投稿 大企業のクラウドPBX導入は何を基準に選ぶべき?トビラシステムズ株式会社に聞く「多拠点企業のためのクラウドPBX活用術」を紹介 は ITreview Labo に最初に表示されました。
]]>こうした課題を解決する手段として、近年注目を集めているのが「クラウドPBX」です。しかし、導入にあたっては「拠点数・従業員数の多い企業でも運用できるのか」や「セキュリティやサポート体制は信頼できるのか」といった疑問を持つ担当者も少なくありません。
本記事では、クラウドPBXの「トビラフォン Cloud」を提供するトビラシステムズ株式会社に対して、複数拠点の一元管理からセキュリティ対策、外部ツール連携、大規模なユーザー管理、既存設備からの刷新まで、中堅・大企業がクラウドPBXを選定する際に知っておきたいポイントについて、詳しくお話を伺いました。

取材ベンダー:トビラシステムズ株式会社
提供サービス:トビラフォン Cloud
ご担当者様:営業2課 アカウントマネージャー 川端 康輔 氏

トビラシステムズ株式会社が提供する「トビラフォン Cloud」は、スマートフォンに専用アプリをダウンロードするだけで会社番号の発着信ができるクラウドPBXです。
設備投資や工事を必要とせず、内線通話・保留・転送といった基本機能に加え、通話録音や音声のテキスト化、IVR(自動音声応答)、外部システムとの連携など、クラウドPBXとしての機能を幅広く備えています。運営元のトビラシステムズ株式会社は、東証スタンダード市場の上場企業(証券コード:4441)です。
ITreviewでは、2026年8月時点で「117件」のレビューが投稿されており、満足度は5点満点中「4.3」と高く、非常に多くのユーザーからの支持を集めている国産クラウドPBXといえるでしょう。

A:はい。可能です。クラウドPBXは、クラウド上でデータを扱うため、本社や支社など、拠点ごとに異なる複数の電話番号を利用している場合でも、同じ環境でまとめて電話番号を管理することができます。
拠点ごとに電話設備を用意したり、個別に管理したりする必要がなく、複数拠点の電話環境を効率よく運用することができます。また、1つの番号への着信を複数のアカウントに同時に着信させることも可能なため、受電業務の効率化にもつながります。
例えば、本社の代表番号への着信を複数の担当者が受けられるように設定することで、担当者が別の拠点にいる場合や外出している場合などでも、柔軟に電話対応ができるようになります。

「トビラフォン Cloud」では、拠点ごとに異なる電話番号の一元管理はもちろん、1つのアカウントに対して、複数の電話番号を設定したり、発信時に使用する番号を切り替えたりといった操作も行うことができます。
本社・支社など、相手や業務に応じて適切な電話番号を選んで発信できるため、複数拠点をまたいだ電話業務にも対応できます。また、相手の情報ややり取りを残せるメモ機能もあるため、担当者が不在でも他のスタッフから対応を引き継ぐことが可能です。

土日祝日の電話を3人で管理できるようになった
「現在はトビラフォンクラウドに登録することで、3つの拠点の土日にかかってくる電話を3人で同時に受けることができとても助かっている。しかもメモ機能があるので誰がどんな電話に出てどうなったのかをアプリで確認できるため休日にわざわざ連絡して聞くことなくアプリで確認ができる」
引用元:https://www.itreview.jp/products/tobilaphonecloud/reviews/174537

A:はい。可能です。ユーザーの追加・変更や権限設定、電話番号の設定、通話履歴の確認などを簡単に行えるため、管理者が各拠点に出向くことなく、離れた場所から電話環境を管理・設定できます。
複数拠点の電話番号管理はもちろん、多くの従業員を抱える企業でも、電話環境を一元的に管理しやすいのがクラウドPBXの特長です。ユーザー数や電話番号数、同時通話数などの契約変更も容易で、利用状況に応じて都度最適化することができます。
従来のビジネスフォンのように、拠点ごとに主装置を設置・管理する必要がなく、大規模な環境でも機器の管理負担を抑えながら、組織や利用状況の変化に合わせた柔軟な運用が可能です。

