守田 わかな

守田 わかな

テクノシステム株式会社|ソフトウェア・SI|プロジェクトマネージャ|50-100人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用

企業所属 確認済
投稿日:

稼働状況の見える化と進捗管理のフォーマット統一

プロジェクト管理ツール,工数管理ツールで利用

良いポイント

弊社では、今までプロジェクトのWBSを、バラバラのフォーマット(主にExcel)で管理しており、粒度も管理方法もプロジェクトマネージャーに依存する形になっておりました。
それ故、WBSを作成しても更新せずに終わってしまっていたり、進捗状況を第三者がチェックするにもフォーマットがバラバラのため見づらかったりという状況でした。
また、各担当者の稼働状況は、別の資料で管理されており、そこに各メンバーの稼働状況をヒアリングした結果を反映させるという作業を行っておりました。
クラウドログを導入することで、統一したフォーマットでWBSを登録でき、インポート機能もあることで標準的なタスクをフォーマットとして用意しておくことで、粒度をある程度統一したWBSを作成することができます。
また、予定工数・担当者を設定できるため、各メンバーでサマリし、未来の稼働状況も一目でわかるようなレポートも備わっており、役立っております。

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