非公開ユーザー
情報通信・インターネット|ITコンサルタント|20-50人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
AWS内完結のGitライクな運用ツール
ソースコード管理で利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・AWS内製のGitでIAM認証・細粒度権限が使える。
・EventBridgeやCodeBuild等とつながる運用統合がしやすい。
その理由
・ブランチ単位で操作を制御でき、KMSで自動暗号化できる。
・AWSエコシステム内で通知やCI連携を完結しやすい。
・料金も相対的に抑えやすい。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・UIが弱い。
・巨大な差分表示に制限がある。
・Issue/リリース管理など周辺機能が多少不足している。
その理由
・数千行超の差分でGUIレビューが難しく、GitHub等と比べ周辺機能が乏しい。
・ブランチ名等の自動連携が弱い。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・AWS内で認証・監査・ネットワーク統制を統一し、ガバナンスとコストを両立した。
・イベント駆動で通知やパイプラインを簡潔化した。
課題に貢献した機能・ポイント
・IAM/STSによる認証・承認
・KMS暗号化
・VPC連携
・EventBridge連携
・低価格の従量課金
検討者へお勧めするポイント
AWS内で完結するGitとしてIAM/KMSやVPCエンドポイントに対応し、EventBridgeやCodePipeline連携まで一体化できるため、セキュリティと運用統合を重視する組織に向いています。ユーザー課金がなくストレージ+リクエスト課金で小〜中規模でもコストを読みやすく、標準Git互換で既存リポの移行も容易です。