森本 伸夫
森本商店|情報通信・インターネット|経営・経営企画職|20人未満|ビジネスパートナー|契約タイプ 無償利用
その他 コンテンツ管理で利用
良いポイント
スマホで起動後、カメラを名刺に合わせるだけで名刺情報を取り込み、そのデータをZoho CRMの連絡先もしくは見込み客に連携します。
Zohoを使っていない場合でも、Googleの連絡先への格納も可能です。
一回のみの有償になりますが、Salesforceとも連携することができます。
改善してほしいポイント
日本語辞書との連携が弱い(もしくは行っていない?)ため、漢字が均等に配置されていると苗字の認識度が下がります。この点はできれば改善してほしい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
いただいた名刺の管理が簡単になりました。
現在は、名刺をCardScannerで読み込み、Zoho CRMに登録後、その方の組織だけでなく、Facebookなども含めて検索することで、商談のオポチュニティを考えます。名刺はストックせずにシュレッダーにかけます。
検討者へお勧めするポイント
読み込み品質は、初期バージョンからかなり良くなっています。
名刺情報の読み込みは、ただ登録することが目的ではなくて、その方の組織情報や人脈などを考え、ビジネスオポチュニティを考える重要な機会であると私は考えていますので、ちょっとした読み間違いは、その時点で訂正しますから十分な品質だと思います。
そもそもCardScannerには無償版しかありません。
そしてZohoインド本社は無償版に対しても無償のサポートを提供しています。
インストール時に英語が初期設定なので、読み込めなくて全然ダメだと思われる方が多いようですが、この点(対応言語を日本語にする)だけで、ちゃんと使えるものになります。