【2025年】ER図作成ツールのおすすめ10製品(全15製品)を徹底比較!満足度や機能での絞り込みも

掲載製品数:15製品
総レビュー数:4
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ER図作成ツールとは?

ER図作成ツールとは、エンティティリレーションシップ図(Entity-Relationship Diagram:ER図)を可視化・設計・共有するためのソフトウェアのことです。データベース設計における構造と関係性を視覚的に整理するための設計支援ツールとして活用されます。

ER図を用いることで、業務システムやアプリケーションのデータ構造を視覚的に理解しやすくなり、開発メンバー間の認識齟齬を防ぐことができます。具体的な活用例としては、情報システム部門が新規システム開発時の要件定義において、データ構造を可視化して関係者と合意形成を行ったり、既存DBの構造を可視化してリファクタリングを行う際などがあります。

ER図作成ツールの定義
データベース内のデータの種類・オブジェクトおよびその関係を視覚的に表現する図であるER図を作成することを目的とし、専用のテンプレートなどの機能を備える製品

ER図作成ツールの比較ポイント

ER図作成ツールの比較ポイント

  • ①:対応しているデータベースで比較する
  • ②:操作性やUIの使いやすさで比較する
  • ③:自動生成・逆生成機能の有無で比較する
  • ④:チームでの共同作業機能で比較する
  • ⑤:価格や料金プランで比較する

①:対応しているデータベースで比較する

ER図作成ツールの基礎知識

ER図作成ツールの人気おすすめ製品比較表
ER図作成ツールの比較ポイント
①:対応しているデータベースで比較する
②:操作性やUIの使いやすさで比較する
③:自動生成・逆生成機能の有無で比較する
④:チームでの共同作業機能で比較する
⑤:価格や料金プランで比較する
ER図作成ツールの選び方
①:自社の解決したい課題を整理する
②:必要な機能や選定基準を定義する
③:定義した機能から製品を絞り込む
④:レビューや事例を参考に製品を選ぶ
⑤:無料トライアルで使用感を確認する
ER図作成ツールの価格・料金相場
クラウド型の料金相場と特徴
ローカル型の料金相場と特徴
ER図作成ツールの導入メリット
設計ドキュメントの質が向上する
開発スピードが飛躍的に上がる
チーム全体の認識統一が図れる
ER図作成ツールの導入デメリット
高度な機能は有料プランでしか使えない
操作に慣れるまで時間がかかる
ツールごとの互換性が低い
ER図作成ツールの導入で注意すべきポイント
データベースと仕様の整合性を保つ
共有権限の管理を徹底する
セキュリティ要件を事前に確認する
ER図作成ツールの最新トレンド
AIによる自動ER図生成
クラウド開発環境との連携
ノーコード/ローコードツールとの統合
Git連携やバージョン管理機能の強化
APIドキュメントとの一元管理
【規模別】ER図作成ツールの人気おすすめランキング

ER図作成ツールの人気おすすめ製品比較表

製品名
満足度
4.5 /5.0
3.1 /5.0
レビュー数
2件
2件
従業員規模
すべての規模に対応
中堅企業に最適
製品の特徴
情報が登録されていません
国内で4000社以上の導入実績を持つERデータモデリングツールです。 直観的なマウス操作によりER図を作成できる他、主要データベースと直接連携し、 テーブルの生成や、ER図の逆生成...
価格
要お見積もり
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機能
情報が登録されていません
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お試し
無料プランなし
無料プランなし

各製品の機能の有無や操作性、サポート品質や料金プランなど、さらに詳しい比較表は「製品比較ページ」から確認することができます。

ER図作成ツールとは、エンティティリレーションシップ図(Entity-Relationship Diagram:ER図)を可視化・設計・共有するためのソフトウェアのことです。データベース設計における構造と関係性を視覚的に整理するための設計支援ツールとして活用されます。

ER図を用いることで、業務システムやアプリケーションのデータ構造を視覚的に理解しやすくなり、開発メンバー間の認識齟齬を防ぐことができます。具体的な活用例としては、情報システム部門が新規システム開発時の要件定義において、データ構造を可視化して関係者と合意形成を行ったり、既存DBの構造を可視化してリファクタリングを行う際などがあります。

ER図作成ツールの定義
データベース内のデータの種類・オブジェクトおよびその関係を視覚的に表現する図であるER図を作成することを目的とし、専用のテンプレートなどの機能を備える製品

ER図作成ツールの比較ポイント

ER図作成ツールの比較ポイント

  • ①:対応しているデータベースで比較する
  • ②:操作性やUIの使いやすさで比較する
  • ③:自動生成・逆生成機能の有無で比較する
  • ④:チームでの共同作業機能で比較する
  • ⑤:価格や料金プランで比較する

