非公開ユーザー
情報通信・インターネット|財務|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
やる気スイッチのすり合わせが可能
良いポイント
優れている点・好きな機能
・部下の「現在の関心事」がわかること
その理由
・正直、年齢が離れていると、肌感覚で相手の関心事を察するのは難しいです。
・1on1の中で自然に「現在の関心事」に触れることができるのは、ありがたいです。そうでないと、わざわざ「今は何にモチベーションが湧くの?」とか聞かないといけないですが、かなりハードル高いです。Attunedがあれば、それを聞くことに不自然さが無いので、話の切欠が非常につかみやすいです
・また、関心事の候補となるのは上位のモチベーターたちですし、組み合わせで考えることもでき、ぶっちゃけ、何にでもつなげられますし、「会社としてやって欲しいこと」と「本人の関心事」の接点を見出しやすく、助かります
改善してほしいポイント
現在は、上司から部下への一方的なAttuned利用になっているので、社内の社員情報画面などに、Attunedのリンクが貼られることで、従業員相互での理解が促進されるようになり、よりAttunedの利用が活発になると思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
最もわかりやすい例で言うと、完全テレワーク体制の時に新しく入ってきた社員が、オンラインミーティングなどでやりにくそうに見えたり、スラックでやたら相手への気遣いが目に付いたりしていて、不健全だなぁと思っていました。
Attuned 1on1の中で、そのことに触れ、その人のAttunedを一緒に見たのですが、ダントツでフィードバックが高い状態でした。そのことを共有したとこと、自分のことを初めて理解してもらえたと安心したようで、涙を流して喜んでいました。
また、1on1での話し合いの結果、数人でのオンラインMTGの後、2人で残って数分だけ当該MTGのレビューをするようにしました。これによって「自分はどう受け止めて、どう対処していけば良いのかに迷いがなくなった」ようで、それ以降は、極めて前向きに業務に取り組んでくれていて、パフォーマンスがどんどん上がっています。
また、後で感じたことですが、フィードバックが重要な人が、「自分はフィードバックが無いと不安で働けません」とか言い出せないよなぁ。他にも「安全性」や「合理性」も同様に上司には言い出しにくいだろうなぁと思いました。
検討者へお勧めするポイント
社内の「コミュニケーションが得意な人」は放っておいても良いです。でも一定確率で「コミュニケーションがなかなかうまくできない人」は発生します。だからと言って排除することもできないし、やはり改善を促すべきですが、これがなかなか難しいと思います。
Attunedは、その人に具体的な解決方法を提示してくれます。これは他には代替ができないと思います。