改善してほしいポイント
海外出張ではアライアンスを選択できるようになっているが、トランジットに関する利便性が今ひとつだ。具体的には、欧州でトランジットする場合、日本から欧州へ行く際に欧州側のアライアンスとは別の航空会社を利用したり、遅延リスクを考慮してトランジット時間を長めに取りたりしたいが、それはできない。出張目的地を追加して同日出発にすることでシステム上は可能になるが、その場合は料金が正しく反映されなくなる。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
海外出張:
これまでは、海外出張申請を単独のフォーマットで作成し、関係者にメールで送信する形式でした。またフライトは直接航空会社や旅行会社に依頼し、コーポレートカードで精算していました。費目は「旅費」になります。管理側は経費が誰から出たものかはわかりますが、本人が清算処理をしない限り用途が不明であり、航空運賃は予算管理上大きな金額であるため把握が困難でした(本人が海外出張から帰国して初めて清算処理が始まる)。海外出張は金額が大きいため、期末時には経費の範囲に収まるかどうかの把握はとても大切です。出張申請時に旅費を把握できることから、予算管理が容易となりました。
検討者へお勧めするポイント
各人がコーポレートカードを使用して経費を支出し、その内容が多岐にわたる場合、このシステムを通じてそれらをあらかじめ「旅費」として分類でき、経費の予実管理に大変便利です。
出張の目的、用途、日程が一元管理できるようになり、出張部門、経理、総務と共有されます。特に総務では危機管理対応にも役立ちます。