Matsubara Hisami
Statusbrew株式会社|ソフトウェア・SI|経営・経営企画職|20-50人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
Stripeとその他決済方法の素早い連携ができるツール
その他 マーケティングで利用
良いポイント
Stripeという大手決済サービスのアカウントと連携すればあっという間に、MRRなどSaaS企業にとっては欠かせない重要分析指標に、自社情報が反映されます。Stripeユーザーにとっては痒いところに手が届く仕様にすでになっているところが素晴らしいです。
また、弊社の場合はStripe経由だけではなく銀行振込など別経由の決済も多岐に渡ります。
別決済の場合の売上もプランを作って、さらに顧客ベースに当てはめていくとそちらもすぐに分析データとして取得できました。
さらに、弊社が外資系企業ですのでグローバルチームと日本チームとの売上も分けて考えたい場合に、セグメントを作って自分だけ(日本チーム)だけの視点でみるプラットフォームが作成できました。
あとはRecoverという、クレジットカード期限切れが予想されるお客様に連絡して未払いを防ぐ機能はグローバルチームとしても役立っています。
改善してほしいポイント
上記のRecoverという機能は非常に便利なのですが、そのお客様への「あなたのカードが期限切れになってしまいますので、ご対応お願いします」というリマインダーメールの文言がすでに英語でデフォルト設定されております。
英語圏の方へは一切問題がないのですが、日本のお客様の場合だと英語が読めずに放置されたり、メール自体削除されてしまったり、せっかくの機能が活かし切れないため、
・日本語版も選択できる
or
・自分でテキストを作成できる
ようになればもっと嬉しいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
これまで手が回っていなかったデータ収集を自動化できるようになりました。
Stripeとの連携により算出できる指標を綺麗に見せてくれるので、グローバルチームに日本チームの業績を伝えるための共有プラットフォームができました。
今後はIntercomも連携させて、売上までの導線分析にもっと繋げたいです。