「トビラフォン Cloud」では、ユーザーの権限は「管理者・リーダー・一般」の3段階に分かれており、それぞれで操作できる設定範囲や閲覧範囲が異なります。大規模な組織で利用する場合でも、利用者の所属部門や役職に合わせた権限の最適化を行うことができます。
利用人数の変更については、管理画面の契約変更フォームより簡単に申請、お手続きいただけます。050番号の追加であれば、最短翌営業日に反映が可能です。また、ユーザー情報のインポートによる一括登録・エクスポートなどにも対応しています。

様々な規模と用途に対応したサービスを提供
「リモートで業務をすることが多いので、代表電話番号にかかってきた電話を担当者にタイムリーに取り次ぐことができるなどの機能は、場所や時間にとらわれない組織運営を円滑にするために役立っています。また、ユーザーの権限を細かく設定できるので、組織のスケールアップにも柔軟に対応できます」
引用元:https://www.itreview.jp/products/tobilaphonecloud/reviews/62484#review-62484

A:はい。可能です。クラウドPBXはインターネットに接続して利用するシステムのため、CRM・SFAツールをはじめ、ビジネスチャットやカレンダーなど、日々の業務で利用する様々なツールと連携できます。
外部ツールと連携することで、電話対応に関する情報を他の業務システムと組み合わせて活用でき、情報の一元化や部門間のスムーズな情報共有につながります。電話対応後の情報共有や確認作業の負担を軽減し、業務全体の効率化を図ることができます。連携可能なツールはサービスごとによって異なりますので、連携したいツールに対応しているかどうかを事前に確認し、検討を進めましょう。

「トビラフォン Cloud」では、各種外部ツールとの連携に対応しています。CRM・SFAツールでは「Salesforce・kintone・HubSpot」が、チャットツールでは「Slack・Microsoft Teams」が対象です。
| 連携可能ツール | サービス名 |
|---|---|
| CRM・SFAツール | ・Salesforce ・kintone ・HubSpot |
| チャットツール | ・Slack ・Microsoft Teams |
| カレンダーツール | ・Googleカレンダー |
主要なCRM・SFAツールやチャットツールとの連携をはじめ、Googleカレンダーなどのカレンダーツールとも連携しています。上記以外のツールや自社独自のシステムとの連携については、別途ご相談ください。


設定が簡単で導入工数を大幅カット・営業活動などのデータ可視化
「経験的には今まで他ITツールとの連携には、ひと手間かかることが多かったが、Salesforceへの連携が今回は非常に簡単であった。30分もかからなかったと思う。この点は弊社としては非常に高く評価しており、導入前のツール選定の大きな決定要素になった」
引用元:https://www.itreview.jp/products/tobilaphonecloud/reviews/159530

A:申し込みから利用開始までは「最短即日〜2週間程度」が目安です。クラウドPBXは、オンプレミス型PBXのように大がかりな機器を設置する必要がないため、一般的なIP電話で利用される「050番号」であれば、比較的短期間で利用を開始できます。
一方、市外局番やフリーダイヤルの利用、現在お使いの電話番号を引き継ぐ場合は、別途手続きや準備期間が必要になることがあります。希望する電話番号や利用開始時期が決まっている場合には、あらかじめ利用開始までにかかる期間を確認しておくことをおすすめします。

「トビラフォン Cloud」は、050番号のみであれば、申し込み書類の提出から「最短翌営業日」に開通できます。機器の設置は一切必要なく、インターネットに繋がるスマートフォンとPCさえあれば導入可能です。
また、導入時から運用開始後までスムーズに利用できるよう、使いやすいサービス設計とサポート体制・操作マニュアルを整えています。ほとんどの機能が標準搭載されたシンプルな設計のため、ご契約時のプラン選択や運用開始後の拡張にも悩みません。
加えて、国内のビジネスシーンでの利用を想定した直感的で分かりやすいUI(操作画面)で、ITツールにあまり慣れていない従業員でも、迷うことなく安心して利用することができ、定着までにかかる現場の学習コストを削減します。

手軽に利用可能
「申込から開通までの期間が短く、初期費用やランニングコスト面でも手軽に利用可能」
引用元:https://www.itreview.jp/products/tobilaphonecloud/reviews/62475

