坂本 卓哉
飯山精器株式会社|一般機械|その他モノづくり関連職|50-100人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
社内実験用レンタルクラウドサーバーとして契約
ホスティングサービスで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
契約当時はSSD50GBでCPU:1、メモリ1GBで1000円弱という(しかも従量課金ではない)価格で、今はSSD100GBにパワーあっぷ。VPSでCentOSを構築しているが、正直簡単なサーバーなら借りたほうがはるかに安い。バックアップが必要なら追加で借りても2000円未満である。社内用と割り切るのであれば、買うよりはるかに安い。
実をいうと個人でも借りているが、マインクラフト用サーバーとしても優秀で、メモリ1GBでも4人程度までなら問題ない。MODを導入すると多少重くなるかもしれないが、その時は折半してスペックアップをすればよい。一人月々500円もあれば十分である。(こちらもVPSのCentOS上で構築。もちろんConohaにはマインクラフト用のサーバープランがあるが、個人用WEBページの構築もしたかったので、CentOSで構築。)
改善してほしいポイントは何でしょうか?
若干WEB上に掲載されている操作説明などが古いことがあるので、少しUIなどをみて項目の増減に戸惑うかもしれないが、些細なことである。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
通常であれば社内テスト用といえどもメーカー製のWindowsサーバーを調達し構築する必要があるが、常々オーバースペックだと感じていた。ConohaのVPSなら年額1万円ちょっとと考えれば、購入するよりも20年使ってもおつりがくるレベルである。