非公開ユーザー
その他小売・卸売|ITアーキテクト|100-300人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
API管理で利用
良いポイント
CDataのSalesforce JDBCドライバを利用しています。
普段利用しているデータベースクライアントソフト(DBeaver)からSalesforceのオブジェクトにアクセスしていますが、リレーショナルデータベース製品と同じようにSQLでアクセスすることができます。そのため、Salesforceからデータの取得、更新がSalesforceの開発経験がない技術者でもSQLが描ければSalesforceからデータを取得することができ、データウェアハウスの開発で非常に役に立っています。
オブジェクトの項目情報もリレーショナルデータベースのテーブル定義と同様に取得することができるので、テーブル定義書と同じようにオブジェクト定義を作成することができています。
改善してほしいポイント
SQLの組み方がわるく、データの取得に時間がかかる場合にクエリ―の実行を止めたいときがあるのですが、クエリを止められないことがあります。クエリ停止が速くできるようになるといいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Salesforceの開発技術をもっていないがSQLを記述できる技術者がSalesforceからデータを取得したり、更新することができるようになりました。
これまでは、Dataloaderを使ってオブジェクトへのデータの入出力を行っていましたが、CData Driverを利用することでSQLクライアントからデータの参照、登録、更新が素早くできるようになりました。