A:クラウドPBXは、BCP対策(災害や停電などでオフィスの電話機が利用できない場合の代替の連絡手段)としても役立ちます。災害によりオフィスへの出社が難しい場合でも、別の場所から会社の電話番号で対応を行うことができます。
ただし、端末やインターネット回線、クラウドPBXサービス自体の稼働状況によっては利用できない場合があります。BCP対策として活用する際は、複数の通信手段や端末を用意するなど、特定の通信環境に依存しない運用体制を整えておくことが重要です。

「トビラフォン Cloud」では、管理画面から留守番電話への切り替えができるため、緊急時にオフィスへ出向いて設定を変更する必要がありません。
また、履歴画面では発着信や不在着信、折り返し済みなどの対応状況をアイコンで分かりやすく確認できます。複数人で状況を共有しながら対応できるため、対応漏れや重複対応の防止にも役立ちます。

とても手軽にスタートできました
「事務所に任せていた電話の管理を、本社でも確認運用することができ、災害時の対応やトラブル対応などに役立つと思います」
引用元:https://www.itreview.jp/products/tobilaphonecloud/reviews/180746

A:はい。可能です。ヘッドセットを利用することでハンズフリーで通話できるため、電話対応を行うオペレーター業務にも活用できます。また、IVR(自動音声応答)や通話録音、通話履歴の確認など、電話対応に役立つ機能を利用でき、管理画面から各種設定を行うことも可能です。
一方で、クラウドPBXとコールセンターで用いられるCTIシステムでは役割が異なります。クラウドPBXは、電話の発着信や内線、転送などの電話環境をクラウド上で提供する仕組みです。CTIシステムは、電話とCRMなどのシステムを連携し、着信時に顧客情報を表示するなど、電話と顧客情報を結びつける役割を担います。
そのため、クラウドPBXでサポートセンターの電話環境を構築すること自体は可能ですが、顧客情報や問い合わせ履歴の管理など、電話以外の業務まで一元化したい場合は、CTIやCRMなどのシステムと組み合わせて利用する方法がおすすめです。

「トビラフォン Cloud」は、PCでの通話やCRMとの連携にも対応しているため、サポートセンターの電話環境としても活用可能です。既存のシステムや運用に合わせて、必要な機能を組み合わせることもできます。
また、IVR(自動音声応答)や通話録音、音声テキスト化、コールキューイングなどの電話対応を効率化する機能が標準搭載されています。会話の内容が正確に記録され、後から通話相手とのやり取りを振り返ることができるため、お客様とのトラブル防止やカスタマーハラスメント対策としても活用できます。

初期設定がわかりやすい
「電話相談窓口を週に3日、しています。時間も不定期になるので、スケジュール設定をしておけば、時間外は着信拒否にでき、予め設定していたアナウンスを流して、相談窓口の開設時間の案内ができ、とても便利です。」
引用元:https://www.itreview.jp/products/tobilaphonecloud/reviews/175168

A:クラウドPBXは、企業の電話環境を土台から支えるサービスであるため、機能や料金だけでなく、サービスの提供実績や導入実績、サポート体制なども確認することが重要です。
特に、拠点数や部署数が多い大企業での導入や、長期的な利用を想定する場合には、安定してサービスを提供できる会社か、数千名規模における導入実績が豊富にあるかどうかなども、重要な選定ポイントの一つとなります。

「トビラフォン Cloud」を提供する当社トビラシステムズ株式会社は、東証スタンダード市場上場企業であり、サービスは国内で開発し、国内のサーバーを利用しています。ブランドの利用者数は約1,500万人(2026年8月時点)にのぼり、大企業への導入実績も豊富にあります。
また、自社で専用のサポート窓口を用意しており、導入時だけでなく、運用開始後も電話やメール、チャットなどの様々な方法でお問い合わせいただくことが可能です。平均月次解約率も「1%前後」と低水準を維持しています。


サポート体制がしっかりしています
「導入前から導入後もサポートをしっかりしていただけるので助かります。分からないことがあればすぐにサポート窓口に連絡し、解決に至ります」
引用元:https://www.itreview.jp/products/tobilaphonecloud/reviews/158906

