【2025年】Webフィルタリングソフトのおすすめ10製品(全18製品)を徹底比較!満足度や機能での絞り込みも
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EXOセキュリティは、情報システム管理者が不在の企業でも、 合理的な価格で基本に忠実なセキュリティが実現する法人向けエンドポイントセキュリティです。 管理者がユーザー登録後ワンクリックでセキュリティソフトがユーザーに配布され、簡単に始めていただけます。 ■ 主な機能-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ・アンチマルウェア:既存のマルウェアのみならず新種も対応できるAI/機械学習技術 ・アンチランサムウェア:既存のランサムウェアはもちろん、新型マルウェアまで対応 ・WEB保護:悪性サイト、フィッシングサイトなどをブロック、個別でホワイトリスト・ブラックリスト作成も可能 ・IT資産管理:社内PCのすべての情報が一目で分かる、アプリケーション使用状況も確認できて別途の資産管理ツール導入不要 ・脆弱性チェック:PC内に潜んでいる脆弱性をチェックして常に安全な状態を保持 ・管理コンソール:ダッシュボードで社内セキュリティ状況が一目で分かる、直感的なUIで簡単操作ができ社にポリシー設定も可能 ・デバイス制御(※1):USBなど社外にデータの持ち出しができるデバイスのアクセスを制限、管理 ・アプリケーション制御( ※1):チャットツール、オンラインストレージなど外部にデータ送信できる、アプリケーションへのアクセスを制限、管理 ・個人情報管理 (※1):マイナンバーカード、メールアドレスなどの個人情報および機密データを暗号化して保護、また社内の保有量を調査ができる --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ※1はAll-in-oneプランのみ 【EXOセキュリティが選ばれる理由】 ▼マルウェアとランサムウェア対策が同時に叶う ①グローバルTOP3ウイルス対策エンジンをベースに、パターンマッチングに加えて、 人工知能の機械学習とクラウド分析技術を採用。 ②拡張子やフォルダを指定して疑わしいプログラムを全て遮断するという強力な保護でランサムウェアを防御。 ③ 悪性コード流布サイトや悪質サイトなど、疑わしいサイトへのアクセスを遮断。 ▼個人情報の暗号化 ①社内PCに保管している暗号化されていない個人情報を検出。 ②暗号化されていない個人情報を暗号化するよう勧告し、強制暗号化することができます。 ▼社内のセキュリティ意識の向上とビジネス知的財産権の保護 ①管理者の承認によって、デバイスの接続を許可するなど、リムーバブルメディアへのファイル保存を制御。 ②ログ記録機能があり、社内のセキュリティ意識向上、事後対応に役立つ。 ③悪性コード流入の可能性を高める出所不明なファイルが流通するプログラムも遮断可能。 ④業務に不要な情報持ち出し可能アプリケーションの実行を遮断。 ▼簡単でシンプルな「管理者ページ」 ①PCの脆弱点となる主要項目をチェックし、管理者は会社内PCの脆弱点の現状を確認することができます。 ②EXOセキュリティをインストールするだけで、 社内PCのすべて(スペック、アプリケーション状況)を把握でき、管理者の資産管理負担を減らします。 ③直観的、わかりやすいUIでセキュリティの把握やポリシー設定が簡単に行えます。 ④ サーバーも中央管理用プログラムも必要なく、ウェブ接続さえあれば、 社内PCのセキュリティ状況を把握できるWeb基盤の中央管理です。
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4.0
機能満足度
平均:4.0
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5.0
使いやすさ
平均:3.8
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5.0
導入のしやすさ
平均:3.9
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4.5
サポート品質
平均:3.8
- Endpoint protection:5000円/
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InterSafe WebFilterとは、アルプス システム インテグレーション株式会社が提供しているWebフィルタリングソフト製品。ITreviewでのユーザー満足度評価は3.3となっており、レビューの投稿数は2件となっています。