①:対応しているデータベースで比較する

ER図作成ツールの比較ポイントの1つ目としては「対応しているデータベースで比較する」というものが挙げられます。使用するDBに対応していなければ、そもそもスムーズな設計ができないため、互換性の確認は最重要事項です。

例えば、MySQLやPostgreSQLに対応しているツールが多い一方で、OracleやSQL Serverなどの商用DBに対応していない場合もあるため、既存システムの環境や将来の拡張性を考慮して選定する必要があります。対応データベースの確認を怠ると、ツール導入後に再選定が必要になるなど、二度手間になる可能性もあるため注意が必要です。

②:操作性やUIの使いやすさで比較する

ER図作成ツールの比較ポイントの2つ目としては「操作性やUIの使いやすさで比較する」という点です。操作のしやすさは日常的な使用頻度やストレスに直結し、業務効率に大きな影響を及ぼします。

ドラッグ&ドロップで直感的にエンティティを配置できるUI、リレーションの作成がスムーズに行える設計、ズームやグリッド機能などの補助機能の有無がポイントになります。操作に手間がかかると、複雑な設計作業で時間を取られ、プロジェクト全体のスケジュールにも影響を及ぼすリスクが高まります。

③:自動生成・逆生成機能の有無で比較する

ER図作成ツールの比較ポイントの3つ目としては「自動生成・逆生成機能の有無で比較する」という点が挙げられます。ER図とDDL(データ定義言語)を相互に変換できる機能は、設計効率と正確性を高めるうえで非常に重要です。

具体的には、SQLファイルや既存DBからER図を自動生成したり、ER図からテーブル定義を出力するなどの機能が該当します。この機能がないツールでは、手動で設計とコードの整合性を取る必要があり、エラーや非効率が発生しやすくなります。

④:チームでの共同作業機能で比較する

ER図作成ツールの比較ポイントの4つ目としては「チームでの共同作業機能で比較する」という点です。特にチームでの開発が前提となるBtoB企業では、複数メンバーによる同時編集や履歴管理などの機能が重要になります。

リアルタイムコラボレーションやコメント機能、変更履歴のトラッキング機能などがあるツールでは、設計ミスの早期発見や認識のずれを最小限に抑えることができます。ローカル環境で単独利用する設計ツールでは、情報共有の遅れやデータの不整合が課題となるケースが多いため、クラウド対応も重視されます。

⑤:価格や料金プランで比較する

ER図作成ツールの比較ポイントの5つ目としては「価格や料金プランで比較する」という点です。予算に応じて選べるプラン構成があるか、サブスクリプション形式か、買い切り形式かも重要な判断基準になります。

クラウド型でチーム利用前提のツールは月額制であることが多く、無料枠の範囲でどこまで使えるのかを確認する必要があります。一方で、ローカル完結型のソフトは買い切りで導入しやすい反面、アップデートやサポート面の継続性に課題が残る場合もあります。

ER図作成ツールの選び方

ER図作成ツールの選び方

  • ①:自社の解決したい課題を整理する
  • ②:必要な機能や選定基準を定義する
  • ③:定義した機能から製品を絞り込む
  • ④:レビューや事例を参考に製品を選ぶ
  • ⑤:無料トライアルで使用感を確認する

①:自社の解決したい課題を整理する

ER図作成ツールの選び方の1つ目のステップとしては「自社の解決したい課題を整理する」という点が挙げられます。なぜER図ツールを導入するのか、その目的を明確にすることが重要です。

例えば、新規システム開発に向けて設計フェーズを効率化したいのか、既存データベースの可視化によってドキュメント整備を進めたいのかなど、導入目的によって求められる機能やツールの性質が変わります。目的が曖昧なまま導入すると、使い勝手が悪く結果として利用されなくなるケースも少なくありません。

②:必要な機能や選定基準を定義する

ER図作成ツールの選び方の2つ目のステップとしては「必要な機能や選定基準を定義する」という点が挙げられます。どの機能を重視するかを明確にしておくことで、候補ツールの評価がしやすくなります。

自動生成機能の有無、複数DBへの対応状況、同時編集の可否など、機能面から選定基準を設定することで、無駄のない選定が可能になります。逆にこの工程を怠ると、検討に時間がかかったり、機能が不足していたりするツールを選んでしまうリスクがあります。

③:定義した機能から製品を絞り込む

ER図作成ツールの選び方の3つ目のステップとしては「定義した機能から製品を絞り込む」という点です。前段で定めた要件に基づき、複数製品を比較して絞り込んでいきます。

例えば、PostgreSQLとMySQLに対応したクラウド型の共同編集が可能なツールを探すと、dbdiagram.ioやLucidchartなどが候補となります。重要なのは、「何を優先するか」によって候補が大きく変わるため、要件定義時に優先順位を明確にすることがポイントです。