A:必要なセキュリティ機能は企業によって様々ですが、特に「第三者による盗聴やなりすまし」などのリスクを低減できる「通話を暗号化する仕組みが備わっているか」は重点的に確認するべきでしょう。
また、管理画面への不正アクセスを防止するための二段階認証やIPアドレスによるアクセス制限なども重要です。認証を強化するとともに、アクセス元を限定することで、第三者による不正なログインや操作のリスクを抑えることが可能です。
こうしたセキュリティ機能に加え、業界や会社ごとのセキュリティポリシーや情報セキュリティ管理基準を満たしているかを確認したうえで、クラウドPBXを選定することが重要です。

「トビラフォン Cloud」では、通話の暗号化はもちろん、二段階認証や管理画面のアクセス制限機能などを搭載しているため、大企業でも安心して利用できる環境を提供しています。
通信事業者と連携した堅牢なインフラで運用されており、災害時や通信障害発生時にも安定したサービス継続が可能です。トラブル発生時のサポート体制も整っているため、企業の基幹インフラとして安心して任せられます。
また、ユーザー毎のログイン履歴や設定変更等の操作履歴を管理画面から確認することができ、不審な操作の検知や内部統制に役立てることができます。

トビラフォンcloudのメリットデメリット
「受付業務として、営業や迷惑電話等がかかって、やるべき作業が進まないということもあったため、今後はトビラフォンの拒否設定などを使用し、営業電話の削減を目指せることもメリットであると思う」
引用元:https://www.itreview.jp/products/tobilaphonecloud/reviews/194270

A:大規模なビジネスフォンからクラウドPBXへスムーズに移行するためには、現在の電話環境をしっかりと把握しておくことが重要です。現在利用中の番号や回線、利用端末、着信フローなどを整理し、必要な番号数やユーザー数、同時通話数などを踏まえて進めます。
特に、大規模なビジネスフォンから移行する場合、現在使用している電話番号を継続して利用できるかは、番号の種類や環境によって異なります。0120番号は継続利用が可能で、市外局番を含む番号も一部エリアを除き継続して利用できます。一方で、050番号は原則として引き継ぐことができません。

「トビラフォン Cloud」では、お申し込みに必要な書類などの到着後、最短で翌営業日から利用することができます。ただし、フリーダイヤルは最短15営業日、市外局番は最短25営業日が必要です。
市外局番の提供可能エリアは広域に対応しておりますが、一部のエリアでは対応できない場合があります。当社の導入担当者より、現在の電話環境やご希望の番号・運用等をお伺いした上で、番号の継続可否を含む最適なプランをご提案いたします。

電話内容の確認が後からでも簡単にできます
「電話の内容が後からでも簡単に確認できる。PBXの老朽化に伴う更新費用が安く済んだ。もちろん月額のランニングコストはこれまでより上がってしまったが、電話に関する利便性は上がった」
引用元:https://www.itreview.jp/products/tobilaphonecloud/reviews/240345

A:従業員数や拠点数が多い大企業がクラウドPBXを選ぶ場合、特に重視すべきなのは「ユーザー数・電話番号数・同時通話数を利用状況に合わせて設定できるか」と「複数のユーザーや電話番号を管理画面から一元管理できるか」です。
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| ✅ ユーザー数や電話番号数を柔軟に設定・変更できるか? | 事業規模の変動に応じて、契約上限に縛られずユーザー数や番号を追加・削減できるかを確認する。 |
| ✅ ユーザーや電話番号を管理画面から一元管理できるか? | 複数拠点のユーザー・番号管理を一括で行えるかを確認する。運用負荷や設定ミスの防止につながる。 |
| ✅ 現在使用している電話番号を継続利用できるか? | 既存の固定電話番号をそのまま移行できる番号ポータビリティに対応しているかを確認する。 |
| ✅ 現在使用している既存システムと連携できるか? | CRMやSFA等の既存システムとAPI連携できるかを確認する。応対品質や業務効率化につながる。 |
| ✅ セキュリティ対策や障害発生時の対応は十分か? | 通信の暗号化や監視体制、災害・障害時の冗長構成やBCP対応の有無を確認する。 |
| ✅ 導入・運用時のサポート体制は充実しているか? | 導入時の移行支援や、トラブル時の対応体制・問い合わせ窓口の充実度を確認する。 |
また「現在使用している電話番号を継続利用できるか」や「CRM・SFAなどの既存システムと連携できるか」といった点は、スムーズな移行のために重要になるポイントです。さらに、全社的な電話インフラとして長期的に利用することを想定し「セキュリティ対策や障害発生時の対応」や「導入・運用時のサポート体制」も確認しておくことをおすすめします。
加えて、サービスの導入実績や利用者のレビュー・口コミ、提供会社の経営基盤やサービス提供実績などは、安心して継続利用できるサービスかを判断する重要な材料になります。現在の電話環境だけでなく、将来的な従業員数や拠点数の増減、組織変更なども見据えながら、自社の規模や運用方法に柔軟に対応できるクラウドPBXを選ぶことが導入成功の近道です。

