非公開ユーザー
通信販売|デザイン・クリエイティブ職|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
動画編集ソフトで利用
良いポイント
手描きの動きやパーツごとのモーションが、タイムライン上で視覚的に操作できるので、感覚的にアニメを作れるのがすごく楽しいです。
特にキャラクターのリップシンクやループアニメーション、クリックで動くインタラクティブな表現も簡単にできるので、ゲームっぽい動きやWebアニメなど、幅広い表現に対応できます。
イラストが描ける人にとっては、描いたキャラをすぐに動かせる感覚が新鮮で、作品に命を吹き込む喜びを味わえます。
改善してほしいポイント
イラストを描くツールとして見ると、ブラシの種類や描き心地がやや物足りなく、Clip StudioやProcreateに慣れている人だと物足りなさを感じるかもしれません。
描いたあとに動かすという流れは楽しいのですが「描く部分」でもう少し気持ちよく操作できると、さらに魅力が増すと感じました。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Adobe Animateを使うことで「キャラクターに自然な“しゃべり”をさせたい」という課題が解決できました。
手描きのキャラにリップシンク(口パク)をつける作業って、細かくて面倒なイメージがあったんですが、Animateではフレームごとに口の形を切り替えたり、タイムライン上で音声に合わせて動きを調整できるので、意外とスムーズに仕上がります。
結果的に、キャラの“声に合わせて動いてる感”がしっかり出せるようになり、作品にグッと命が宿った感じがしました。
特にYouTubeアニメやWeb用のコンテンツでは、リップシンクがあるだけで一気にクオリティが上がるので、視聴者の没入感もアップします。
検討者へお勧めするポイント
「描いたキャラクターを自分の手で“動かせる”楽しさが味わえる」ことです。
特に、リップシンクやループアニメーション、クリックで動くようなインタラクティブ演出も簡単に作れるので、動画だけでなくWebコンテンツやゲーム風アニメにも活用できます。