④:レビューや事例を参考に製品を選ぶ

ER図作成ツールの選び方の4つ目のステップとしては「レビューや事例を参考に製品を選ぶ」という点が挙げられます。実際に使用している企業の声を確認することで、リアルな使い勝手や注意点を把握することができます。

ITreviewなどの比較サイトや導入事例が掲載された公式ページを参考にすることで、同業種の成功事例や失敗事例が手がかりになります。自社と同じような開発体制の企業が導入しているかをチェックすると、イメージがしやすくなります。

⑤:無料トライアルで使用感を確認する

ER図作成ツールの選び方の5つ目のステップとしては「無料トライアルで使用感を確認する」という点が挙げられます。UIの直感性や操作感はツールごとに大きく異なるため、実際に操作して判断することが大切です。

ほとんどのクラウド型ツールは無料プランや試用期間が設定されており、事前にチームで使用感を共有しておくことで導入後のギャップを防ぐことができます。特に、エンジニアだけでなく業務部門との共同利用を考える場合には、誰でも扱いやすい操作性かどうかを必ず確認しましょう。

ER図作成ツールの価格・料金相場

ER図作成ツールの料金体系としては、大きく分けて「クラウド型の月額課金制」と「ローカル型の買い切り制」の2種類があります。以下のテーブルでは、それぞれの価格帯と特徴をまとめています。

プラン種別 月額料金 or 買い切り価格 特徴
クラウド型(個人利用) 月額1,000円〜3,000円程度 ブラウザで利用可能。共有・コラボが容易。
クラウド型(法人利用) 月額5,000円〜20,000円以上 SSO、ログ管理、権限設定など企業向け機能を搭載。
ローカル型(買い切り) 一括5,000円〜50,000円程度 一度購入すれば継続料金不要。オフラインでも利用可。

クラウド型の料金相場と特徴

クラウド型のER図作成ツールの料金相場としては月額1,000円から20,000円程度となる場合が一般的です。利用人数や必要なセキュリティ機能によって料金に幅があります。

例えば、個人利用ではdbdiagram.ioのように無料プランでも十分に活用できるツールもありますが、法人利用では、LucidchartやCreatelyのようにSSO(シングルサインオン)や管理者機能、チーム共有機能を搭載した上位プランを選ぶ必要があります。継続的に料金が発生しますが、その分常に最新版の機能が利用できる点が魅力です。

ローカル型の料金相場と特徴

ローカル型のER図作成ツールの料金相場としては5,000円から50,000円程度の買い切り価格が一般的です。インストール型のツールに多く、年単位の保守更新料が発生するケースもありますが、基本的には一度の支払いで済みます。

例えば、ER/Studioなどは高機能かつローカル動作に強みを持つツールですが、大規模な開発チーム向けで費用も高額になる傾向があります。オフライン環境でも使用可能な点から、セキュリティが求められる金融・医療業界などで導入されるケースが多く見られます。

ER図作成ツールの導入メリット

ER図作成ツールの導入メリット

  • 設計ドキュメントの質が向上する
  • 開発スピードが飛躍的に上がる
  • チーム全体の認識統一が図れる

設計ドキュメントの質が向上する

ER図作成ツールのメリットの1つ目としては「設計ドキュメントの質が向上する」という点が挙げられます。視覚的なデータ構造図を活用することで、属人化を避け、誰でも理解しやすい設計書が作成できます。

具体的には、DB設計だけでなく業務フローとの紐付け資料としても使えるため、設計レビューや要件定義の精度を高めることができます。特に開発初期の段階での情報整理や認識共有に大きな効果を発揮します。

開発スピードが飛躍的に上がる

ER図作成ツールのメリットの2つ目としては「開発スピードが飛躍的に上がる」という点です。ER図からテーブル定義を出力するDDL生成機能などを活用することで、設計と実装の間の作業が短縮されます。

たとえば、SQL文の記述ミスやテーブル定義の漏れを減らすことで、エラー対応や後戻り作業が大幅に減ります。特にアジャイル開発との相性が良く、設計変更にも柔軟に対応できます。

チーム全体の認識統一が図れる

ER図作成ツールのメリットの3つ目は「チーム全体の認識統一が図れる」という点です。クラウド型ツールや共同編集機能を使えば、複数人がリアルタイムで設計を確認・修正することができるため、会議やチャットだけでは伝わりにくい構造的な仕様も即座に共有可能です。

これにより、開発メンバー間の認識ズレや仕様変更時のトラブルが減少し、チーム全体のコミュニケーションコストを大きく下げることができます。

ER図作成ツールの導入デメリット

ER図作成ツールの導入デメリット

  • 高度な機能は有料プランでしか使えない
  • 操作に慣れるまで時間がかかる
  • ツールごとの互換性が低い

高度な機能は有料プランでしか使えない

ER図作成ツールのデメリットの1つ目は「高度な機能は有料プランでしか使えない」という点です。無料プランではER図の枚数制限やチーム機能の非対応、インポート・エクスポート機能の制限があるケースが多く、ビジネスで本格利用するには有料化が前提となります。