導入までスピーディ
「社内全体の架電業務において、履歴も見やすく、またテキスト確認・録音機能もあるため共有も簡単であり、非常に役立っております」
引用元:https://www.itreview.jp/products/tobilaphonecloud/reviews/182141

本記事では、クラウドPBXの「トビラフォン Cloud」を提供するトビラシステムズ株式会社に対して、複数拠点の一元管理からセキュリティ対策、外部ツール連携、大規模なユーザー管理、既存設備からの刷新まで、中堅・大企業がクラウドPBXを選定する際に知っておきたいポイントについて、詳しくお話を伺いました。
特に、拠点数や従業員数が多い企業がクラウドPBXを選ぶ際には、料金や機能の比較だけでなく、複数拠点・大規模なユーザー数に対応できる拡張性、セキュリティ対策、既存システムとの連携、そして提供会社の信頼性やサポート体制まで含めて、自社に本当にフィットするのかを総合的に判断することが重要です。
「トビラフォン Cloud」は、複数拠点の番号一元管理やCRM・SFAとの連携、大規模なユーザー管理機能を基本料金内で利用できるほか、上場企業として長年培ってきたサポート体制を備えているといったところが大きな魅力です。自社の拠点展開や組織規模に合ったクラウドPBXを検討している方は、ぜひ一度「トビラフォン Cloud」の詳細を確認してみてはいかがでしょうか?
提供:トビラシステムズ株式会社
サービス:トビラフォン Cloud
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]]>クラウド型PBXとは、外線と内線をつなぐPBXのなかでもクラウドを用いて提供するサービスのことです。クラウド化することで、ネットワークをつなげる場所であれば、自社にシステムを構築することなく本社の支社のオフィス、さらには自宅の作業机でも利用することができます。
最近では、専用機器を必要とするビジネスホンの代わりにクラウドPBXを導入する企業も増えてきました。
クラウドPBXは、導入コストも安価で設置工事の必要もありません。初期設定が完了すれば、ネット環境ひとつでスマホでもPCでもアクセスできるようになるのです。
「トビラフォンCloud」は、トビラシステムズ株式会社が提供しているサービスです。クラウドPBXだけでなく迷惑電話フィルタ製品も販売しており、その技術力の高さからNTTドコモやau、ソフトバンクにも採用されています。
アプリをインストールすることで、個人のスマホを簡単に内線電話として利用できるのが特徴です。外での活動の多い営業マンやディレクターでも、外出時に電話をオフィスからスマホに転送できます。
また、2ユーザー月額3,300円、初期費用33,000円で始められるコストの安さも人気の秘密です。もちろん、個人事業主がひとりで契約して利用することもできます。小規模事業でもアプリで手軽にクラウドPBXを利用したいなら、1,500万ユーザーに利用されている「トビラフォンCloud」がおすすめです。
・トビラフォンCloudのユーザーレビュー
・少数(1~2名)体制の某士業事務所で,事務所でしか使用できない固定電話だと,拘束される要素が大きかったです。
・トビラフォンCloudへのユーザーレビュー「探していたものがすべて詰まっています。新規開業にオススメ」より
・この点,トビラフォンCloudであれば,外出中も事務所の電話として架電・受電の両方が可能となりました。
・例えば,県外に出張中でも,スマホを持っていれば事務所としての対応が可能です。実際に,使い始めすぐに県外出張があり,仕事の受注がスムーズに活きました。
・導入前に心配していた点(市外局番使用不可,電波の問題)など,いずれも杞憂に過ぎなかった。
「Genesys Cloud CX(ジェネシスクラウドCX)」は、米国に本社を置くGenesys Cloud Services, Inc.(ジェネシスクラウドサービス)が提供しているサービスです。
カスタマーエクスペリエンスがサービスの根底にあり、クラウドPBXの機能だけでなく、CTIやIVRの機能も有しています。電話・Eメール・チャット・ソーシャルメディアなど、媒体の種類を問わずに顧客とのつながりを包括的にサポートしているのが特徴です。
また、AIを活用した音声分析やテキスト分析などの機能を持ち、感情分析や文字起こしの機能も活用できます。価格は月9,000円〜利用可能です。
オールインワンの機能でライバル企業の先に行くなら、世界80ヵ国2,700社以上に利用されている「Genesys Cloud CX」がおすすめです。
・Genesys Cloud CX(ジェネシスクラウドCX)のユーザーレビュー
リモート環境下でコールセンター業務をすることができ、コールセンターの代表番号でこちらからの電話番号を表示したりできることで、コールセンター業務が中心でないスタッフも即座にコールセンター業務やお客様とのやり取りができ、設定操作で録音するか、しないか、などが切替できることで、コールセンター業務への参入障壁、コールセンター業兼務をされる方に積極的に使ってもらえ、会社の人材有効活用ができ、人件費削減につながった。
Genesys Cloud CX(ジェネシスクラウドCX)へのレビュー「リモートワークでコールセンター業務を実現可能な新たなツール」より

