非公開ユーザー
総合(建設・建築)|総務・庶務|50-100人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
実物がある安心
AI議事録自動作成ツールで利用
良いポイント
この製品の特徴として、録音にAutomemoの実機が必要な事があげられる。
この点を不便と捉える人もいれば、弊社のようにITの知見がそう高くないユーザーが多い企業にとっては、とりあえず実機があってボイスレコーダーと同じように使えるこの機体はそう悪くないと評価する企業もある。
会議場所やマイクが固定である企業からしたら、他のAI議事録サービスと高性能なマイクを組み合わせた方がより精度高く文字起こしを行なってくれると思うので、そちらを選択する方が良いかもしれないが、営業が出先に持って行ったりする機会も多い弊社のような場合には、とりあえずAutomemoだけあればなんとかなる、ということの方が現状助かっている。
改善してほしいポイント
本機に限った話ではないかもしれないですが、業界用語や方言などが出てきた際の文字起こし精度は向上していって欲しいと思っています。
弊社はどちらも頻繁に発せられる会議があるため、文字起こしだけした内容だけでは分からず音声を聞く手間がどうしても発生してしまいます。
また、機能についての内容ではないですが、クラウドサービスを利用するにあたっての料金支払いについてはもう少し選択肢があっても良いのではと思いました。(請求書払い等)
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
議事録担当者が同席していない場合でも、後から1から100までの音声を聞いて書き起こしをする必要がなくなった面は、メリットに感じております。
また、クラウドサービスを利用している場合は、とりあえず録音をしておけば遠隔地にいたとしても音声データの移動や実機の受け渡しが無く議事録をまとめる作業が出来るようになるため、その点についてもメリットと感じております。
検討者へお勧めするポイント
実機派にはおすすめ