そのため、無料トライアル期間で十分な評価を行わずに導入すると、途中で機能不足に気付きプランアップグレードが必要になることもあります。

操作に慣れるまで時間がかかる

ER図作成ツールのデメリットの2つ目は「操作に慣れるまで時間がかかる」という点です。直感的なツールも増えていますが、DB設計に関する知識が不足していると、そもそもER図を活用しきれない場合もあります。

たとえば、正規化やリレーション設計などの基本概念を理解していないと、ツールだけ導入しても活用レベルが上がらないケースが多いため、教育やトレーニングをセットで検討する必要があります。

ツールごとの互換性が低い

ER図作成ツールのデメリットの3つ目は「ツールごとの互換性が低い」という点です。エクスポート形式が統一されていないため、ツールを変更した際に過去の図面データを引き継げないケースがあります。

特にXML形式や独自形式でしか保存できないツールでは、他ツールへの乗り換えコストが高くつく可能性があるため、長期利用前提での選定が重要です。

ER図作成ツールの導入で注意すべきポイント

ER図作成ツールの導入で注意すべきポイント

  • データベースと仕様の整合性を保つ
  • 共有権限の管理を徹底する
  • セキュリティ要件を事前に確認する

データベースと仕様の整合性を保つ

ER図作成ツールの導入で注意すべきポイントの1つ目としては「データベースと仕様の整合性を保つ」という点が挙げられます。ER図を元に設計されたDB構造が、実際の開発で反映されていないと、ドキュメントとして形骸化するリスクがあります。

このため、ER図とDBを双方向で同期できる機能を持つツールを選ぶことや、定期的なレビューを行う運用ルールを整備することが求められます。

共有権限の管理を徹底する

注意点の2つ目は「共有権限の管理を徹底する」という点です。ER図には機密性の高い設計情報が含まれるため、無制限に共有されてしまうと情報漏洩リスクが高まります。

特にクラウド型ツールでは、編集・閲覧などの権限設定が細かくできるかどうかが重要です。SSOや2段階認証の対応状況も確認しましょう。

セキュリティ要件を事前に確認する

注意点の3つ目は「セキュリティ要件を事前に確認する」という点です。業種や業界によっては、ツールのクラウドサーバーが国外にあるだけで導入不可となる場合もあります。

データの保存場所、暗号化対応、通信経路のセキュリティなど、自社の情報セキュリティポリシーとツールの仕様が適合しているかどうかを導入前に確認することが必須です。

ER図作成ツールの最新トレンド

ER図作成ツールの最新トレンド

  • AIによる自動ER図生成
  • クラウド開発環境との連携
  • ノーコード/ローコードツールとの統合
  • Git連携やバージョン管理機能の強化
  • APIドキュメントとの一元管理

AIによる自動ER図生成

ER図作成ツールの最新トレンドの1つ目としては「AIによる自動ER図生成」という点が挙げられます。SQLファイルをAIが解析し、エンティティやリレーションを自動で図式化する機能が登場し、設計工数の削減に貢献しています。

特に、AIによる命名規則の提案や正規化の自動化など、従来属人的だった設計プロセスの標準化が進んでいます

クラウド開発環境との連携

トレンドの2つ目は「クラウド開発環境との連携」です。VercelやHeroku、AWS Cloud9などのクラウドIDEと連携し、開発中のスキーマとER図をリアルタイムに同期させる機能が求められています。

これにより、設計・開発・テストのサイクルがより密接につながり、フィードバックループが短縮されるようになりました。

ノーコード/ローコードツールとの統合

トレンドの3つ目は「ノーコード/ローコードツールとの統合」です。OutSystemsやRetoolなどのプラットフォームで、ER図を起点とした画面設計や業務フロー設計が可能になる流れが加速しています。

設計者がER図から自動で画面コンポーネントを生成することで、業務アプリの構築スピードが劇的に向上します。

Git連携やバージョン管理機能の強化

4つ目は「Git連携やバージョン管理機能の強化」です。ER図の変更をコード同様にコミット・プッシュできる機能が求められており、ER図をコード管理の一部として扱う企業が増加中です。

設計変更の追跡が可能になることで、複雑なシステムの仕様管理がよりスムーズになります。

APIドキュメントとの一元管理

5つ目は「APIドキュメントとの一元管理」です。ER図とOpenAPI仕様書などのドキュメントを統合管理し、開発者・非開発者の双方が同じ画面で構造と仕様を確認できる機能が注目されています。

これにより、システム全体の可視性が飛躍的に向上し、設計ミスの早期発見にもつながります

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