「MiiTel(ミーテル)」は、株式会社RevComm(レブコム)が提供しているサービスです。音声解析AIを搭載することで話す速度やラリー回数、被せ率などを定量評価し、電話営業の成果をグラフでスコアリングできるのが特徴です。顧客の感情分析はもちろん、新入社員の顧客対応をAIで解析してフィードバックし、教育にかかるコストを削減することもできるでしょう。
また、CTIやIVRの機能を有しており、PBXだけでなくオールインワンの機能を有しているのも魅力です。音声解析AIを導入したいなら、1,500社40,000ユーザーに利用されている「MiiTel」がおすすめです。
・MiiTel(ミーテル)のユーザーレビュー
・従来は人間が録音データを聞いて、適切なトークを行っているかモニタリングすることが必要で、大変な労力がかかっていました
MiiTel(ミーテル)へのレビュー「国内では競合がほとんどいないレベルになってきてます」より
・Miitelは、本来人間が行っていたモニタリングの業務を、自動的に可視化してくれるため、本来リソースを割くべきである、実際のフォロー業務や戦略立案業務にリソースを割くことができるようになる
「List Navigator.(リストナビゲーター)」は、株式会社Scene Live(シーンライブ)が提供しているサービスです。顧客情報を一括管理したワンクリック発信やターゲットの架電先につながるまで自動で連絡先を変えながら発信を続けるオートコール機能など、アウトバウンドの効率を高める機能が豊富に備わっています。
その導入効果は、驚くべきことに架電数150〜200%UP、通話料63.5%DOWNを実現し、営業効率UPを実感した企業は94.3%に達します。基本料金3,000円+ブース利用率4,500円にて、1名からでも利用できる手頃な価格帯も人気の秘密でしょう。架電の成果を高めるクラウドPBXを選びたいなら、2,000社以上に利用される「List Navigator.」がおすすめです。
・List Navigator.のユーザーレビュー
・オペレーター操作が簡単
今回新規事業としてコールセンターを開始するにあたり導入しました。今までこのようなシステムを使用したことがなく、スムーズに運用開始できるか心配でした。
List Navigator.へのレビュー「操作がカンタン!」より
しかし操作方法が簡単で安心しました。
特にオペレーターの操作に関しては、初期設定の際に共有してくださった動画で説明が完結し、本当に助かりました。
クラウドPBXは、アプリで手軽に導入できる小規模事業向けのものから大企業向けの機能に優れたものまで様々です。さらには、音声解析やアウトバウンドに特化した専門的なツールもあります。
特にAIを導入したサービスであれば、常に最新の状態で進化し続ける機能を利用できるのもメリットです。クラウドPBXを選ぶには、事業規模や専門性などを考慮して自社に適したサービスを導入するようにしましょう。
投稿 工事不要で導入が楽!目的別クラウド型PBXをピックアップ は ITreview Labo に最初に表示されました。
]]>投稿 クラウド型PBXとは?仕組みやビジネスホンとの違いなどを解説 は ITreview Labo に最初に表示されました。
]]>クラウド型PBXについて、PBXの意味からビジネスホンとの違いまで簡単に説明します。
PBXとは「Private Branch eXchange」を略した言葉で、日本語では「構内電話交換機」と訳されます。PBXは、拠点内の内線を外線へと転送する装置として誕生しました。VPN(仮想プライベートネットワーク)の発展によって、企業全体の内線を外線へと転送するIP-PBXへ進化しています。
さらにクラウド化することで、ネットワークがつながる場所であればどこでも使えるクラウドPBXへと進化しました。