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Webフィルタリングとは、株式会社大塚商会が提供しているWebフィルタリングソフト製品。レビュー件数は0件のため、現在レビューを募集中です。
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小規模法人のためのエンドポイント・セキュリティ製品です。PC全台への設定や管理作業が一画面で完結し、世界最高レベルのセキュリティが最安の価格で実現します。もちろん、サーバー構築は不要、保守費もかかりません。少ないリソースで、さまざまなサイバー攻撃からビジネスを守ります。 「スーパーセキュリティ for Business」は3つの特長があります。 ・世界最高レベルの性能 先進的な技術力で知られるセキュリティ専門企業Bitdefender社のローカライズ製品です。製品の性能は各国で高く評価され、第三者機関による性能テストでも継続して高い評価を得ています。 ・少ない管理スタッフで回せる コンシューマ向けウイルス対策製品では、1台ごとに手作業で設定を行ったり、確認する必要がありました。本製品の導入により、社内外すべての端末をwebブラウザで開くコンソール画面上で管理できます。ライセンス管理も同じ画面で行なえるので、PCの台数の増減や更新時などの作業負担も少なくて済みます。 ・コストは最安クラス 性能の高さに加えて、本製品のもう1つの大きな特徴は国内最安クラスの価格(注)。コストの削減に大きく貢献します。しかも1ライセンスからご購入いただけるため、無駄な費用がかかりません。 エンドポイント保護に加えて、潜在する脅威の早期発見と対応を可能にするEDR機能が追加される 「スーパーセキュリティ for Business + EDR」もあります。 注:ソースネクスト調べ(2023年9月) 製品ごとに搭載機能は異なります。ご購入に際しては、各製品の搭載機能をご確認ください。
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GUARDIANWALL WebFilterとは、キヤノン株式会社が提供しているWebフィルタリングソフト製品。レビュー件数は0件のため、現在レビューを募集中です。
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- MSPサービス事業者様向け、サービスプラットフォーム - Acronis Cyber Protect Cloudは、サイバープロテクションのエキスパート アクロニス が提供する、「サイバーセキュリティ」、「データ保護」、「エンドポイント管理」をオールインワンで提供するサービス事業者向けのサイバープロテクションサービスプラットフォームです。 現在顧客のITニーズは、オンプレミスからクラウド、資産の所有からサブスクリプションによる利用モデル、さらにはサービス利用へと市場のパラダイムシフトが進んできています。また、顧客のIT事業者へのニーズも、従来の「モノ売り」から「コト売り」と、いわゆる課題解決のためのトラステッドアドバイザーによるサービスに変化しています。 Acronis Cyber Protect Cloudは、今顧客が求めるサイバープロテクションサービスを、クラウドベースのSaaSによる提供で、初期投資(CAPEX)不要のサブスクリプション(OPEX)にて導入いただき、リスクフリーでスモールスタートいただけるソリューションです。 ■特徴 1. 業界最高のバックアップ&リカバリ フルイメージバックアップ、ファイルレベルのバックアップとリカバリによって、20 以上の プラットフォームにあるワークロードを保護し、さらにはRPOとRTO をほぼゼロに抑えます。 2. 追加コストなしで業界標準のサイバープロテクションで機能改善 高度な人口知能(AI)ベースの振る舞い検出エンジンは、お客様のエンドポイントおよびシステム のマルウェア、ランサムウェア、ゼロデイ攻撃を阻止します。 3. MSPのために設計された運用管理 デジタルエビデンスを収集して、それを中央レポジトリに保管することで、完全なポストインシデント 調査と適切な修正を可能にしコストを削減します。 ■Acronis Cyber Protect Cloudコア機能 マネージドサービスに、サイバープロテクション(データ保護とサイバーセキュリティ) サービスを追加し新たな事業機会の獲得と収益性の最大化を実現します。 1. 