非公開ユーザー
一般機械|社内情報システム(開発・運用管理)|1000人以上|IT管理者|契約タイプ 有償利用
屋内アクセスポイントで利用
良いポイント
導入が簡単な仮想コントローラー型のアクセスポイントである。コントローラーを購入しなくてもグループを組んだ1台が仮想的にコントローラーとなって、グループのアクセスポイントを一元管理することができる。機器の状態やクライアントの接続状況の管理がしやすい。管理画面もシンプルで使いやすい。
改善してほしいポイント
ログ機能が弱いように感じる。クライアントの接続状況をさかのぼって確認したくてもログ情報が乏しくて、詳細情報をえることができない。トラブルになった際の切り分けが難しいと感じる。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
コントローラーを導入せずに複数の無線アクセスポイントを管理できるため、費用を各段に抑えることが可能となる。また、仮想コントローラーモデルのため、通常のコントローラーモデルと比べ、コントローラー機能の冗長化が図れるため、障害にも強いと感じる。