非公開ユーザー
医院・診療所|その他専門職|20人未満|ユーザー(利用者)
画像管理に使用しています
良いポイント
これまで内視鏡所見はプリンターで印刷し、それをスキャンし電子カルテに取り込みするという、かなりアナログな時間のかかる作業を行っていました。Claioを導入することで、内視鏡画像を電子カルテに直接取り入れることが可能となり、スキャンする手間がなくなり、またプリンターの紙やインクも使用しなくなったため、時間やコスト面で非常に効率化しました。プリンターの補給品切れ、画質の粗さで画像が保存できないなどのケースがなくなった。
改善してほしいポイント
立ち上げると別の日に取り込みした画像(手術画像など)も大画面で表示されてしまうため、サムネイルや日付分類などで目立たなくしてほしい。患者への画像説明時に、手術の体位確認の画像など全く関係ない画像が表示されてしまうと、気まずくなってしまう。
画像撮影時無音なので、撮影できているか不安な時がある。また撮影時にClaioの撮影モードを立ち上げていないと画像が保存されないので、内視鏡と接続時は自動的にClaioが起動し画像が保存される様にしてほしい
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
これまで内視鏡所見はプリンターで印刷し、それをスキャンし電子カルテに取り込みするという、かなりアナログな時間のかかる作業を行っていました。Claioを導入することで、内視鏡画像を電子カルテに直接取り入れることが可能となり、スキャンする手間がなくなり、またプリンターの紙やインクも使用しなくなったため、時間やコスト面で非常に効率化しました。プリンター用紙の紛失や、患者間違いなどのインシデント防止にも役立っています。また、プリンターの補給品切れ、画質の粗さで画像が保存できないなどのケースがなくなり、カルテ記録の抜けがなくなり医療安全上も安心できる様になった