次世代のサイバーセキュリティを使ってすべてのお客様のワークロードを保護 エンドポイントを100%カバーする統合サイバープロテクションを使ってお客様の セキュリティリスクを最小化し、現在のセキュリティベンダーからは提供されて いない独自の機能を提供します。顧客のセキュリティインシデントのリスクを 大幅に削減します。 独立系テスト(VB100、AV Test、AV-Comparatives、ICSA Labs) で証明された サイバープロテクションリーダーのソリューションです。 2. サブスクリプションによるリカーリングビジネス サイバーセキュリティ、バックアップ&ディザスタリカバリ、ファイルの同期と共有、 ワークロード管理を含む単一のソリューションで、セキュリティサービスを強化し、 簡単なアップセルとクロスセルの機会を開拓します。統合レポートを介してクライアント にサイバープロテクションの成果を示すことにより、解約率を低減します。 3. サイバープロテクションのコストを最高50%削減 複数のベンダーから複数のポイントソリューションを購入する代わりに、ベンダー を統合することでコスト削減を実現。管理を簡略化し、ワークフロー自動化を改善し、 寄せ集めのツールを使用することで引き起こされるセキュリティリスクを軽減します。 1つの統合ソリューションのパワーを実感してください。単一の直感的なコンソール から管理、展開する1つのライセンス、1つのエージェント。 ■アドバンスドパック(オプション機能で、顧客ニーズに対応するサービスポート フォリオの拡張と新たな収益機会の獲得) Advanced Protectionパックは、Acronis Cyber Protect Cloudの拡張機能で、 標準コア機能に、任意のコンポーネントを追加することで、サービスポートフォリオ の拡張とサービスの強化を図れます。テナントが必要とする機能のみを追加し、 課金は、利用した機能のみに対して発生します。 1. Advanced Backup 計画バックアップの間隔でも顧客のデータを保護。バックアップ機能をSAP HANA、 Oracle DB、MariaDB、MySQL、アプリケーションクラスタに拡張。顧客の インフラストラクチャ全体のすべてのデータの保護ステータスを把握できます。 ・連続データ保護 ・データ保護マップ ・データ処理のホスト外オフロード 2. Advanced Security フルスタックアンチマルウェアを搭載した統合サイバープロテクションでセキュリティ サービスを改善しましょう。最新のサイバー脅威に対する検出率と応答速度を上げる。 サイバープロテクションをWebブラウジング、バックアップ済みのデータ、リカバリ プロセス、エクスプロイト防止にまで拡張。バックアップ内の実現フォレンジック データを取得して調査を実現。 ・フルスタックなマルウェア対策 ・URLフィルタリング ・エクスプロイト防止 3. Advanced Management 改善されたパッチ管理で脆弱性管理を簡略化し、お客様のITインフラのギャップを 即座になくします。お客様のソフトウェアアセットやデータ保護へのビジビリティを 取得して、日々の追跡・計画タスクを簡単にし、ディスクドライブの状態を監視する ことでアップタイムを改善します。 ・パッチ管理 ・フェールセーフパッチ ・ディスクドライブのヘルス監視 4. Advanced Disaster Recovery お客様にディザスタが発生した場合でもAcronis Cloudでシステムを起動して、 任意の場所にリストアし、数分でビジネスを再開。迅速なデータ可用性を保証。 ディザスタリカバリの問題を解消し、オーケストレーション、ランブック、 自動フェールオーバーで効率を改善します。 ・ディザスタリカバリオーケストレーション ・本番環境のフェールオーバー ・サイトツーサイトVPN 5. Advanced File Sync and Share すべてのプラットフォームで公証および電子署名機能を有効にするトランザクション 元帳が含まれる、ファイルの同期と共有サービスを使用して、データのロケーション、 管理、プライバシーを完全に制御します。 ・ファイルノータリゼーション ・電子署名 ・独立したファイル検証 6. Advanced Email Security スパム、フィッシング、ビジネスメール詐欺 (BEC)、持続的標的型攻撃 (APT)、 ゼロデイを含むEメールの脅威をエンドユーザーに届く数秒前に阻止します。 Perception Pointの次世代テクノロジーを活用して、超高速の検出と簡単な導入、 構成、管理を実現します。 ・フィッシング対策とスプーフィング対策エンジン ・セキュリティすり抜け回避防止技術 ・次世代のダイナミックなゼロデイ検出 7. Advanced Data Loss Prevention (DLP) 顧客ワークロードからの周辺機器やネットワーク通信を介した機密情報の漏洩を防止 します。機密データの転送を観察することで、DLPポリシーを企業固有の条件に自動で マッピングし、DLPサービスのプロビジョニングと管理をシンプルにします。 ・データ損失防止 ・初期DLPポリシーの自動作成 ・自動、ユーザー支援によるDLPポリシーの拡大 8. Advanced Security + EDR(End point detection and response) 従来型のEDRツール運用で求められた高度で専門的な知識や専任のオペレーターは不要でビジネス再開までの修復時間(TTR)とコストを劇的に削減します。従来のアンチウイルスによる検出、攻撃/侵入防止のアプローチに加え、ゼロトラストの考え方と万が一セキュリティインシデントが発生してしまった場合の、感染検知、隔離、インシデントの分析と優先順位付けから速やかな復旧によりレジリエントなビジネスをサポートするEDRを誰もが導入できる時代になりました。
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Webフィルタリングソフトの基礎知識
Webフィルタリングソフトとは、職務上で閲覧が不適切と思われるWebサイトや、セキュリティ上の危険性があるWebサイトへのアクセスを制限することを指します。専用のソフトのほかに、Webフィルタリングの機能を持つファイアウォール製品もあります。Webフィルタリングソフトには、制限対象となる主なWebサイトのURLがあらかじめ登録されている製品が多く、ブラックリストを用いて閲覧不可としたい「カテゴリー」を制限対象として指定できる製品もあります。
- Webフィルタリングソフトのメリット
- 安全なWeb閲覧環境の構築
- 生産性の向上
- 法規制への対応
- ユーザビリティの向上
- Webフィルタリングソフトのデメリット
- 過度な制限による業務の妨げ
- 誤ったフィルタリングの実施
- 設定や管理の手間
- ユーザの不満の増加
- 技術的な制約
- Webフィルタリングソフトを比較する際のポイント
- ブラックリストとホワイトリストの対応
- レポート機能と管理機能
- コストパフォーマンス
- Webフィルタリングソフトの機能一覧
- 基本機能
Webフィルタリングソフトのメリット
Webフィルタリングソフトは、企業や組織においてWeb利用の安全性を高めるための重要なツールです。以下に、Webフィルタリングソフトの主なメリットを詳しく説明します。
安全なWeb閲覧環境の構築
Webフィルタリングソフトを使用することで、セキュリティ上の危険性があるWebサイトや、職務上で閲覧が不適切と判断されるサイトへのアクセスを制限することができます。これにより、社内ネットワークのセキュリティを強化し、悪意のあるサイトからの攻撃や情報漏洩のリスクを低減することができます。
生産性の向上
不適切なWebサイトへのアクセスを制限することで、従業員の業務における集中力を維持し、生産性の向上を図ることができます。特にSNSや動画サイトなど、業務に関係のないWebサイトへのアクセスを制限することで、業務時間内の非生産的な活動を抑制する効果が期待できます。
法規制への対応
一部の国や地域では、特定のWebサイトへのアクセスを制限する法的義務が企業に課されています。Webフィルタリングソフトを導入することで、これらの法規制に適切に対応し、企業のリスクを低減することができます。
ユーザビリティの向上
Webフィルタリングソフトには、ブラックリストを用いて特定のカテゴリーを制限対象として指定する機能が備わっています。これにより、企業や組織のポリシーに応じた柔軟な設定が可能となり、ユーザビリティの向上を実現することができます。
これらのメリットを通じて、Webフィルタリングソフトは企業や組織のWeb利用をより安全かつ効果的にする強力なツールとしての役割を果たします。企業のニーズに合わせて適切なソフトウェアを選定し、最適なWeb環境の構築を目指してください。
Webフィルタリングソフトのデメリット
Webフィルタリングソフトは、多くのメリットを持つ一方で、いくつかのデメリットや懸念点も存在します。以下に、Webフィルタリングソフトの主なデメリットを詳しく説明します。
過度な制限による業務の妨げ
Webフィルタリングソフトの設定が過度に厳格である場合、業務上必要なWebサイトへのアクセスが制限される可能性があります。これにより、従業員の業務効率が低下するリスクが生じることが考えられます。
