非公開ユーザー
不動産賃貸|総務・庶務|20人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
2024年1月からの改正電子帳簿保存法対応について
帳票作成・帳票管理ツールで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・2024年1月より電子取引データの電子での保存義務化がスタートするに伴いマネーフォワード・invox・TOKIUM・
バクラク電子帳簿保存のクラウドストレージを比較した結果、AI-OCRの精度・速度・機能面ならびに費用面から
バクラクの導入を採択した。・
その理由
・AI-OCRの読込速度は他社サービスの倍以上かと思われ、且つ読み取った箇所も表示され分かり易いし読取り精度
も比較的高いものと思われる。
・通常電子取引データは担当者が取引先とやり取りするケースが多いため、その取引データを一旦パソコン等の
ストレージに保存すると手間がかかるところを、バクラク電子帳簿保存ではメールを転送して取り込める機能
があり非常に便利と感じている。検討した中でこの機能を備えるのは他はinvoxだけであった。最終invoxと比較した
が画面操作の分かり易さにバクラク電子帳簿保存の方が優位と思われたため採択した。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・取込データが複数ある場合の結合機能
その理由
・例えば請求書のデータが鑑と明細の2つのPDFになっていた場合、そのまま取り込むと別々のデータしてしか
認識しない、結合したPDFを分割して読み込む機能は備えているものの、逆に複数のPDFを取り込む時に
結合して1つの電子取引データとして認識かする機能が欲しい
・サポートへ照会した回答は手元て一旦結合処理をして取り込むしか方法はないとのことであった。
・また出来ればAI-OCRの読込件数を現在の定額内で200件まで増やして欲しい
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・2024年1月からの電子取引データのデータ保存義務化に対応出来た
課題に貢献した機能・ポイント
・国税関連取引の範囲が幅広く「請求書」「見積書」「検針票」「契約書」「申込書」等のメールでやり取り
する電子データやクラウドシステムからダウンロードした請求書等のデータをAI-OCR機能を使い自動処理
登録しほぼ手間をかけないで保管できる。