「XIFORM」の製品情報（特徴・導入事例）

ライブラリ機能

例えば、ブランド名を選択すると、そのブランド用のサイズ表示「7・9・11」や「S・M・L」と自動で入力されます。アイテム別に採寸箇所を「バスト・着丈・ウエスト...」など自動入力されます。

自動ピッチ計算

サイズピッチを登録しておくことで面倒なサイズ表が簡単に作成できます。例えば、マスターサイズを入力するだけで、各サイズは自動で計算されて表に反映されます。面倒な計算式や関数は不要です。ブランドやアイテム別で登録できます。

多言語対応

他言語変換機能で辞書登録されている単語が一括で変換されます。辞書には4,000ワード以上をご用意。辞書は追加・編集が可能です。例えば、英語用のレイアウトを作成しておくと、英語の帳票をワンクリックで作成することができます。

落書き編集

枠や表にとらわれることなく、自由にメモや注意書きを書き込むことができます。例えば、取引先への連絡事項を書いたり、ちょっとしたコメントを添える場合に便利です。表示・非表示の切り替えができます。

飾り線機能

細かいファスナーやふわっとしたギャザーを描くのに時間を取られていませんか？飾り線機能を使えば線を引くだけで簡単に描くことができます。

ボディ部品図

登録されているボディ部品図を組み合わせることでデザインのバリエーションが広がります。例えば、身頃・袖などを組み合わせるだけで、簡単にジャケットを作成することができます。部品図は追加で登録することもできます。

部品図

標準的な縫代始末や縫製仕様図が標準で登録されています。部品図から選択し、縫製仕様書に貼り付けて使用できます。例えば、細かい指示をするときに図形と文字を組み合わせて仕様書に書き込むことができます。

基幹システムとの連携

基幹システムや他のアプリケーションとのデータ連携が行えるため、転記ミスや確認作業の負担が軽減できます。また、カスタマイズ対応によってお客様の現状のシステムに合わせたデータ連携をご提案いたします。

フォーマットの使い分け

入力は『自社フォーマット』、出力は『他社フォーマット』で出力が可能！
取引先ごとにフォーマットを管理できるので、Excel(R) のようにファイルが溢れることがありません。