誤ったフィルタリングの実施
ブラックリストに基づくフィルタリングでは、誤って安全なWebサイトを制限してしまう「誤検出」の問題が発生することがあります。これにより、従業員が必要な情報にアクセスできなくなることが考えられます。
設定や管理の手間
Webフィルタリングソフトの適切な運用には、定期的な更新やカスタマイズが必要です。これに伴い、システム管理者の手間やコストが増大する可能性があります。
ユーザの不満の増加
業務上必要でないWebサイトへのアクセス制限により、従業員からの不満が増加することが考えられます。特に、制限対象となるカテゴリーの定義が不明確な場合や、従業員の意見を反映しない設定が行われた場合には、モチベーションの低下やコミュニケーションの障壁が生じるリスクがあります。
技術的な制約
一部のWebフィルタリングソフトは、特定のオペレーティングシステムやブラウザとの互換性が限定されていることがあります。このため、全てのデバイスや環境での適切な動作を期待することが難しくなることが考えられます。
Webフィルタリングソフトの導入を検討する際には、これらのデメリットを十分に理解し、適切な設定や運用方法を探求することが重要です。企業のニーズと環境に応じて、最も適切なソフトウェアの選定と運用方法を模索してください。
Webフィルタリングソフトを比較する際のポイント
Webフィルタリングソフトは、企業のネットワークセキュリティや生産性向上に欠かせないツールです。しかし、Webフィルタリングソフトにはさまざまな種類や機能があり、どれを選ぶべきか迷ってしまうこともあるでしょう。そこで、Webフィルタリングソフトを比較する際に注意すべきポイントを以下に紹介します。
ブラックリストとホワイトリストの対応
Webフィルタリングソフトは、ブラックリストとホワイトリストの対応が重要です。ブラックリストとは、閲覧を制限したいWebサイトのURLやカテゴリーのことで、ホワイトリストとは、閲覧を許可したいWebサイトのURLやカテゴリーのことです。Webフィルタリングソフトには、あらかじめブラックリストが登録されている製品が多くありますが、それだけでは不十分です。なぜなら、ブラックリストに登録されていない新しいWebサイトや、職務上必要なWebサイトがブラックリストに含まれてしまう可能性があるからです。そのため、ブラックリストを自由に追加・削除・編集できる製品や、ホワイトリストを設定できる製品を選ぶことが望ましいです。
レポート機能と管理機能
Webフィルタリングソフトは、レポート機能と管理機能も重視すべきです。レポート機能とは、Webフィルタリングの効果や状況を可視化する機能のことで、管理機能とは、Webフィルタリングの設定や運用を行う機能のことです。レポート機能があれば、Webフィルタリングの効果を定量的に評価できたり、問題点や改善点を発見できたりします。管理機能があれば、Webフィルタリングの設定や運用を柔軟に行えたり、トラブル時に迅速に対応できたりします。レポート機能と管理機能は、Webフィルタリングのパフォーマンスや効率性に大きく影響するので、必ず確認しましょう。
コストパフォーマンス
Webフィルタリングソフトは、コストパフォーマンスも考慮する必要があります。コストパフォーマンスとは、価格と性能のバランスのことで、安ければ良いというわけではありません。安価な製品でも、性能が低かったり、サポートが不十分だったりする場合があります。逆に高価な製品でも、性能が高すぎて必要以上の機能があったり、使い勝手が悪かったりする場合があります。そのため、自社のニーズや予算に合わせて、最適なコストパフォーマンスの製品を選ぶことが大切です。
以上が、Webフィルタリングソフトを比較する際のポイントです。上記やレビュー・口コミなども参考にしながら自社にとって最適なWebフィルタリングソフトを選択ください。
Webフィルタリングソフトの機能一覧
基本機能
機能 |
解説 |
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URLフィルタリング | キュリティリスクのあるWebサイト、業務中の利用が望ましくないWebサイトなどへのアクセスをブロックする |
ホワイトリスト | 安全と判断されたWebサイトのみをリスト化し、アクセス許可の対象とする |
レポート | 個々のユーザーのWebアクセスやデータ送信などの状況、あるいは組織内全体のWebアクセス動向などを可視化/分析できる |
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