できることにより、モデル形状や、設計意図が製造者にも伝わりやすくなった ・従来はモデルの管理があまり出来ていなかったが、Windchillに登録することにより、モデル管理が楽になった
Webベースのアプリの為、独自にアプリのインストールが不要であり、利用者視点でも管理者視点でもメリットがある。 機能はある程度独自性を持たせることが出来るので、自社の運用に合った構成に作り込むことが出来る。 ハイスペックのサーバーを使用することで、レスポンスもよく使用できる。
カスタマイズの難易度が高く、自社内でカスタマイズすることが困難である。 外部にカスタマイズを委託する場合も非常に高額であり、よほどの効果が見込めるカスタマイズでないとできないので、もう少し簡単にカスタマイズできる仕組みがあるとありがたい。
設計成果物をフォルダー管理していた時は、どれが最新のモデルなのか分からないとか、誤って制定済みのモデルを編集してしまうなどのトラブルが頻発していたが、導入後はそのようなトラブルがなくなった。
独自に導入するのは困難なため、PTCや代理店などのコンサルを利用するとスムーズに導入できます。
CADデータだけでなく、仕様書や企画書など、関連ドキュメントをすべてBOMをもとに紐づけて管理できること。 製品に関するデータがどれなのかを視覚的に確認できるため、データの管理が非常に楽。
ブラウザーからCADデータを見るとき、現状だと直接データをCADで開けないので、CADで開けるようにしてほしい。
大規模なアセンブリモデルを作成した場合でも、ファイルサーバーからそれぞれの仕様書を1つ1つ探す手間がなくなり、スムーズに設計ができるようになった。
見たい情報を様々なページに遷移することなく、一つのページで確認できる。 例えば、製品の構造ページでは、製品の形状(モデル)の確認から部品ごとに関連するドキュメントまで 必要な情報をほぼ確認することが出来るため、色々なページを開く必要がない。 また、下位構成部品のさらに詳細な情報を確認したい際も製品の構造ページから開くことが出来るため、 見たい情報を表示するまでに迷うことが無い。
慣れの問題でもあると思うが、様々なページや方法で同様の操作が出来るため、 運用上この操作はどの画面で行うなど運用マニュアルの作成や運用ルールを決めるのに時間が必要だった。
また、ヘルプページは情報量が多いのだが、Windchill用語があり、日本語も直訳が多く、 記載されている内容を理解するまでに時間が掛かる。 PDMやPLMに慣れていないユーザにもより分かりやすく改善して欲しい。
Windchillを導入することで、設計に関連する情報を集約して管理することが可能となった。 CADのデータはPDM、設計文書はファイルサーバなどで分散していた情報を部品に関連付けて集中管理することで、 Windchillにアクセスするだけで必要な情報を確認できるようになった。 Windchill導入前までは、情報が複数のシステムで管理されていたため、 必要な情報を得るために一つのシステムにアクセス、検索、該当情報を確認をして、 また別のシステムにアクセスしての繰り返しが必要となっていた。 これが改善できたことにより、必要な情報の確認の工数が 2021 年に比べて 約2割削減が実現できた。
WindchillによりCADデータを用いて、設計チーム員が協力して一つの製品を作ることができる。試作検討中、量産済段階とファイルの変更権限を変えることができたり、あるデータの変更権を一人のみに与えることにより他者が変更できない制御もできるため、チーム設計に最適。
大規模モデルを扱う際はWindchill上のファイル数も多くなり、端末の動作が非常に重くなる。また、あるCADデータに関連ファイルが多数紐づいている場合、関連ファイルの不備などにより、データ更新、保存が上手くできなくことが多々あるため、改善してほしい。
本ソフトにより、3DCADによる設計検討がチーム及び会社全体でスムーズに行えるようになった。海外部門にも活用してもらうことで、今後はグローバルな設計検討にも期待できる。