このように内線と外線の仕組みを意識することなく、会社の電話機を使って気軽に電話をかけられるようになります。
もともとは拠点内にPBXを設置することで内線を外線へと変換していたのですが、IoTの発展によってIP-PBXやクラウドPBXといった新しいテクノロジーが生まれています。
いずれも内線と外線をつなぐ装置であることは変わりませんが、時代の移り変わりとともに進化してきました。
ビジネスホンとはPBXに似た機能を持つ小規模向けの内線電話装置です。主装置と専用電話機を組み合わせることで利用します。
近年ではクラウドビジネスホンというサービスもありますが、クラウドPBXの機能を利用者に分かりやすく伝えるためにビジネスホンの名称を用いているのだと考えられます。基本的に、クラウドPBXとクラウドビジネスホンは同じ意味だと捉えても問題ありません。
クラウド型PBXのメリットは、ひとつの回線を契約するだけで複数の電話番号を利用できる点です。例えば、外線番号をオフィスの受付だけでなく、担当者直通の新しい番号として設けることもできます。クラウド型PBXの機能によって、内線番号と外線番号を簡単にヒモづけることができるからです。
PBXがなければ、外線電話番号を新たに設ける際には別の回線を契約しなければなりません。ひとつの契約で複数の外線番号を所有できるのはクラウド型PBXのメリットです。
クラウド型PBXでは、利用者が専用の装置を設置する必要がありません。そのため、ネット回線のつながる自宅のPCやスマホからでも、会社のオフィスへ内線の電話をつなげることができます。
また、外回り中の担当者へクライアントの入電をそのまま転送できるのもクラウド型PBXのメリットです。
デジタル技術を利用したIP-PBXであっても、今までのPBXは1台の装置を設置する必要がありました。しかし、クラウドPBXではすべての専用装置をプロバイダが所有するため、サービス利用者は機械を設置する必要がありません。
専用機を所有する場合には、機械が安定して稼働できる電源設備や空調の整った施設を用意しなければなりません。また、定期的なメンテナンスや異常時の保守点検まで考える必要があります。プロバイダが専用装置の管理まで請け負っており、利用者の負担がないのもクラウドPBXのメリットです。
型落ちした中古のIP-PBXでも、クラウド型PBXの初期費用よりも安くなることはありません。クラウド型PBXは利用者が機械を購入する必要がなく、初期設定のサービス料しかかからないからです。
なかには初期費用無料で契約できるプロバイダもあります。月額の利用料だけで使い続けられるのがクラウド型PBXのメリットです。
IP-PBXで最新のサービスを利用するには、自社に設置した専用装置に技術者がアクセスしてアップデートしなければなりません。また、最新システムに適した機能が付いておらず、古いサービスしか受けられない場合もあるでしょう。
クラウド型PBXであれば、プロバイダが保有するデータセンターでシステムのアップデートが行われます。
なかには、AIを導入した最新のテクノロジーがアップデートされる場合もあるでしょう。さらには、電源の管理・空調管理・セキュリティ管理・災害対応など、プロバイダ管理のもとですべて適切に行われます。
さらに、機械トラブルに備えてバックアップ機を用意する必要もありません。月々の利用料だけで、徹底したシステム管理のもと最新のサービスを受けられるのもクラウド型PBXのメリットです。
クラウド型PBXを導入することで、安価にクラウドビジネスホンを利用することができます。スマホで手軽に内線を導入できるので、在宅ワークでも専用の装置は必要ありません。
専任のエンジニアのいない小規模事業者や個人事業主でも導入しやすいのも特徴です。クラウドPBXでスマートにビジネスホンを導入しましょう。
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